スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

王と枢機卿

1337708911145911.jpg
(3人でインスト込み30分程度)

【概要】

各修道院は自分の派の影響力を強めようと各国に修道院を建設し、枢機卿を送り込んでいた。限られた期間の中で、自派の修道院をヨーロッパ一にすることを目指します。

【ルール】

スタートプレイヤーから時計回りにカードをプレイして、コマをボード上においていきます。
カードには各国の名前(と色)が書かれており、カードに対応した国に修道院、または枢機卿を配置できます。

カードプレイ時には以下の制限があります。

・同じカード2枚で任意のカード1枚として使用できる。
・その国に初めてコマが置かれる際には、修道院コマ1つしかおくことができない。
・1つでもいずれかのプレイヤーのコマが置かれた国には2つコマをおくことができる。
・2つコマをおく際には、その国のカード2枚、またはその国のカード1枚+任意の同カード2枚が必要。
・1手番内には1つの国にしかコマを置くことができない。
・修道院コマは修道院のかかれた場所にしか、枢機卿コマはその国におかれた最大数の修道院の数しか国に置くことができない。

その後、使ったカード分、山札から補充します。
山札がなくなった時に決算があり、中間決算、最終決算があります。

中間決算:1国のなかで修道院の数を比べ、一番多く置かれた色のプレイヤーは国におかれた全ての修道院コマの数分得点する。2番目のプレイヤーは1番目のプレイヤーの修道院コマの数得点、3番目のプレイヤーは2番目のプレイヤーの修道院コマの数得点…となります。(赤3つ、黄2つ、青1なら、赤6点、黄3点、青2点)

最終決算:中間決算と同方法の得点に加え、枢機卿の数と連続する修道院の数に応じて得点します。枢機卿は、隣り合う国の両方で枢機卿コマ数が最大のプレイヤーだけが両国におかれた枢機卿コマの数得点できます。

最終決算終了時に最も得点していたプレイヤーが勝利します。

【プレイ内容】

Kが久々に遊びにきてくれたので、何か1時間程度で終わる「面白い」ゲームをとのリクエストに答えようといくつか選んだ中から、さらに選ばれたこのゲームを相方と3人で宝塚DVDを観賞しつつ遊びました。

得点方法がややこしいけど、要は数をおけば良いってこと?と非常にざっくりまとめられつつ、「イギリス大使館主催の晩餐会にー♪」と華々しくスタート。

フランスがでかく、おける修道院の数も隣接する国も多いので重要かもという話もしていましたが、偶然にも最初の手札は全員フランスが入っていたようで、いきなりフランスの争奪戦が。
僕とKが3つずつおき、よしよし、これでフランスは全部埋まったから同点首位だな、フランスのカードあるけど枢機卿はあとにして、とりあえず他の国にも手を出そうと思っていると、Kがフランスに修道院コマを1つおいて単独首位に。
1マス見逃してましたlol

ロスリンゲンでも同じように1マス見逃し、1つ差でKに単独首位を取られる失態が。イングランドも相方に取られるしで、なんとかせねば!とイタリアを取りに行ったところで中間決算発生。
1337708911145910.jpg
(中間決算少し前の様子)

ほとんど首位がとれず、2位ばかりになったため得点は伸びず、1つ置きが多かった相方にも1点差で負けている3位。

とりあえずイタリアをとって…と、イタリアで首位を取りつつ、フランケンでも単独首位を獲得。

Kや相方がさらに新しい国に進出していく中で枢機卿中心に切り替えて、枢機卿点で逆転を狙います。

Kが枢機卿コマで首位を取りたいであろう国、ほぼ全てで首位を取らせてしまった(僕がイタリア、フランケンに修道院コマをおいている時に一歩先んじて枢機卿コマを置いていた)こともあり、中間決算時とほぼ変わらず(むしろ少し離された)Kの勝利となりました。
1337708911145912.jpg
(終了時)

【感想】

短時間で終わって、シンプルな割にやりたいことができないジレンマと他人との絡み、そして、その他人との絡みが活かされた得点方法。うわー、評判通り良いゲームだった!と個人的には非常に高評価なのですが、片づけを手伝ってくれているKと相方が無言です。

あれ?と「面白くなかった?」と聞くと、うなづきつつ、

・やってることが味気ない。単にコマをおいてるだけとしか思えない(まあ、コマおいてるだけなんですが、何かをロールプレイしているようなワクワクがないと)。
・そのせいか、「ああ、こっちに置かれたか、ならこっちに置こう」程度でプレイ中にやられたわー感&それに起因するやる気の向上がない。
・(多少の酒が入ってはいたが)特に枢機卿の得点計算がややこしい。ゲーム中にどっちが得だ?と考えるのが億劫。

との答えが。

まあ、おっしゃるとおりでシステムの綺麗さ、まとまりの良さ、ゲームバランス等々に言及するのってマニアだけだよなあと。
そんなことよりも、場の雰囲気、テーマの再現度等々が前述のものに加味された「やってて楽しい」感の方がよほど重要なこともわかります。

受けが悪かったというか面白いと言ってもらえなかったのは残念ですが、手札が3枚と少なめな割に毎手番、「これしか出来ない」となることはほとんどなく、大抵は「どうカードを使おうか」と悩めたり、山札のうち数枚がオープンになっていることで多少、先の戦略が立てられたりと…と、またシステム的な話になってますねw

Kと相方があげた点以外にも、欠点としてあげられることはあります。例えば「プレイ時間が短い」だの、「やってることと得点とテーマの関連性がわからん」だの。しかし、どれも捉え方次第でメリットや良評価のポイントになる点だとも思います。
少なくとも僕には大変面白いゲームでしたし、評判に偽りなし!でした。

僕が「これは面白いだろう!」と選んだゲームに対して、Kから「これはおもろいなw」と最近言ってもらえてないので、次回こそはリベンジしたいと思います。

※ なんでチャイナじゃなくて王と枢機卿を買ったのかですが、3人ゲー、3人ゲーと言われていたり、どこかのサイトで3人専用(おそらく3人が一番面白いという意味)と書かれたいたりで、てっきり3人専用のゲームと思っていました。
そこに、王と枢機卿が売っているところに出くわして箱を見ると、3~5人とあり、「お、3人専用はチャイナだけかー。なら王と枢機卿買おう」とこちらを買ってしまったわけで。
実際にはチャイナも3~5人遊べますし、Embassiesといったミニ拡張もあったりで、ネット上の評判は王と枢機卿の方が良いものの、甲乙つけがたそうに見えます。チャイナもいつかやってみたいもんです。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

チャイナはマップのバランスが調整されていますが、王と枢機卿のアンバランスさが白熱の展開を演出してくれる気もします。
要するにどっちもそれぞれ魅力的ってことなんですが(笑)
でも、チャイナの拡張は折角購入してルールも和訳したのにまだ未稼働なので一度遊んでみたいですね。

Re: No title

> キノさん
バランス自体はチャイナの方が良くなってるんですか、拡張も含めて1回は遊んでみたいですねー。

以前、旧レーベンヘルツを遊んだ際に、ある方から新レーベンにも違うよさがありますよと言われたんですが、こういった、リメイクしても前作/新作両方に違う魅力があるパターンは、(楽しいゲームで遊べると言うのは嬉しいとしても)どちらか一方になってればいいのにとも思ってしまいますw
プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
-------------------------
連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

QLOOKアクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。