わぎゃんしりとり(その2)

(4人で1ゲーム15分ほど)
【概要&ルール】
省略!
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【プレイ内容&感想】
先日、相方と遊んで面白かったのでTYと4人で。
Tは昔からのゲーマーなので、ゲーム名を出しただけでルールを把握してくれたので楽でしたw。まあ、説明してもせいぜい30秒もあれば十分なお手軽ゲームですが。
カルタ方式で場札を時計回りでしりとりしながら取って行くバージョンと、手札から場札にしりとりでつながるように出して行くバージョン、あとはディクシットリと3回遊びました。
知り合いで遊ぶ限り、プレイ感覚はほとんど変わらず笑えました。
前回やらなかった手札から出して行くバージョンは、いまひとつで、場札をとっていく方が面白いです。
このゲームって別に勝ち負けを競うもんじゃないと思うんです。勝ちたかったら、淡々と無難な言葉でだけしりとりして、他人のアホな答えに待ったを出してればいいわけですが、それはこのゲームの面白さを思いっきり殺す方向の遊び方なので。
手札から出すバージョンだと、基本的に自分との戦いで、自分ひとりでうんうんうなって、これだ!と出すだけですし、手札を出すのは早い者勝ちなので他人の答えを感心してる間も笑ってる間もないという感じでした。
選択肢も手札分しかないので、結構言葉を探すのが大変です。
手番のプレイヤーが場札を見て、うんうん唸っている横で、アホな言葉を思いついて、自分ひとりで吹き出している時と、そのひとを横から何笑ってんですか(笑)と言ってる時がこのゲーム一番の楽しいポイントであり、醍醐味じゃないかと思います。

あと、ディクッシットリは4人だと大変ですね。全員に共感してもらえるような言葉を見つけるのが。ついつい不思議な何々シリーズとかやってしまうので、それだけ注意ですかね。