第6回偽エッセン会

年度末でみなさんお忙しそうだったのですが、たる田さん、しのぽさん、ぐんまさん、僕の4人で偽エッセン会が開催されました。

ドッカー
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たる田さんが少し遅れていらっしゃるとのことだったので、10分ほどで終わるという話のこれをぐんまさん、しのぽさん、僕の三人で。

各プレイヤーが3つの荷物を持ち、手番のはじめにダイスを振って出た目分、荷物を動かします。
ダイス目通りに動かせなければ負けです。

他人の荷物の上に自分の荷物を置けば他人の荷物は動かせなくなるので、人の荷物の上に置ける状況ならどんどん上においていきます。そんな感じに嫌がらせをしているのかと言えば、誰の手番だろうと、この目ならこの荷物が動かせる、こうすれば他人の荷物の上に置けると互いにアドバイスしながらのゲームでした。
メンバーの空間認識力が弱いのか、あーだこーだと言いながらやるのが楽しかったです。最後はたる田さんがいらしたタイミングで僕が動けなくなって負け。
写真の状態で3が出たような覚えがあるんですが、赤の荷物、普通に3で動けますねw(一番上から下までの移動が3)。

共通の問題をみんなで解いていく軽いパズルみたいで楽しかったです。

サバービア
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本日のメインをぐんまさん、しのぽさん、たる田さん、僕の四人で。

タイルで自分の街を作って行くゲームです。毎手番、タイルを購入して自分の手元に既にあるタイルにくっつけて置きます。この時、置いたタイルの効果がまず発動し、次に既におかれていたタイルとの隣接効果などが発動します。
タイルの効果で収入や評判(手番ごとの人口増加率)、人口が増えたり減ったりしつつ、最終的に最も人口が多かったプレイヤーが勝利します。

タイルはそれぞれ小学校とか空港とかになっていて、その施設の権利を購入して自分の街に誘致するみたいなイメージです。即座にお金がもらえたり、人口(勝利点)が増えたりするものもあるんですが、基本的には毎ラウンドの収入&人口増加率を増やして、それで毎ラウンドのタイル購入や得点増加を賄います。得点が一定以上になるたびに収入&人口増加率が1減るので継続的に増やし続けていないと失速します。

タイルは場に1列に並べられ、その場所によって0~10$がタイル自体の価格にプラスされます。で、タイルが購入されるとその場所が詰められて新しいタイルが出てくる仕組みです。

ゲーム開始時に全員共通のものとプレイヤーごとに目標タイルが決まります。これで大体方針が決まります。僕の目標は「最も収入が高い」だったので、とにかく金を増やすプレイに決定。

場に並んでいるタイルを買う以外にも、基本タイルと呼ばれる郊外、重機工場、コミュニティパーク、湖はいつでも購入できます。特に湖は隣接するタイルごとに2&受け取れるので、お金がない際には重宝しますと言うか、序盤は金がないのでこれがないとかなり厳しいです。

基本タイルは値段も安い(湖は0、その他も3,4$)ので、これはきっとほぼパスのようなものだな!と考え、少ないお金を何とか工面して場のタイルを買うようにしました。収入重視だったこともあり、なんとか湖をひとつ作っただけでやりくりすることに成功。

ゲームは2ラウンド目にグルーガー公園(エッセンプロモタイル)を購入して評判(人口増加率)を大きくあげたしのぽさんが、その後も収入はほぼ無視して人口を増やしまくり、トップを独走します。中盤くらいまで、それを僕が追いかけていたのですが、収入と引き換えに評判を落としたこともあって失速。
たる田さんは臨海不動産という、湖の効果を2倍にするという建物を購入して、それから得る金パワーで中盤以降徐々に差をつめていきます。
持ち主であるぐんまさんは、序盤は収入をしっかりと整えて、そこから評判にシフトしていくと言う手堅いプレイをされていましたが、いまひとつ決定力にかけるのか、終盤まで最後尾に。

タイルはA,B,Cに分かれており、Cの山のなかに終了タイルが混ざっています。そして、ゲームがCの山に突入した途端、2枚目に出てくる終了タイル! Cの山に入ったら収入から評判や人口に切り替えて追いつく!と思っていたにも関わらず、僕の手番はあと1回しかありませんw。
手番の関係から僕以外の方は2手番あったり、既に人口重視に切り替え済みだったりで結構な差をつけられてのビリでしたw。
最後は目標タイルを複数達成したぐんまさんがまくってトップという劇的な幕切れでした。

タイルで街を作っていくゲームというのはいくつかありますが、短時間で自分の街を作った!という感じがしっかりするのは楽しいです。
僕の思いっきりタイルの強さを見積もり誤り(全員が持っている○○に応じて××がもらえる系の建物の効果を過大に見積もってた(思ってたより全体数が少ないのでそこまで強くない)、基本タイルは全然パスなんかではなく、実はかなり強い、勝負の肝になりえるタイルだった)していたので、まだ機会があれば遊んでみたいです。
慣れれば1時間半とかでできるように思いますし。

星の王子さまボードゲーム
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最後はこれで〆でした。

スタートプレイヤーがプレイヤー人数分のタイルを表返して、その中から任意の1枚を選びます。残ったタイルを好きな人に渡し、渡されたひとがまた1枚選んで、残りをまだタイルを選んでいない好きな人に~とタイルを渡していきます。最後に渡された人が次ラウンドのスタートプレイヤーです。
こうして、4枚の目的タイルと12枚の星のかけらタイルで1つの星を作ったらゲーム終了で、目的タイルに書かれた条件(星にある太陽×2点や羊×3点など)に応じて得点し、最も点数が高かったプレイヤーが勝利します。

目的タイルがあれば大体の方向性がついて、自分に欲しいタイル、他人に渡したくないタイルの見当がつくのですが、この面子だと、簡単にそんな方向性とかつけさせてはならないと、みなさん思われたのか、中々目的タイルが選ばれず、序盤、数ラウンドは目隠しでやっているような状態でした。
ようやく中盤あたりから目的タイルが配られましたが、渡して良いタイル、駄目なタイルが明確になったせいでますます嫌らしいタイル選択が行われるように。とりあえずバオバブが出れば、既に2枚持っている人のところに送り込みます(バオバブの木が書かれたタイルが3枚になると、全て裏返さなければならないので、得点対象外になる)。
それによって、たる田さん、ぐんまさんの星が計6枚も裏返されて死の星に。子ども向けぽいし、バオバブの木はアクセント程度かと思っていたらがっつり入ってましたw。僕はそれなりにスタートプレイヤーをすることができたこと、主な得点源のひとつが街灯×1点と単価が低くて目立たずに惑星破壊の魔の手を逃れられたことからトップになることができました(別の目的タイルはしっかり絞られましたが)。

子供向けのように見えてガチゲーという話は聞いていましたが、想像以上に面白かったです。スタートプレイヤーが目的タイルか星のかけらのタイルのどちらを選ぶかから始まり、誰に渡すか、自分はどれを取れば得点が高いか、それによって残るタイルは他人にとって有利すぎないか、あの人にこのタイルを渡したいけど、次のスタートプレイヤーにはしたくない…等々、悩ましい考えどころが満載で、めっちゃ面白かったです。
去年のエッセン以降で遊んだ短時間ゲームの中では一番気に入りました。ただ、子供とやるゲームではないように思いますw。多少の手加減をしたところで、どうすれば被害が少なくなるか、どうすれば他人に大きな被害を与えられるかという、考える方向がマイナスのゲームなのがよくないのかなあとか。狙ってなくてもそうなってまうので、どうしようもないという。

今月も楽しいゲームありがとうございました!

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No title

こんばんは。
前回もお相手いただき、ありがとうございました。

COQさんが公開している和訳を見ると、ドッカーは最後の一人が決まるまで続ける脱落式みたいですね。
合間の時間にも良いので、また遊ばせてください。
ちなみに最終形はもうちょっと後で、こんな感じでした。
http://blog-imgs-43-origin.fc2.com/g/u/n/gunture/nise_essen_201303_02.jpg

サバービアに関してはルールミスがあり、Cタイルは上に後9枚を乗せるのでした。
よって後2ターンはあったので状況は全然違うものになったでしょうね。
大変申し訳ないです。

星の王子さまは初めて多人数で遊びましたが、想像以上に面白かったです。
2人プレイだとブラフ的な要素が入るので別ゲームになりますが、これもそれなりに良かったですよ。

遅まきながら自ブログも書きました。
http://gunture.blog3.fc2.com/blog-entry-1408.html

Re: No title

サバービア&星の王子さま、遊ばせて頂いてありがとうございました。

どちらも面白かったです。星の王子さまはやる相手を選びそうですがw
二人プレイのブラフ要素というのはちょっと気になります。嫌らしさが増しそうですねー

ドッカーは最後のひとりまでやらなくてもゲーム性は変わらないかと思って省きましたw 自分の荷物の色さえ忘れててダメダメですね。ぐんまさんの写真を見るにやはり3では手詰まりだったようですね。

ブログも読ませて頂きました。同じ卓を囲んだ同士でブログを書き合うのは見方の違いとかが出て面白いですよね。

また来月もよろしくお願いしますー

Re: Re: No title

もっかい見直してみると白の上に3で移動できますね。
その次が厳しくなるだけで先がないことに違いはないですがw

No title

おっとドッカーはそうでしたか。
自分だけが勘違いしていたようなので、自ブログも修正しました。

白の上に置くには「上3→横1」で4必要なので手詰まりだと思いますよ。
個人的にはこんな感じで可能な手を話し合っているのが楽しかったのですが、結構評価は2分されているようですね。
人数やダイスの状況次第で雰囲気も変わるのですかね~。

No title

ぐああああ、確かに4いりますね。ぼけぼけです。

ドッカーは僕が勝手に省いたのでぐんまさんだけがというわけはないと思いますが、きちんと正しいルールもインストすべきでしたね。失礼しました。
プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
-------------------------
連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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