ぶたなかま
たまたま帰省するために半休を取得した日とオープン日が重なったので、
テンデイズゲームズの実店舗に行ってみました。(特に写真とかはないです)
駅から少し歩きますが、道はわかりやすく余程の方向オンチでも迷うようなことはないと思われます。
今回は欲しいゲームが売り切れていて何も購入しませんでしたが
会社からなんとか徒歩圏内(おそらく20~30分ほど)でもあるので、
会社にいる間に入荷メールがきたら寄ってみたりしたいですね。
購入するしないに関わらず、やはり実物見るだけで楽しいので、
行きやすいところに店ができたというだけでかなり嬉しいです。
そして、ついでということで高円寺のすごろくやに立ち寄り、こちらでゲームを購入して帰りました。
(こちらには欲しかったゲームがあったので…)
そのうちのひとつが「ぶたなかま」です。

(2人でインスト込み30分)
【概要】
市場に動物がやってきた。効率よく買い付けして、農家につれて帰ろう。
【ルール】
ボード上に広げられた動物タイルを手元にとり、タイルの種類を組み合わせることで自分の農家に連れて帰ります。動物ごとに得点がつけられており、その合計が大きいプレイヤーが勝利です。
ゲームは、以下の4つの手順を4ラウンド分繰り返します。
1.農夫の配置
2.動物タイルの獲得
3.得点
4.餌やり
「1.農夫の配置」
動物タイルはボード上に伏せられた状態で並べられています。手番のプレイヤーはタイルを1枚めくり、そこに農夫を置くか置かないかを判断します。それを全プレイヤーが全ての農夫をおき終わるまで繰り返します。
「2.動物タイルの獲得」
全てのプレイヤーが農夫を置き終わったならば、全てのタイルを裏返します。
次に農夫の配置を早く終えていたプレイヤーから順にタイルを取っていきます。タイルの獲得は、ひとり選択した農夫が他の農夫か壁(というかボードのはじ)にぶつかるまでの直線の間にあるタイルを全て取ることができます。
これを全プレイヤーの全農夫分行います。余った動物は箱に戻します。
「3.得点」
いま獲得したタイルを組み合わせることで得点できます。
得点できる組み合わせは基本的に2つで、「同じ動物4枚1組で、その動物タイルに書かれた得点を獲得」か「全ての動物を1枚ずつで牛(7点)を得点として獲得」のどちらかです。最終ラウンドに限って、「手持ちのぶたの半分を得点として獲得」と「自由な4枚1組でそのうちの最も低い点数の動物を獲得」の2つが追加されます。
組に使ったタイルは実際の得点となったタイル以外箱に戻します。
「4.餌やり」
得点に変えることのできなかった動物タイルは次ラウンドに持ち越すことができます。ただし、タイルに書かれた得点分の餌を与える必要があります。
餌は動物タイルを手放すことで、書かれた得点分の餌をもらうことができます。(つまり、牛(7点)1枚と鶏(2点)3枚が手元に残っていた場合、牛を手放して餌を7つもらい、それを使って鶏を3枚とも次ラウンドに持ち越すことができます)
また、動物タイルに餌タイルが混ざっており、それを動物の獲得時に獲得していれば、使うことで全ての動物の餌をまかなうことができます。
1~4を4ラウンド分繰り返して、得点を競います。
【プレイ内容】
とりあえずルールの把握をかねてということで相方と2人でプレイしました。
1ラウンド目はなんとなく端に置いたほうが良いのだろうなと思いつつも、ふたりとも適当に農夫を配置します。まだ得点効率とかはなんも考えては無かったのですが、牛やぶたといった高得点タイルをめくった際には農夫を置き、それ以外のときは見送るという感じでした。
そして、相方が先に農夫を置ききったので、相方から先に動物を取ります。一番動かせる距離が長い農夫(=たくさんの動物を取れる農夫)を選んでがっとタイルを取ります。ここでようやく、「最初に動物を取るプレイヤーが断然有利」ということに気づきます。
ボードは5×5マスなので、1度にとれる動物の最大数は5匹です。しかし、移動ルートが他の農夫と交差していた場合、その交差点にある1匹は他プレイヤーに取られてしまうことがあり、その場合、交差点1つにつき1匹ずつ取れる動物が減っていきます。最大5匹なので1匹少なくなれば2割減です。
相手と交差しないように移動させることももちろんできますが、やはり後になればなるほど既に取られた上を移動することになるので、あまり数は取れなくなってきます。
そういうわけで、相方は1ラウンド目から牛(7点)とはじめ、いくつか得点しましたが、僕は得点無しでした。とはいえ、餌タイルをとっていたので、全ての動物を2ラウンド目に持ち越せたのですが。
そして2ラウンド目、とにかくタイル獲得で先手番を取りたい!とめくった内容を問わずに農夫をおきましたが、相方も最短手番で農夫を置き終わって、2ラウンド目での順番の交代はなし。

(相方の手元。農家タイルの上にのっている動物タイルが得点になった動物)
幸い、農夫はお互いに移動経路がそれほど交差しないように置いていたので、多少相方の方が取った数は多かったですが、僕もそれほど邪魔をされた感覚は無いまま終了。
相方はまたいくつか得点してました。僕はまた餌タイルがあったのでそのまま3ラウンド目に持ち越しです。
3ラウンド目は相方がめくったタイルが鶏ばっかだったので、置くのを嫌がって、ここで順番は逆転しました。
このラウンドは餌タイルを取れなかったのですが、幸いほとんどの動物で4枚組を作れたので、動物タイルの数は一気に減らして、ぶただけ残した状態で4ラウンド目に。
4ラウンド目は、ふたりとも農夫を置き終わってタイルをめくってみると、僕の農夫しか置かれてない列にぶたが連続して置かれており、このラウンドだけで、僕はぶたを4,5枚ほどゲットです。
そのまま最後の得点計算でもぶたの加点のおかげで9点差ほどで勝てました。

(最終ラウンド、僕が動物タイルを取ったところ。このなくなったライン上にぶたが3つありました。中央にもぶたが2つありますが、相方の農夫はどう動かしても取れないので、僕がこの後とりました)
【感想】
農民コマが可愛いです。
ただ、相方も言ってましたが、餌コマと黄色の農夫コマは激しく混ざります。(形はぜんぜん違うので実際に取り扱う際にはわざと間違うくらいしかありませんが)
ルールも簡単でわかりやすいですし、餌が何個必要だからどの動物を売ればいいのかを考えるとことかも含めて子供と遊ぶと良いかもしれません。
序盤、相方ががんがん得点しましたが、後半、ぶたの運もあり逆転できてます。ぶたを一気に取った時は圧勝かな?という気もしたのですが、思ったよりは差が開きませんでした。もともと差がつきにくいのか、前半2ラウンドと後半2ラウンドでちょうど手番順が入れ替わったので、そのせいで序盤の差をつぶせたのかはわかりません。
ただ、僕と相方の感想では、ちょっと運の要素が大きいかなという話になりました。
ふたりプレイだったということの影響が大きいとは思いますが、農夫をおききった後にめくるタイルの位置次第で得点が決まり、自分の意思を入れることのできる、農夫をどこに置くのかはとにかくたくさん動物が取れる位置に置くしかないように思いました。
タイルはめくった時に置かないと選択したならば、もうそのタイル上には農夫は置けません。なので、全部めくるまで待って・・・とやったとしても、いい位置に農夫がおけるとは限らないということになります。(実際には置けるのかもしれませんが、日本語ルールを読んだ限りでは置けないと読み取れました。原文はドイツ語のみなので読めません・・・)
これが3人とか5人とかになれば農夫を移動させられる距離が少なくなるので、どこに置くのかが重要になり、自分の判断がより勝敗に絡んでくると思います。
まあ、現状では4ラウンド目に僕が一気にぶたをとることができたように、自分が農夫を置かなかったタイルの内容のウェイトが高すぎます。
得点ルールも組み合わせが複数通りあるというのも、僕がこのゲームを購入しようと思わされた要因の1つではありますが、この組み合わせのほうが効率的だから・・・ということは余り考えることはできず、餌を支払えなくならないように、仕方ないけど得点に換えておこう、得点にかえれないから残しておこうという、消極的な選択しかできません。
低得点の動物はたくさん手に入るかというとそうでもないので、得点の高い動物は餌代に使って、誰も使わない得点の低い動物を重視するぞ!とかいう作戦をたてることもできず、淡々と納付配置後にめくったタイルの内容に一喜一憂し、餌をやれるように動物の組み合わせを考え・・・とやっていたら、たまたまいい配置がきて勝てたという印象になってしまいました。
まあ、ここまでの感想はたぶん僕が勘所を間違えていて、動物の獲得をする際に、他プレイヤーの持ちタイルから通るルートを予想しつつ、効率よく得点するためにルートを選ばないとダメなんですよね。しかし、なにぶんにも相手のいることなんで、ひとりだけ考えても無駄ですし、長考するようなゲームではないと思うので、正直、僕はあまりやる意義は見出せないですが。
ゲームの雰囲気、コンポーネント、短めのプレイ時間と手軽に遊ぶのにはいいゲームだと思います。相方受けもいいですし。
テンデイズゲームズの実店舗に行ってみました。(特に写真とかはないです)
駅から少し歩きますが、道はわかりやすく余程の方向オンチでも迷うようなことはないと思われます。
今回は欲しいゲームが売り切れていて何も購入しませんでしたが
会社からなんとか徒歩圏内(おそらく20~30分ほど)でもあるので、
会社にいる間に入荷メールがきたら寄ってみたりしたいですね。
購入するしないに関わらず、やはり実物見るだけで楽しいので、
行きやすいところに店ができたというだけでかなり嬉しいです。
そして、ついでということで高円寺のすごろくやに立ち寄り、こちらでゲームを購入して帰りました。
(こちらには欲しかったゲームがあったので…)
そのうちのひとつが「ぶたなかま」です。

(2人でインスト込み30分)
【概要】
市場に動物がやってきた。効率よく買い付けして、農家につれて帰ろう。
【ルール】
ボード上に広げられた動物タイルを手元にとり、タイルの種類を組み合わせることで自分の農家に連れて帰ります。動物ごとに得点がつけられており、その合計が大きいプレイヤーが勝利です。
ゲームは、以下の4つの手順を4ラウンド分繰り返します。
1.農夫の配置
2.動物タイルの獲得
3.得点
4.餌やり
「1.農夫の配置」
動物タイルはボード上に伏せられた状態で並べられています。手番のプレイヤーはタイルを1枚めくり、そこに農夫を置くか置かないかを判断します。それを全プレイヤーが全ての農夫をおき終わるまで繰り返します。
「2.動物タイルの獲得」
全てのプレイヤーが農夫を置き終わったならば、全てのタイルを裏返します。
次に農夫の配置を早く終えていたプレイヤーから順にタイルを取っていきます。タイルの獲得は、ひとり選択した農夫が他の農夫か壁(というかボードのはじ)にぶつかるまでの直線の間にあるタイルを全て取ることができます。
これを全プレイヤーの全農夫分行います。余った動物は箱に戻します。
「3.得点」
いま獲得したタイルを組み合わせることで得点できます。
得点できる組み合わせは基本的に2つで、「同じ動物4枚1組で、その動物タイルに書かれた得点を獲得」か「全ての動物を1枚ずつで牛(7点)を得点として獲得」のどちらかです。最終ラウンドに限って、「手持ちのぶたの半分を得点として獲得」と「自由な4枚1組でそのうちの最も低い点数の動物を獲得」の2つが追加されます。
組に使ったタイルは実際の得点となったタイル以外箱に戻します。
「4.餌やり」
得点に変えることのできなかった動物タイルは次ラウンドに持ち越すことができます。ただし、タイルに書かれた得点分の餌を与える必要があります。
餌は動物タイルを手放すことで、書かれた得点分の餌をもらうことができます。(つまり、牛(7点)1枚と鶏(2点)3枚が手元に残っていた場合、牛を手放して餌を7つもらい、それを使って鶏を3枚とも次ラウンドに持ち越すことができます)
また、動物タイルに餌タイルが混ざっており、それを動物の獲得時に獲得していれば、使うことで全ての動物の餌をまかなうことができます。
1~4を4ラウンド分繰り返して、得点を競います。
【プレイ内容】
とりあえずルールの把握をかねてということで相方と2人でプレイしました。
1ラウンド目はなんとなく端に置いたほうが良いのだろうなと思いつつも、ふたりとも適当に農夫を配置します。まだ得点効率とかはなんも考えては無かったのですが、牛やぶたといった高得点タイルをめくった際には農夫を置き、それ以外のときは見送るという感じでした。
そして、相方が先に農夫を置ききったので、相方から先に動物を取ります。一番動かせる距離が長い農夫(=たくさんの動物を取れる農夫)を選んでがっとタイルを取ります。ここでようやく、「最初に動物を取るプレイヤーが断然有利」ということに気づきます。
ボードは5×5マスなので、1度にとれる動物の最大数は5匹です。しかし、移動ルートが他の農夫と交差していた場合、その交差点にある1匹は他プレイヤーに取られてしまうことがあり、その場合、交差点1つにつき1匹ずつ取れる動物が減っていきます。最大5匹なので1匹少なくなれば2割減です。
相手と交差しないように移動させることももちろんできますが、やはり後になればなるほど既に取られた上を移動することになるので、あまり数は取れなくなってきます。
そういうわけで、相方は1ラウンド目から牛(7点)とはじめ、いくつか得点しましたが、僕は得点無しでした。とはいえ、餌タイルをとっていたので、全ての動物を2ラウンド目に持ち越せたのですが。
そして2ラウンド目、とにかくタイル獲得で先手番を取りたい!とめくった内容を問わずに農夫をおきましたが、相方も最短手番で農夫を置き終わって、2ラウンド目での順番の交代はなし。

(相方の手元。農家タイルの上にのっている動物タイルが得点になった動物)
幸い、農夫はお互いに移動経路がそれほど交差しないように置いていたので、多少相方の方が取った数は多かったですが、僕もそれほど邪魔をされた感覚は無いまま終了。
相方はまたいくつか得点してました。僕はまた餌タイルがあったのでそのまま3ラウンド目に持ち越しです。
3ラウンド目は相方がめくったタイルが鶏ばっかだったので、置くのを嫌がって、ここで順番は逆転しました。
このラウンドは餌タイルを取れなかったのですが、幸いほとんどの動物で4枚組を作れたので、動物タイルの数は一気に減らして、ぶただけ残した状態で4ラウンド目に。
4ラウンド目は、ふたりとも農夫を置き終わってタイルをめくってみると、僕の農夫しか置かれてない列にぶたが連続して置かれており、このラウンドだけで、僕はぶたを4,5枚ほどゲットです。
そのまま最後の得点計算でもぶたの加点のおかげで9点差ほどで勝てました。

(最終ラウンド、僕が動物タイルを取ったところ。このなくなったライン上にぶたが3つありました。中央にもぶたが2つありますが、相方の農夫はどう動かしても取れないので、僕がこの後とりました)
【感想】
農民コマが可愛いです。
ただ、相方も言ってましたが、餌コマと黄色の農夫コマは激しく混ざります。(形はぜんぜん違うので実際に取り扱う際にはわざと間違うくらいしかありませんが)
ルールも簡単でわかりやすいですし、餌が何個必要だからどの動物を売ればいいのかを考えるとことかも含めて子供と遊ぶと良いかもしれません。
序盤、相方ががんがん得点しましたが、後半、ぶたの運もあり逆転できてます。ぶたを一気に取った時は圧勝かな?という気もしたのですが、思ったよりは差が開きませんでした。もともと差がつきにくいのか、前半2ラウンドと後半2ラウンドでちょうど手番順が入れ替わったので、そのせいで序盤の差をつぶせたのかはわかりません。
ただ、僕と相方の感想では、ちょっと運の要素が大きいかなという話になりました。
ふたりプレイだったということの影響が大きいとは思いますが、農夫をおききった後にめくるタイルの位置次第で得点が決まり、自分の意思を入れることのできる、農夫をどこに置くのかはとにかくたくさん動物が取れる位置に置くしかないように思いました。
タイルはめくった時に置かないと選択したならば、もうそのタイル上には農夫は置けません。なので、全部めくるまで待って・・・とやったとしても、いい位置に農夫がおけるとは限らないということになります。(実際には置けるのかもしれませんが、日本語ルールを読んだ限りでは置けないと読み取れました。原文はドイツ語のみなので読めません・・・)
これが3人とか5人とかになれば農夫を移動させられる距離が少なくなるので、どこに置くのかが重要になり、自分の判断がより勝敗に絡んでくると思います。
まあ、現状では4ラウンド目に僕が一気にぶたをとることができたように、自分が農夫を置かなかったタイルの内容のウェイトが高すぎます。
得点ルールも組み合わせが複数通りあるというのも、僕がこのゲームを購入しようと思わされた要因の1つではありますが、この組み合わせのほうが効率的だから・・・ということは余り考えることはできず、餌を支払えなくならないように、仕方ないけど得点に換えておこう、得点にかえれないから残しておこうという、消極的な選択しかできません。
低得点の動物はたくさん手に入るかというとそうでもないので、得点の高い動物は餌代に使って、誰も使わない得点の低い動物を重視するぞ!とかいう作戦をたてることもできず、淡々と納付配置後にめくったタイルの内容に一喜一憂し、餌をやれるように動物の組み合わせを考え・・・とやっていたら、たまたまいい配置がきて勝てたという印象になってしまいました。
まあ、ここまでの感想はたぶん僕が勘所を間違えていて、動物の獲得をする際に、他プレイヤーの持ちタイルから通るルートを予想しつつ、効率よく得点するためにルートを選ばないとダメなんですよね。しかし、なにぶんにも相手のいることなんで、ひとりだけ考えても無駄ですし、長考するようなゲームではないと思うので、正直、僕はあまりやる意義は見出せないですが。
ゲームの雰囲気、コンポーネント、短めのプレイ時間と手軽に遊ぶのにはいいゲームだと思います。相方受けもいいですし。
コメントの投稿
No title
こんにちわ、はじめまして。
最近こちらのサイトを見させて頂いています。
ブタなかまは最近手に入れたんですが、ドイツ語原文のマニュアルしか無かったので、大変参考になりました。
めくり運がちょっと強めですが、悩みどころも多く短時間で出来る良いゲームだと思います。
自分の所も嫁さんと2人でプレイする事が多いのですが、お互い邪魔しあう性格のせいでほとんど取れないラウンドがあったりするんですがまぁそれはそれで。
嫁さんはよくこのゲームと比肩される「それはオレの魚だぜ」の方が好みのようです。
あちらはあちらで2人だとあまり運が絡まないので少し毛色が違うのでひとくくりには出来ないですが、こっちも良い出来です。
最近こちらのサイトを見させて頂いています。
ブタなかまは最近手に入れたんですが、ドイツ語原文のマニュアルしか無かったので、大変参考になりました。
めくり運がちょっと強めですが、悩みどころも多く短時間で出来る良いゲームだと思います。
自分の所も嫁さんと2人でプレイする事が多いのですが、お互い邪魔しあう性格のせいでほとんど取れないラウンドがあったりするんですがまぁそれはそれで。
嫁さんはよくこのゲームと比肩される「それはオレの魚だぜ」の方が好みのようです。
あちらはあちらで2人だとあまり運が絡まないので少し毛色が違うのでひとくくりには出来ないですが、こっちも良い出来です。
Re: No title
>>kun さん
こちらこそはじめましてです。コメントありがとうございます。
(しばらくPC環境なかったので、返事遅れまして、すいません)
記事中では、けなし気味の内容になってしまってますが、やりこむゲームではないというだけで、確かに悩みどころも多く、かつ、初プレイでも悩みどころがわかりやすい、良いゲームだと僕も思います。
「それはオレの魚だぜ」はうちの相方もお気に入りです。
ルールがわかりやすく、ペンギンコマも可愛いというのが理由みたいです。僕も相方も長考するタイプではないので気軽にできますし。とはいえ、ちょくちょく相方はやろう!と言ってくれますが、僕は相方に勝てたことがないので、最近は、できれば別のゲームを・・・と言わせてもらってます・・・。
こちらこそはじめましてです。コメントありがとうございます。
(しばらくPC環境なかったので、返事遅れまして、すいません)
記事中では、けなし気味の内容になってしまってますが、やりこむゲームではないというだけで、確かに悩みどころも多く、かつ、初プレイでも悩みどころがわかりやすい、良いゲームだと僕も思います。
「それはオレの魚だぜ」はうちの相方もお気に入りです。
ルールがわかりやすく、ペンギンコマも可愛いというのが理由みたいです。僕も相方も長考するタイプではないので気軽にできますし。とはいえ、ちょくちょく相方はやろう!と言ってくれますが、僕は相方に勝てたことがないので、最近は、できれば別のゲームを・・・と言わせてもらってます・・・。