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What is the way they work?(同人ゲーム)

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(2人で30分弱)

【概要&ルール】
マンガ家版ファウナです。

↓な感じでマンガ家名だけをみて、出身地、出版社、デビュー年、性別等を当てます。
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自分の回答は、記事先頭の写真のようにカード上に自分のコマをおくことで表現します。
当たれば点数がもらえ、外れればコマが没収されます。

本家のファウナと異なるのは、以下の2点です。
・ニアピンはデビュー年にしかありません。
・出身地が県単位だけでなく地方単位での回答もできます。

マンガ家名だけでは回答できない際などには、カードに書かれた
代表作まで見たうえで回答を行うというバリアントもあります。

【プレイ内容】
ファウナが好きなのと、まわりにマンガ好きが多いということで購入してみてみましたが、なかなか友人たちと集まる機会がなかったので、相方とふたりで遊んでみました。

マンガを良く知っているということの、一般的な尺度というのがないので難しいですが、多分、僕も相方もマンガ好きであり、よくマンガを読んでいる方だとは思います(少なくともマンガといえばワンピースという層ではないです)。ただ、まわりにはもっと読んでる人たちばかりですが。

名前見て知ってるマンガ家だけで遊ぶというのも手かと思いましたが、とりあえず、カードをシャッフルして出てきたカードを使って遊んでみました。

で、ひとり目が「玖保 キリコ」でした。これは僕も相方も知っていると一安心です。
とはいえ、少女マンガ出身なので僕はさほど詳しくなく、デビュー年代や出身地を当てるのは無理です。となると出版社か・・・と考えます。あの絵柄で少女マンガ家なら小学館、講談社、集英社ではないだろう。となると無難に行くと白泉社だけど・・・と悩みましたが考えているうちにわけがわからなくなり、なんとなく徳間に。

相方は迷わず「白泉社だよ」と白泉社に。

あれーと思っているうちに性別も抑えられ、結局デビュー年代も当てた相方が一気に10点以上リードします。
次も「御茶漬海苔」で、僕はわからん。相方知ってるということで、ここでもまた10点以上リードを広げられてやばい感じです。

ただ、次に出てきた須賀原洋行は2人とも知らず、代表作まで見ましたがやはりわからなかったので、ほぼ差はつかず。

「とり・みき」「いしいひさいち」は、どちらが詳しいということもなく、お互いにそこそこ知っていたので、無難に点数を稼ぐ展開で相方は既に50点を超えて、そろそろ終了条件である60点に届きそうな勢いです。

しかし、相方は正直調子にのっていたのでコマが多数没収されており、ここで僕だけが知ってるマンガ家さんがくれば・・・と思ってるところに「あろひろし」(代表作:ふたば君チェンジ!)と、思いっきり少年マンガ家が!

黄金期のジャンプにふたば君チェンジの広告が載っていたはずなので、出版社は集英社、絵柄から考えるにデビュー年代は~と相方が「たぶん少年漫画だから小学館」などとやってる間に、それっぽい回答にコマをおけたので、一気に9点差に!

相方はあと2点で60点に到達しますが、まだ誰が出てくるか次第ではわかりません。
そして出てきたマンガ家は「星里もちる」で僕はわかるけど、多分、相方は読んでない・・・。そして案の定相方は知らず、僕も60点には到達して差もそれなりに詰めましたが、さすがに逆転するところまではいかず、相方の勝利となりました。

【感想】

面白いですが、本家ファウナよりはかなり人を選びます。まあ、購入した時点からわかっていたことではありますが。
少々のマンガ好きでは辛いです。ゲーム終了後にも面白かったので勝敗と関係なく30枚ほどカードを見てみましたが、僕か相方のどちらかは知ってるというマンガ家さんが8割程度でした。それくらいの知識のひとがやった記事だと思ってお読みください。

ゲームの面白さとは関係ないですが、子供の頃の記憶というのは不思議なもので、最近の読んでるマンガの作家さんよりも、昔に読んでたマンガの作家さんのほうが圧倒的に覚えてますね。最近の作家さんは代表作を見て、あー、それなら読んでるわということもしばしばありました。

しかし、このゲームを遊んでみて初めて気づきましたが、本家のファウナがそれほど動物好きでなくとも楽しめるのは、カードに絵が描かれているからだということがわかりました。
それなりに写実的な絵が描かれているからこそ、カラフルな色の爬虫類はジャングルとかアマゾンとかの奥地にいるだろうとか、けむくじゃらで体毛が白いから雪が降る地方の動物だろうとか、こいつ尻尾はかなり短く描かれているけど全体がこれくらいだろうから…とかの想像が働くんだなあと。
例えば「スナネコ」と名前だけしか開示されておらず、そこから生息地や体長等を推測するゲームでは、“スナ”とか”ネコ”ってついてるから…程度の想像しかできず、面白さは半減していたと思います。

なので、What is the way they work?もカードに代表作の絵が数コマでも1ページでも入っていれば全然違っていたと思うんです。(プレイ時にお互い知らなかったと書いた「須賀原洋行」も絵を見たら知ってる人でしたし)

プレイ前からマンガ家の出身地は、当てても楽しくないだろうなと薄々思っていました。それは、マンガ家の名前や絵柄から推測することが、ほぼ不可能な内容だからです。たまに自分の出身地の方言を出したり、よく舞台にしたりするマンガ家はいますが、それは、そのマンガを読んでいなければわからない知識で、推測するようなことではありません。
しかし、絵柄がカードにあれば、少年マンガっぽいから集英社かなとか、目が超きらきらしてるから70~80年代デビューの少女漫画家かななどの推測が働くようになります。そうなると本家ファウナと同様インチキ推理がでてくるので、当たろうが外そうが盛り上がるのではないかと思います。
(やはり、出身地は推測できてませんが)

ファウナの楽しさは知識を自慢しあうものではなく、適当なことを勝手な理屈をつけながら言い合うところなんだなあと再認識するような内容の記事ですが、What is the way they work?も自分が知っているマンガ家であればそういった楽しみ方がもちろんできます。
そういう意味で、プレイヤーの大半が知ってるマンガ家さんだけを対象にゲームするのもありとは思います。ようわからない対象にインチキ知識で回答するというのも本家ファウナの面白さなので、知ってるマンガ家だけ選ぶにはちと残念ではあるのですが。

あとは、ファウナは問題になった動物を知っていることが必ずしもアドバンテージではなかったですが、こちらは確実にアドバンテージになります。そして、ニアピンでの得点がほぼないので、相乗ることも難しいです。そういう点でも、気軽に楽しめるゲームではないので、人を選んで、その中で盛り上がるゲームです。
今度は、マンガに詳しいひとらでやりたいと思います。

最後にゲームの面白さとは関係ないのですが、正直な話、デザイナーさんがどういった層を想定されているのかが、ようわからなかったのは気になりました。プレイ時間40~60分と記載されていますが、今回のゲームは30分かかっていません。記事ではかなりはしょってますが、2人ともそれなりに悩んだりお互いに知ってるマンガ家であれば盛り上がったりしてます。その上でのプレイ時間です。
知ってるマンガ家であれば話が盛り上がって時間がかかる一方で点数も稼げるので、相対的にプレイ時間はそこまで延びないと思います。なので、案外、マンガ家をあまり知らない層を想定されていたのかもしれません。そういう層がこのゲームを買うかは謎なんですが・・・。

(2011.7.15追記)
今回は2人で遊んでますが、3人、4人となれば答えられる場所が少なくなるので1問あたりの点数の伸びが悪くなって、必然的にプレイ時間は伸びますね。我ながらあほうでした。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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