バーゲンセール/Wuehltisch

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(3人でインスト込み20分)

【概要】

みんな大好きなバーゲンのシーズンがやってきました。デパートには服があふれています。あなたも必要な服とだいたいの値段の目安を書いたメモを持ってバーゲンに出陣しましょう。

【ルール】

各ラウンドに配られる買い物メモに書かれた服をいち早く、かつ、正確に集められた人が勝利します。

まずはじめに、サイズ、色、模様、そでの長さ(半袖or長袖)の中から3つの条件と、使用できるお金の上限が書かれたカードが3枚、各プレイヤーに配られます。これが買い物メモです。
次にラウンドが開始されると、買い物メモを1枚オープンにします。次に、全プレイヤー一斉に場に伏せられたカードを1枚ずつ取って、手元に持ってきます。場にあるカードはバーゲンで売られている服で、服の絵と価格が書かれています。

服を3枚取ってきたら、買い物メモに書かれた内容と比べます。取ってきた3着の服の特徴が合計7つ以上メモに書かれた内容とあっていて、かつ、合計価格が上限を超えていなければ得点になります。(最高級品を3つそろえた場合のみ価格上限を超えてもOKです)
例えば、下の例なら8つ特徴があっています。
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3枚の買い物メモについて、あった服を取ってき終わったと判断したなら、その旨を宣言します。

この時点で全員がメモと実際に取ってきた服の確認をし、メモとあっている特長分、点数を得ます。

これを規定ラウンド分繰り返して最も点数を獲得していたプレイヤーが勝利します。


【プレイ内容&感想】

相方もKも女性なのでバーゲン好きだろうと単純な理由で選んでみましたが、

K:「色や模様は(ルールとして)妥協するけど、サイズが違ってたらダメやろ。買わんわ」
相方:「うん、ないね」
僕:「ドイツではあることなんだよ!(泣)」

と、一刀両断です。

K:「数買ってもしょうがないから条件あるんだったら、ぴったり合ってるのだけでええし」

はいはい、きっと大家族だから数が必要なのと言いながら、とりあえず開始です。

相方:「ねえ、全然服が出てこないんだけど」
僕:「落し物もあるって、インストしたやん」
相方:「いや、落し物ばっかりなんだけど!」
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(相方の拾った落し物。落し物よく拾ったり、道を良く聞かれたりするひといますよね)

そんなこんなで1ラウンド目終了。

本来であれば4ラウンドやるのですが、どうもノリが悪いというか、テーマが悪いというか楽しんでもらえていなかったようなので3ラウンドで終了しました。

点数だけ見れば僕が勝ったには勝ったんですが、まあ、相方とKは気分がまったくのっていなかったので、嬉しくはないというか、ノーコンテストですね。

バーゲンセールの名のとおり、場に広げられたカードを、わーわー言いながらあれでもない、これでもないととっかえひっかえするようなゲームだと思います。僕も設定とゲームのルールを聞いた時には、バーゲンぽいなあと思っていたのですが、どうも本当にバーゲンに行くような人らからすると、こんなバーゲンないわーということのようで、そこで白けてしまったため、ゲームもイマイチ盛り上がりませんでした。
(正確には買い物メモと得点形式が納得いかなかったようです)

ゲームとしての出来は正直イマイチというところで、雰囲気が楽しめなければゲームとしても楽しくはありません。

ゲームとしてイマイチと書いたのは、他プレイヤーとの共感や競争ができないからです。

このゲーム、まず全プレイヤーの目的が基本的には違いますし、被っていても知る必要性はありません。
そんなこんなで、全員が自分の目的を達成するために、ひたすらカードをめくります。カードは裏向きに置かれているので、他プレイヤーが持っていったカードが自分に必要なのか、そもそも相手に必要なカードなのかすらわかりません。
なので、相手や相手の持っていったカードを見る必要もなく、ゲーム中に見るのは自分の持ってきたカードだけになります。

パーティーゲームで、誰かひとりの失敗を笑ったり、成功を称賛したりと共感し合うところがゲームの面白さになっているものがありますが、バーゲンセールでは基本的に目的もプレイもばらばらなので、そういった共感がありません。
目的が他人と絡むこともほとんどないor絡んでも服が大量にあるので他人を気にしなくてもなんとかなるということで、自分個人のスピードだけがゲームの肝になります。

テーマもなく、各人、自分が持ってきたカードの内容をひたすら確認するゲームが面白いか? まあ、ちょっと虚しいですねw

しかし、これはゲーム開始時に味噌がついたせいでテーマに乗れなかったというのが、やはり一番大きいでしょう。僕はバーゲンってこんなもんでしょと思ってますし、きっと同じように思っている人もいるはずです。
そういう人たちで遊べば、わいわいとバーゲン的な盛り上がり方のできるゲームとして楽しめるのではないかと思います。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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