スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

421/LE 421

1314110899104633.jpg
(2人で10分ほど)

【概要&ルール】

※ルールにはフランス語で要点しか書かれていないため、行間を読んでいるところが多々あります。

簡単に言うとチンチロです。名前の由来はわからないのですが、フランスでは地方ルールもあるような昔からあるゲームのようです。

2人専用ゲームで、先攻、後攻をなんらかの方法で決めたならば、先攻プレイヤーが3つのサイコロを振って役を作ります。
この時、役ができない、または、役が気に入らなければ、2回まで任意の数のサイコロを振りなおして構いません。振りなおさないサイコロは脇にどけます。

先攻プレイヤーがサイコロの目を確定させたなら、後攻プレイヤーがサイコロを振って役を作ります。
この時、「先攻プレイヤーが振りなおした回数以下」しか振りなおすことはできません。(例えば、振りなおしを行っていなければ、後攻プレイヤーも振りなおしは無し)

後攻プレイヤーもサイコロの目を確定させたなら、役の強さを比べます。役が強かった方が役に応じたチップを得ます。チップは11枚あり、全てがプレイヤーのどちらかの手に渡った時点でゲームは終了、チップを多く得ていたプレイヤーが勝利します。チップは基本的に場からとりますが、場のチップが足りなければ、相手から奪います。

役と勝った時に得るチップ数(上の方が強い役です)

421:8チップ(4-2-1の時の特殊役)
1のゾロ目:ゾロ目以外のサイコロの目の数分のチップ(1-1-5 なら 5チップ)
3つのゾロ目:3チップ(4-4-4等)
連番:2チップ(2-3-4等)
その他:1チップ(その他役同士の強さは目の合計数が大きい方。5-4-1と4-3-1なら前者が勝利)

【プレイ内容】

三菱一号館美術館に相方と行った際にミュージアムショップで「ミニゲーム」という名前で売っていたものを購入しました。同じケースに入ったシリーズもののようで、ぱっと見た感じ10種類ほどあったようですが、中にはYOYOとか、まんま小さいヨーヨーが入っているものもあったので、見た目からボードゲームっぽいものを2つ買いました。
ルール和訳は用意されていなかったので、インテリア的なものとして売っていたようです。

1314110955104635.jpg
(見た目はこんな感じでおされです)

ダイスと複数のチップ。ルールはフランス語なので読めないまでもなんか役っぽいのが羅列されている…とくればチンチロぽいと思いつつ、訳してみたら案の定チンチロでした。(役と振りなおしルールは違いますが)

チンチロだけどやる?と聞くとやりたいとのことだったので、ちゃちゃっと遊んでみました。

とりあえず僕の先攻で開始。2回振りなおしましたが、ゾロ目+6となかなかの役で相方に渡しました。
相方はこういうゲームだと、とりえあず最高の役を狙うだろうと思っていると、やはり421狙いです。そうそう揃わないだろうと思っていると、最後の振りなおしで見事とに出されてしまい、いきなり8チップが相方の手に渡ります。

まあ、まだ逆転は可能だしと、今度は相方が先攻になります。相方の目は…、421!
1314110933104634.jpg
(相方の脅威のダイス運)

僕が421を出せば引き分けだと気合いをいれて振りますが、役なし…。

相方:「いえー。私の勝ちー」
僕:「いや、まだ振りなおすよ」
相方:「私、一回しか振ってないから振りなおせないよ」
僕:「!」

おーまいがーです。なんと最高役2連続で負けてしまいました。

相方があまりにも喜ぶので2戦目を申し込みます。

今度は僕ペースで進み、9対0というところまで相方を追い込みました。
ここで僕は1回振りなおして1-1-2という目になり、考えます。

相方もゾロ目の役を出してきたとしたら正直、弱い。でも、場の残りのチップは2枚だからこの手でも勝てる。迂闊に振りなおして相方の振りなおし回数を増やす必要もないか。
よし、このままで!

相方の手番。1回の振りなおしで5-5-6の役が出て、相方の勝利、そして相方は6チップを得ます。
全体のチップ数は11枚、そのうち相方が6チップを得ると僕の手元に残るのは…。

相方:「いえー。逆転だー。また勝ったー」

※5-5-6だと、役なしなのですがこの時はチンチロと同じように役になると勘違いしていました。

【感想】

そもそもチンチロをやったことがないので、比べることはできないのですが、意外と駆け引きがあって面白かったです。

規定数のチップを取り合う(相手のチップも奪うことができる)ので、最後まで逆転要素があり、ダイスの振りなおし回数も先攻プレイヤーが決めることになるので、自分の手の強さと相手側の行動を制限するバランスをはかったりと悩みどころもありました。

正直、チンチロとかの面白さって、賭け事であることが大半なんじゃないかと思っていたのですが、王への請願やイゴール(コード破り)のように、プレイヤーに選択肢を与えることで、基本的に運任せであるダイスゲームが、戦略性という要素が入ってくるのは面白いですね。

このミニゲームシリーズはもう1つあるので、またいつか遊んだら記事にしてみます。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
-------------------------
連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

QLOOKアクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。