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高円寺盤遊会(2012.1.29開催)

ずっと日程が合わず参加できなかったのですが、半年ぶりくらいに高円寺盤遊会に参加させていただくことができました。

午後イチから夕方(といっても7時前)までで以下の3ゲームをプレイしました。

・キングダムビルダー
・遺言
・シティタイクーン

んで、以下、それぞれの感想を。

キングダムビルダー
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手札1枚を持ち、手番にそのカードに書かれた地形(草原や砂漠など)に自コマを配置していき、誰かの持ちコマがなくなった時点で得点計算、最も多くの得点を手に入れた人が勝利します。
ゲーム開始時に目的カードが用意され、その目的を満たすのが主な得点源です。(山に面しているコマ1つにつき1点等)
また、オアシスや厩などに隣接してコマをおくと追加アクションを行えるタイルを入手できます。

コマは地形があっていればどこにでも置けるというわけではなく、既にボード上におかれたコマに隣接した場所にできる限りおかなければなりません。(つまり、好き勝手にこっちの草原、あっちの草原と置くことはできない)

基本的にあっちにもこっちにもおけた方が有利です(追加アクションのタイルをとるにも、目的カードの条件を達成するにも)。そのためには、できる限り他の地形に接しないようにコマをおくとか、既にコマが置かれた地形をとっとと全て埋めてしまうとか、盤上に縛りが発生しないようにしていく必要があります。

手札が1枚ということもあって、考えることは盤面にどうコマを配置するかだけに絞られている割に、考えなければならないことは多く、考えがはまって得点を稼げると気持ちが良いです。コマが配置できる地形はカードの引き運ではありますが、そのあとのコマの配置、タイルによる追加アクションの実施等は、確実に経験や思考力が反映される良いゲームでした。

ゲーム自体は追加でコマを置けるアクションタイルを多く獲得した方々がまず、盤面においたコマ数だけでも大きくリードしたことに加え、「コマ数が最低のエリアにおかれたコマ数×3点」の条件をうまく満たした月斎さんが勝利。
僕は、元々の実力が~と言う話もありますが、うまいこと4つめのエリアにコマを飛ばすことができなかったことも大きく響いて最下位でした。どなたかがおっしゃっていましたが、最初の1,2ターン目にどの追加アクションタイルをどの程度取れるかが大きいです。ただ、上記のとおり、それだけのゲームではないというのはわかりますし、面白かったです。

遺言
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金の使い方を知らずに他界した叔父の遺言で、最もお金を上手く使った(最も早く浪費して所持金をゼロにした)プレイヤーが勝利するという設定がかなりイケているゲーム。全体的に上品なアートデザインもハイソな世界観にあっています。
帽子のかたちをした木製の従者コマもかわいらしいです。
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遺産を使う方法は、家を買う&修繕、使用人を雇う、食事や旅行で金を使う等があります。
カードの補充枚数、従者の人数、アクションポイント数、手番順は、毎ラウンド、各プレイヤーが早いもの勝ちで決めます。基本的に手番順が早ければアクションポイントもカードの補充枚数も少なく、手番順が遅ければアクションポイント等が増えます。

まず、いつもは金がない金がないと言ってるのに~とひと盛り上がりできるだけで、かなりいいです。ゲーム自体も手順決めでの戦術の幅だし(アクションポイント重視や手番順重視等)がありますし、お金を使うのも不動産売買、不動産の修繕、使用人の給料、食事等々バリエーション豊富です。あと、この時のゲームではどの戦術もそれなりに勝負に絡めていたので、しっかり考えて方針立ててプレイすれば良い(特化して強いものがない)ように思えました。
カードの引き運はありますが、自分で補充枚数をコントールできるので、気にするほどでもない気がします。

この時のゲームでは、スタートプレイヤーになった僕が、いきなりアクションポイント+1の使用人をとれたこともあり、かなり有利にゲームを進めることができました。コック達を雇ってからの屋敷の修繕で金を使い、屋敷を売ってからはアクションで~と調子よく金も減っていき、勝てたかも?と思ったものの、馬車関連のカード5枚で毎ラウンド16万ユーロも浪費できる態勢になっていた方にまくられて2位でした。

キングダムビルダーとは異なり、経験はほとんど反映されない(有効な手がわかりやすい)のですが、テーマ、ゲームの派手さがかなり好みにあってました。一番よかったのは、どんなプレイも笑える(飯にXX万もつかっちまった!だの、金が使いきれない!だの)のは、プレイしていて気持ち良いですし、雰囲気も良かったです。

シティタイクーン
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過去の記事

多人数で遊びたいなと持ち込んだところ、興味を持っていただけたのでMAXの5人プレイで。

また別記事で書くかもしれませんが、少人数と多人数ではかなりプレイ感覚が違いました。まず、単純にプレイ時間が増える(この時はインスト10分ちょい、ゲーム2時間半でした)というのもあります。今まで遊んだ二人プレイだと自分のタイルを全て使うにはどう資源を用意して使っていけばよいかという点が大きいように思っていたのが、5人だと資源の絶対数が足りず、自分の施設が全て使えるわけではないので、どの施設を優先的に使うかという点が大きくなっていたように思います。
資源が十分でないせいで前半で作った商品を強い効果の施設がでてくる後半まで保持しておく、というのも有効な戦術になっていました。

勝負自体は、まあ、持ち主にも関わらず最下位でlol
卓を囲んだみなさんにも好評だったのは嬉しかったですし、上記以外にも色々と気づかせてもらえましたしで良いことづくしでした。

少人数でも多人数でも面白いということはわかりましたが、多人数の方がゲーマー向きかなあという気はします。逆に軽めのゲームを好むひととなら少人数で、ですね。

久しぶりの参加ではありましたが、ゲーム巧者の方達とゲームができて良かったです。次回以降の日程もあわなそうではあるのですが、機会を見つけてまた参加させていただきたいと思います。

んで、やや関係ない話を。
たまたま、前日、海外のボードゲームショップを見ている時に気になっていたフロレンツァ/Florenzaというゲームを持ちこまれていた方&プレイされたことのある方がいたので、話が聞けたのも良かったです。2010年のエッセンでそれなりに良い評価(スカウトアクションの結果は9位)を得ており、BGGの点数もそれなりに良く、テーマも含めてコンポーネントも良い感じなのですが、国内にははいってこなかったようで、ちょっと調べたぐらいだと日本語で書かれたレビュー等は全く見つからないというゲームです。
伺った内容だと、面白い、かなり長時間(インスト込みで多分3~4時間)、最初に取り合う人物(だったような)で飛びぬけて性能が良いひとが2人、やや劣るひとがひとりという構成なので、多人数でプレイすると4人目以降のひとは、優秀なひとをとったプレイヤーをまくるのがかなり大変、だから2人がベスト、3人でもなんとかいうゲームとのことでした。
僕のように調べたけどようわからん!という方のためにメモで。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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