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キャメロットを覆う影 その3 (5人)

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(5人でインスト込み1時間半ほど)
※いつも以上に身内しか面白くない記事かもしれませんが、ご勘弁を。

【ルール&概要】
省略!
⇒以前の記事 その1 その2 

【プレイ内容】
出かけていたHが戻ってきて、大人数でプレイできるものというリクエストが出たので、ガチすぎるわけでもなく、鉄板で面白い、キャメロットを覆う影を出しました。

ルール中でどこに記述があるか、見つけることができませんでしたが、“ゲーム中は役柄になりきってプレイする”ということは最初に伝えました。アーサー王伝説を知っている人はあまりいませんでしたが、そういう舞台設定、ロールプレイ込みで、このゲームは面白いと思うので。

裏切り者は入れませんでした。このゲーム、人数が増えると楽になるので本来なら裏切り者の要素が有った方がよいのでしょうが、僕が当たればともかく、F、S、Hに当たると気持ち良くプレイできないだろうなと思ったので。

担当キャラは以下の通りです。

アーサー王:相方(カードの交換ができる)
ケイ:F(先頭結果の判定時に、カードを1枚追加できる)
トリスタン:僕(移動にアクションを消費しない)
パーシバル:S(敵の進行に先立ち、黒カードを1枚見ることができる)
ガラハッド:H(スペシャルカード使用にアクションを消費しない)

キャラの能力を聞いたHが「微妙…」と言います。
しかし、このゲーム、アーサー王以外の能力は正直全部微妙っちゃ微妙です。

そして、ひと通りパーシバルが愛の戦士(鎧の真ん中にハートマークがあるので、前のTYと遊んだ時そう呼ばれていた)であることで盛り上がります。(ゲーム中、驚愕の事実として、トリスタンの盾にもハートマークが書かれていることが判明します。ただのハートではなくて、矢で貫かれたハートですよ! しかもハープまで書かれていて、どこまでも男らしく(少なくとも雄々しくは)ない騎士です)

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(元祖愛の戦士と、新たなる愛の戦士)

まあ、余談はともかくアーサー王はいるし、先読みのパーシバルに戦闘特化のケイもいると、なかなかのメンツだというところに落ち着き、ゲームスタートです。

相方:「うむ、わしはまず円卓でカードを補充するでござる」
F:「殿と同じく、僕もカード補充でござる」
僕:「拙者は聖杯の知識に詳しいでござるが、とりあえずカードを補充しておくでござる」
S:「私はピクト人にはもう勝てそうでござるが、いかがしましょう」
H:「私もトリスタン殿と同じく聖杯に詳しいでござるよ」

何故、うちでやると騎士ではなく、侍になるのか…。

前回の経験から、僕と相方、あと見学してるYにはランスロットの鎧が重要だということがわかってます(ランスロットの鎧の能力:黒カードの山の上から2枚をみて、1枚を山の一番下における)。パーシバルもいるので、やばそうなカードは引かずに、鎧持ちが山の下に埋めるというコンボができます。1巡した段階で、既にランスロットカードが2枚でていました。先に5枚でちゃうと負けるため、戦闘に強いケイ(F)に早くランスロットとの戦いに赴くように言いますが、「よいカードがない。例え殿にカードをまわしてもらっても負けるくらいの弱さ」と言うので、2ラウンド目もケイは円卓に留まり、カードを補充します。

そして、僕、S、Hと連続で黒カードの山から引いたのはランスロットカードです。「カードかたまりすぎだろ!(でござる)」という叫びもむなしく、ランスロットクエストは敗北で終了です。早くも鎧は失われ、黒い剣が円卓におかれます。

やばいとはみんな思うものの、済んだことは仕方ないと自分のカード(戦力)に応じてそれぞれの戦地に向かいます。

相方はカード補充役として、いや、殿として城(円卓)に詰め、Fはカードがそろったと最難関クエストであるドラゴン討伐に向かいます。ついさっきまでランスロットさえ倒せないと言っていた戦力では、ドラゴンは正直無謀だと思いましたが、勇猛なるケイ卿に口出しは無用と言いませんでした。逆に考えれば戦闘終了まで時間がかかるので先に現地入りしておくのもありですし。
そして、僕とHは聖杯の探索に、Sは当初の宣言通りピクト人の討伐です。

今までの経験だと、エクスカリバーと聖杯はどんどん黒カードがでまくって、どうしようもない綱引き状態に陥ることが多いですが、今回のゲームではあまり出てきません。
その分、他のクエストのカードがよく出て、あっというまにピクト人、サクソン人は3人(4人出るとクエスト敗北)そろいますし、黒騎士も3枚カードが埋まりました(こちらも4枚で敗北)。

特殊な黒カードも1順の間に1,2枚は出ます。前にどれくらい出ていたかは覚えていませんが、なんかよく出る気がします。とりあえず、『クエスト失敗時におかれる黒い剣を永続的に+1』はマーリンカード3枚でで打ち消し。

H:「特殊な黒カードを引いたでござる。自分が3枚手札を捨てるか全員が1枚のカードを捨てるってことなので、私が3枚捨てますね」
僕:「待たれい。ガラハッド卿が聖杯知識を捨てては探索が失敗するやもしれぬ。みなの衆、1枚くらいは捨てるものがあるのではないか」
相方、F、S:「問題ないでござる」
1枚ずつ捨てる
H:「卿ら、かたじけないでござる」
僕:「いやいや、ガラハッド卿の自己犠牲精神にはかなわないでござるよ」
S:「トリスタン卿の閃きもなかなかでござった」
相方:「2人とも良い働きでござる」
見学してたY:「なに、この自己啓発セミナーみたいなお互いを褒めあうプレイw」

偏ってはいるものの、その分、他のクエストは順調に進むわけで、僕とHのいた聖杯の探索がまず成功し、聖杯はHの手に。

H:「殿から聖杯の知識を伝令いただかなければ、拙者はもう限界でござった。さすがは殿でござる」
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(聖杯クエクリア!)

ピクト人たちは、最後の詰めが甘く、なかなか4人目が出てこないのをいいことにSが着々とカードを置いていってましたが「ちょっと弱めの戦力がないでござる」というので、タイミングよく聖杯クエクリアで大量カードを補充してもらっていた僕が助勢に向かい、トリスタンの特殊能力『移動にアクションを消費しない』でカードを即置きして勝利。

相方:「さすがは遠見の術を使うパーシバル卿。ピクト人たちも恐れて手出しができなかったと見える」
H:「トリスタン卿は良い馬をお持ちだ。拙者も赤兎馬が欲しいでござる」

さすがに、黒騎士は誰も向かわなかったこともあって敗北しますが、この時点で白い剣3本、黒い剣2本となかなかの戦績です。

黒騎士クエストもさすがに連続で負けるわけには行かないと、パーシバル卿(S)が名乗りをあげます。僕は、ケイ卿(F)が孤軍奮闘していたドラゴンクエに向かいます。ドラゴンは1枚1枚のカードは強いものの、またもやカードの偏りのせいで、なかなか出てこず、ケイ卿が残り4枚程度(全部でスリーカード×3の組を作る必要があるので、あと5枚)まで進めているにも関わらず、ドラゴンは1枚(それでも数字は7)と優勢に進めていました。

この時点での黒カードのトレンドは、いまさらの聖杯とエクスカリバーで、エクスカリバーは着々と沈み、聖杯クエはクリア済みのため、代わりに攻城兵器がどんどん置かれていっています。

攻城兵器はしばらく持つが、エクスカリバーはもう後がない(失敗まで2マスくらい)と、ガラハッド卿と、今まで城から動くことがなかった殿、もといアーサー王が向かいます。

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(エクスカリバー探索に向かった殿とガラハッド卿、そして最後まで3人以上にならなかったサクソン人)

エクスカリバーを殿たちが綱引きしてる間に、順当にドラゴンを撃破して僕とFは城に戻り、攻城兵器の破壊に入ります。Fのケイ卿は特殊能力があるおかげで攻城兵器に負けることはまずありませんし、僕は僕で3つのクエストのクリアに便乗していたおかげで手札は潤沢なので、これまた負ける気はしません。

S:「ドラゴンまで倒されたケイ卿にとっては、攻城兵器など紙くずも同然でござるな」

ここらへんまでくるともう楽勝ムードで、Sが黒騎士を撃破し、あとはエクスカリバークエをクリアすれば、円卓が白い剣で埋まってゲームは終了という状況に。

攻城兵器もまだまだおけるし、ライフもみんなまだまだあるということで、せっかくだからと全員でエクスカリバークエストに向かい、全員そろったところで、エクスカリバーが沈みそうなところに最初に駆けつけていたHが、エクスカリバーを無事に引き上げてクエストは完了、ゲームも勝利となりました。

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(最後は全員で)

相方:「ガラハッド卿の悲願達成でござるな。あのときに卿が向かわなければ、どうなっていたかわからん。英断でござった。ほかのみなもよくやったでござる」
Y:「口調は侍でござったが、見ていて恥ずかしいほど、互いに褒めあっているのは欧米系の香りがしたでござる」

【感想】

舞台設定と見事なバランス設定で、相変わらず盛り上がるゲームです。円卓の騎士側の微妙な能力に比べて、敵側はすごい勢いで攻めてくるわ、特殊な黒カードの能力はやっかいだわでやばい!負ける!という気になりますが、本当にやばいのは3人(ぎりぎり4人?)くらいの時までで、騎士が5人以上いると多分負けはないと思われます。

だからこその裏切り者なんでしょうが、裏切り者って勝っても負けても、他の人とはひとり違う目的で動いているわけで、少なくとも仲間内でやるときには微妙な気がします。裏切り者がすごい活躍して危ないところまで追い詰められたけど、(大人数が参加している)円卓の騎士側が勝利した!という展開なら、満足できるかも・・・? ゲーム終了後の裏切り者の達成感をどう満たすかがポイントでしょうか。裏切り者のせいで負けたは、ゲームとはいえちょっと辛いです。

というわけで、ある程度以上の人数がいれば、適度な緊張感を持ちつつノリを楽しめるゲームになるので、安心して遊べます。ひりひりするような勝つか負けるかを楽しみたい人は、このぬるさはむかないでしょうが・・・。

あと、黒カードが今回のように偏っても、バランスよくでてきてもそれなりにドラマを感じることができるのはテーマ性とシステムががっちりあっているからなんでしょうが、すげえなと思います。

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ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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