ディクシット(2入り)

(5人でインスト込み30分ほど)
【概要&ルール】
省略!
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【プレイ内容&感想】
前に、僕、相方、Yの3人で遊んだ時、えらい面白かったので、速攻でディクシット2を購入してしまいました。というわけで2入りです。
2と言っても追加カードだけなので、サクマドロップのカンカンくらいの大きさの箱です。正直、家に届いた時、えっ!?となりました。まあ、でかくても不便なんでこれはこれでいいのかと思い直しましたが、カードだけなくせにディクシットの箱の中に2の分のカードをまとめて収納することはできないので、ちょっと微妙な気持ちになりました。1の時から拡張なんて考えてないから仕方ないのかもしれませんが。
しかし、どうしても無理というわけではなく、得点トラックが内箱みたいな感じになっているので、それをどうにかすれば入るかもしれません。
とりあえず、ルールは簡単なのですぐに説明して開始しましたが、ゲームの核は言葉選びのセンスなので、あまりルールが難しかろうが易しかろうが関係ないですね。
2回続けてプレイしましたが、初回は、経験者のYが他人の予想は外す、自分が親の時には全員に当てられると踏んだり蹴ったりでひとりだけ置いてかれてました。
追いつくぞ!と思っても、他人のミスを祈りつつ、自分がミスしないという方法しか手はないわけなんで、やはり勝ち負けはおまけで、お互いに回答内容を楽しむゲームだとは思います。
僕は2回目は5位でしたが、5位と言う事実以上に、自分の親の時の言葉選びのセンスのなさに絶望してしまいましたし。
経験者、未経験者での差はあまりありません。というか、センスの問題なので何回やっても駄目な人は駄目でしょうし、プレイヤーの顔ぶれが変わるだけで、全然違う展開になると思います。
今回は2入りでしたが、もちろん2入っていてもなくてもゲームには全く関係ないです。もしかしたら、1しかないと、カードが足りず、2回使うカードが出てくるかもしれませんが、それくらいかな。
あとは、あくまで僕の感覚ですが、2の絵は1に入っていた絵ほど出来が良くないかな?と思いました。1の絵が1枚の絵から様々な印象を得られたのに比べて、2の絵はやや印象が固定化されちゃってるような気がします。漠然とした感覚でうまく伝えられないですが。