2011年 すごろくやオリジナルカレンダー

毎年恒例、すごろくやで来年のカレンダーがもらえる時期がやってきたということで、何か買わないとなーと思って、ここのところ、頻繁にすごろくやのゲーム一覧を見てました。しかし、ちょうどカレンダー到着前に、ちょっと興味があったアロザ殺人事件が売り切れ、HABAなので入荷しないかなと思っていたターボチームは未入荷(というか入荷するのかすら不明)という状態で、迷いましたが、結局、1000円台のゲームを購入して、カレンダーをもらってきました。
そんだけなら記事することはないのですが、店長さんいわく「1~9の数字が隠されているので探してみてください」とのこと。帰って壁(というか冷蔵庫)に貼り、さっそく相方と1から順にどちらが先に見つけるかを競ってみました。
僕が調子よく1,2と見つけたものの、3とMを間違えている間に相方が3を見つけます。4がなかなか見つからず、停滞しましたが相方が見つけるとそのまま5,6,7と発見して、残りは僕が見つけましたが、僕が4つで相方が5つということになりました。
数字はだまし絵的に隠されているわけではないのですが、赤地に紫で書いてあったりと微妙に見つけにくくなってます。が、そんなことはどうでもよく、数字を探すために、注意深く、隅々まで絵を見ていくことになる、これがとても重要で、こんなところにこんなものが書いてある!やこんなに細かい書き込みが!と色々と発見がありました。
もともとかわいらしい絵で毎年楽しみにしていますが、ここまで細かく見ることはなかったので、今回の(来年の)カレンダーに仕込まれた遊びは非常に素敵な試みだったと思います。また来年のも今から楽しみです。