魔法にかかったみたい

TYは初プレイ。僕と相方は2回目。

12種類のカードから5枚を選び、親からカードを出していきます。基本はマストフォローで、5枚に選んだカードが場に出されたカードと被っていたら、出さざるを得ないのですが、この時、メイン効果かサブ効果を選ぶことができます。もしもメイン効果を選んでいた場合、最も遅く場にカードを出した人(手番が遅かった人)のみがカードの効果を受けることができ、被った人は何も得ることはできません。サブを選んでいれば、自分の後に何人同じカードを出した人がいようと効果を受けることができます。メイン効果で3つもらえるところが、サブでは1つになる等、それなりに効果は落ちます。
カードは、大きく分けて2種類があります。素材や金を手に入れるものと、薬を作る(買う)ものです。薬には勝利点が書かれており、終了時に最も勝利点が多かったプレイヤーが勝利です。
今回のゲームは、結果から言ってしまうとTの勝利でした(僕が勝ったかもしれませんが、忘れてます)。僕もいいせんまでは行っていたような記憶があります。

ただ、あまりカタルシスは得られなかったです。より高い勝利点を獲得するためには、XXの薬を作らないと…、そのために、○○を取って…と考える以上に、人と被らないカードはなんだろう?と考えてしまい、結果的にたまたまうまくいったカードの効果で手に入れた素材、金で薬を買うだけとなり、勝利点の獲得と、必死に考えた戦術との関係がずれている構造になっていることが原因だと思います。素材を取ることはあくまで勝利点を獲得するための手段であって、ゲームの目的ではない、しかし、ゲームの進行上、素材の取得が頭を使う目的になってしまっている…。

また、相方が、途中、5種選ぶのを完全ランダムでやってました(素材取りはともかく、薬が持っている素材とチグハグになるのですぐにやめてました)が、それくらい、素材を取るというところに戦術や規範とすべき考え方が存在していないというのは問題ですよね。
選択肢が少なくなりすぎるのもバッティングゲームとしては致命的なのかもしれませんが(バサリは3種からの選択ではありますが)、素材の獲得だけか、薬の作成だけをカードの選択によって行う形にして、残った一方は単純なもの(必要素材を出せばいつでも薬が貰える等)になっててもよかったw)のかなーと思いました。
とはいうものの、テーマの雰囲気はよく出ていますし、薬カードの下にフラスコ(1つ1勝利点。素材1つで購入可)を隠せるのも、勝者が単純にはわからないという効果以上に、隠すという行為自体がドキドキさせられる良いアクションです。4人くらいでのプレイがちょうど良いゲームが多い中で、5人でプレイするのが一番面白いというのも良いことだと思いました(自分の後ろに同じカードを持っている人がいるかどうか、がポイントなので、人が多ければ多いほど良い、はず)。

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ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
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