スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

JOSSさん宅ゲーム会(2012.7.28)

JOSSさんにゲームを譲ることになり、配送する段取りを話していた際、グローリー・トゥ・ローマを購入したので1戦、インスト兼ねてどうでしょうというお話を頂いたので、それではと、ゲームを持って伺うことになりました。

その後、JOSSさんのつてで、何度もコメント頂いているけがわさんもいらっしゃることになり、せっかくだからチグリス・ユーフラテスをご指導頂きたい!とワクワクしながら出かけました。
まあ、グローリー・トゥ・ローマはplay:gameのレポートから察せられる、けがわさんの琴線には触れなさそうなのが気がかりではありましたが…。

到着するとファミリアをプレイされているところでしたが、すぐに終わり、朝の元気なうちにということで、続けてチグリス・ユーフラテスをプレイすることに。

チグリス・ユーフラテス
1337708911146500.jpg

詳しくはplay:gameのセッションレポートを参照ください。

プレイヤーは赤、黒、青、緑の指導者を持ち、それぞれの色(農耕だの商業だのと対応しています)の指導者を国に配置し、配置した国とつながるようにタイルを置くことで得点します。他プレイヤーの指導者がいる国と接した場合、戦争となり、手持ちも含めたタイル数が多いプレイヤー側の国が勝利します。負けた指導者とタイルは取り除かれ、勝った指導者には得点が入ります。
また、既に他プレイヤーの指導者がいる国に、色が同じ自分の指導者コマを置くこともでき、この時は手持ちを含めた指導者コマに接する赤いタイル数が多いプレイヤーが勝利し、その国の指導者になります。

建設し、自分の指導者がいる国と接させることで手番終了時に1点獲得できるモニュメント、タイルを破壊できるなどの要素もあります。

各色で点数は別に計上し、最終的には最も低い色の点数が他プレイヤーと比べて高かったプレイヤーが勝利します。

WBC2位のけがわさんとプレイできるとあって、事前にiOSのアプリで数戦練習してから臨みました。

コンピュータがよくやってくる手で序盤の形勢を整え、タイル運も良かったのでモニュメントでいい感じに黒と緑の得点をのばしました。

初手から真ん中の土地に3人とも指導者をおいており、すぐに国が広がって一触即発の状態に。といっても僕の指導者をおいていた国はいい感じで拡大を広げていたので、普通に戦争を挑まれればまず負けません。
しかし、僕が2つ目のモニュメントを建設したところで、このまま僕をのさばらせてはならないと、けがわさんが攻めてきます。
ここから、退けたり負けたりの群雄割拠の状態に突入します。
アプリで学んだのは戦いを怖がっていては勝てないということです。ゲームを通して主にけがわさんが戦争のトリガーを引かれていましたが、僕も内戦、外戦を問わず、戦いは積極的にしかけるようにしました。

戦争が続けて起こったため、各国の拡大が停滞し、終了条件のトリガーがなかなか引かれなかったのは計算外で、序盤から中盤にかけて稼いだアドバンテージがなくなってしまい、さっきまでいらない(点数が突出していた)黒や青が必要になってきました。とはいえ、もう捨てていたので盤上での形はよくなく、いまさらそんなこと言われても…と思いながらもやれることやって、ようやくタイルを引ききって終了しました。

結果は、けがわさんがさすがの貫録勝ちでした。財宝がガンガン取られて終了トリガーがさくっと引かれていたら、まだ勝ち目があったかなと思うと少し残念です。
1337708911146501.jpg
(終了図)

ペロポネソスでも書きましたが、複数の得点要素があり、そのどれもが高くないとならないというのは、好みにあっているようで、それだけでも高評価です。内戦、外戦ともに強い国(指導者)というのは、めったになく単独のプレイヤーが強くなりすぎて止めようがないという状況は発生しにくい(=最後まで逆転の目はある)というのも良いところかなと。

ねこギャング
1337708911146502.jpg

チグリス・ユーフラテスが思っていたよりも長時間(インスト含めて2時間弱ほど)かかってしまったので、脳休憩も兼ねて、ねこギャングで遊びました。おそらく、我が家にあって、唯一けがわさんが遊ばれたことのない(と思われる)ゲームだったのでお持ちしたのですが、JOSSさんも前から興味のあったゲームとのことで、良かったです。

場に裏返して並べられたタイルを1枚ずつとってきて、同じ色か模様(ねこ)が3枚そろえば魚トークンがもらえ、最終的に魚トークンの数を競います。
3枚取ってきても揃わなかった場合、次の手番では1枚場に表向きに戻して、別のタイル(表向き、裏向きどちらのタイルでもOK)を取ります。

ほとんど運のみで、自分のタイルを場に戻す時に、このタイルを戻すと他プレイヤーが有利になってしまうから…と、捨てたいのに捨てられないというジレンマを楽しむゲームです。
初めて買ったクニツィアゲームなので、ゲームにはまり始めた頃に買ったゲームで相方と何度も繰り返し遊んだので思い入れがあります。非常に手軽に悩める割に悩んでも仕方ないと割り切れるところのバランスが僕(と相方)にあっていたのだと思います。

そんな思い入れはさておき、けがわさんの引き運が絶好調で先行され、僕のタイル選択のミスなどもあって、そのままけがわさんが勝利されました。僕は全く振るわず…。

グローリー・トゥ・ローマ
1337708911146503.jpg

ねこギャングで疲れも取れたろうと、2つ目のメインディッシュであるところのグローリー・トゥ・ローマを。

ルール等は過去の記事を参照ください。使ったのはJOSSさんがお持ちの商人ボーナスがトークンからカードに変更になった2010年版です。

せっかく建てた建物の効果をすっかり忘れ、なかなか建物を建てられなかった(石材をいずれの資材としても使える効果を忘れて、こないなーこないなーと待っていました)僕を尻目にコロッセオを建築されたJOSSさんが、僕やけがわさんのクリエンテスを蹂躙し、カードの回りも良く、勝利されました。

けがわさんは悪くはないがカードの効果や移動をもう少しシンプルにした方が良い、JOSSさんにも好感触と、そこそこ良い評価だったのでほっとしました。(ここらへんについての驚愕の事実はPlay:gameのけがわさんのレポートを参照くださいw。確かにオリンピックの開会式をずっと見てたので眠いとはおっしゃってはいたのですが…w)

けがわさんは二回目とのことでしたが、前に遊んだ記憶がもうないともおっしゃっていたので、僕以外はほぼ初プレイだったわけですが、場に出たカードの建物としての効果を確認する、フォローのアクションを忘れて次の手を考えている、カードの移動で手札、場札、資材置き場を混乱されている等々、やはりややこしいところなんだなあと。初回のプレイでやってられんとならず、2回目、3回目と遊んでもらってからが本番だと思っています。
ただ、やはり初回はゲームの流れを追うだけになってしまいがちですし、プレイ時間も延びてしまうので気にいってもらえるかドキドキします。

あと、気になったのはこの日使ったカードにはバネストの和訳シールが貼られていたのですが、建物の効果が通常のアクションに追加なのか、入れ替えなのかがわからない訳になっているのが気になりました。原文読んでも細かい処理はわからないので結局、説明書をあたることになるのですが、additionallyなのかは原文にも書いてあることなので「追加で」や「加えて」があっても良かったかなと。(カードの脇に書かれている格言?まで訳されているのは素晴らしいのですが)
一番いいのは、カード日本語化+一覧を用意することなんですが、シール貼るだけでもかなりの手間ですし、余程気にいらない限りはそこまでするのは難しいですね。

フィレンツェの匠
1337708911146504.jpg

競りで買うものと通常のアクションを消費して買うもの、それらを組み合わせて庭を作り、様々な職業の人に高い評価をしてもらえることを目指すゲーム。

今回は3人プレイと言うこともあって、競る価値があるものだけが真っ当に競られていたように思います。初プレイなので見切れていないのかもしれませんが、恒久的に庭の価値を上げる手品師、建物の価格を下げる建築家、他プレイヤーがプレイした人を奪える雇用カード、これら以外はあえて競り上げてまで購入する必要はないような。

1回目は評価点と勝利点/お金の変換割合や建物建築時の得点等、数か所ルールを間違っていたこともあって、ゆるーいゲームに。間違っていてもそれなりに面白かったからということで、続けて正式なルールで2回目を遊びました。
面白さを考えてバランス調整されているはずなので、当然と言えば当然ですが、お金のやりくりが厳しい正式ルールの方が面白かったです。

初回、けがわさんが最初に手品師を購入されて、強いなーと思っていたこともあり、序盤で高値をつけて手品師を落札した僕が、手品師パワーで少々庭の作りが不十分でも足切りに引っかからない程度の評価はしてもらえる→金を稼ぐ→稼いだ金で手品師を取る作戦で勝利しました。
最後の2ラウンドくらいはゲーム終了までにできるアクション数から行うべきアクションが見えてくるので、ますます競りが譲れなくなり、勝利点を減らせばお金に変換できるルールと相俟って熱いですね。

相手がしたいことを考えて、それに適した策を提案するというのが普段の仕事と被るところがあり、競りゲームは面白いです。最も、競りゲームでは相手がしたいことを考えて、出せるぎりぎりの額まで競り上げさせる(資金を減らさせる)といういやらしい考えになるんですが。

ピザ・セオリー
1337708911146505.jpg

ルール等は以前の記事を。

自分の力だけではどうしようもなく、かといって運だけでもないというふわふわとしたプレイ感をどう思われるか気になったので持ちこませていただいたゲームです。

通常ルールとアンチョビ入りルールを1回ずつプレイし、それぞれ、JOSSさん、けがわさんが勝利されました。

これまでの経験から、徐々に減り始め、勝負の蚊帳の外におかれそうになったところで、思い切った手を打つと逆転の一手になりやすい気がしています。現に初戦のJOSSさんの勝利は僕とけがわさんの調子がなかなかいい感じで、けがわさんにこれ以上取られないためには…と考えているとJOSSさんに一気に持っていかれるということになりましたし。

まあ、2戦目はそういった逆転を狙う手を打ったつもりが大胆にいきすぎて、逆に減らす結果になりはしましたが。

相手がどこに引きたいかは二択、三択くらいまでは読むことができるので、考える要素はありつつ、3人の思惑が絡むので読みきれないところもあるというのが魅力です。けがわさん、JOSSさんにもよくわからんがつまらなくはないと、もやっとはしていましたが良い感触だったのでよかったです。

ここで僕が帰る時間となりお開きに。

JOSSさん、けがわさん楽しい時間をありがとうございました!

※このゲーム会の模様はPlay:gameのレポートにもあがっています。どの程度、同じゲームをやっていても違うことを考えているのか、同じことを考えているのかというのが、個人的には非常に面白かったので、興味があれば比較して読んでいただければと思います。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

レポート楽しく拝見しました。

チグリスユーフラテスでは、中央のひだり帝国を崩すのに苦労しました。もうちょっと早く手を打っておけばなあと思います。自分は財宝を多く取ったのも幸いしたと思います。またやりたいですね。

ローマに栄光あれ(グローリートゥローマ)はカードの動きなどはなかなか面白いと思います。あとで自分の初戦のレポートを読んだらちゃんとわかっていたみたいですね。いちど建物の特殊効果はすべて抜きで遊んでみたいです。ローマに栄光あれファミリーバージョンですね。

Re: No title

コメントありがとうございます。

チグリスユーフラテスは中盤くらいまでは勝てるかもと思っていたのですが、中盤以降、戦争で崩されてしまいました。僕は最終的にけがわさんの半分以下でしたし、序盤を引き運などで乗り切っても、中盤から終盤の組み立ては回数こなさないとわからないのかもしれません。

ローマに栄光あれで建物の効果なしで遊ぶのは、導入用ルールとして説明書にも載っていますが、建物効果がないと勝ち筋が商人による資材売却だけになるので、繰り返し遊ぶのにはあまり適していないと思っています。しかし、興味を持っていただけたのは正直嬉しいです。

また、どこかでご一緒させてください。
プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
-------------------------
連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

QLOOKアクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。