レイルウェイズ オブ ザ ワールド カードゲーム

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(2人でインスト込み45分)

【概要&ルール】

線路敷設とピックアップデリバリーのゲームです。

プレイヤーは手番に以下のアクションとドローを終了条件を満たすまで行います。

主なアクション
・駅を作り線路を引く
 駅カードと線路カードをセットにして場に出します。この時、「駅カードに書かれた色と同じ色の線路カード」を「駅カードに書かれた数字以上の枚数」を同時に出す必要があります。さらに、既に場に出ている駅カードとつながるよう線路の色をあわせる必要があります。
 場に出した線路カード枚数分の点数を獲得し、駅カードに示されている分だけ荷物を駅カードの上に置きます。
 自分が場に出した線路であることを示すため、線路カード上に自分のコマを置きます。

・エンジンを強化する
 機関車カードを場に出します。自分が場に出した機関車カード枚数=輸送力です。

・荷物を運ぶ
 駅カード上に置かれた荷物を、荷物と同じ色の駅まで運びます。運んだ距離(駅数)分の点数を獲得します。輸送力以上の距離を運ぶことはできません。運んだ荷物は手元に獲得します。

・荷物を補充する
 駅カード上に荷物を補充します。荷物は常に巾着からランダムに選ばれます。

ドロー
 オープンになっているカードもしくは山札からカードを2枚補充します。オープンになっているカードを取った場合、山札から補充されます(チケット・トゥ・ライド方式です)。ワイルドのカード(機関車カード)をオープンになっている側から取る場合のみ補充は1枚になります。

得点計算

終了条件(山札切れ、荷物切れ等)を満たしたならば、ゲームは終了し得点計算を行います。ゲーム中に得た点数に以下の点数を追加したものが最終的な点数になります。
・駅カードに書かれた数字(該当カードに最も多くの線路カードを接続しているプレイヤーのみ)
・手元にある荷物で作ったセット(同色3個、同色4個、全4色1個ずつ)による点数


【プレイ内容】

以前、とある方に「ピックアンドデリバリーの最高峰」というお話を聞いて(「カードゲームの」とか「1時間弱のプレイ時間では」とか、条件がついていた気もしないでもないですが)随分前に購入はしていたのですが、なかなか3人以上で遊ぶ機会が作れなかったので、K君と二人にて。

向かい合って座ったこともあるかと思いますが、序盤からお互いに自分側の方にだけ線路を伸ばし、駅を作ります。
荷物は運んでも輸送力不足で1,2点だったり、そもそも運ぶ先がなかったりなので、とりあえずひたすらカードを引いて駅を作ります。何分ふたりなのでお互いに運がなければ、しばらくカードを引きあうような展開もあり、序盤はまったりと展開します。

山札から機関車カードを引けれればドロー1枚分得なのでそれを狙うも全然こず。機関車カードがこないだけならまだしも、手元にある駅と色がかみ合わない線路ばかり引くので手札は増えても中々駅を置くことができません。

まあ、K君も似たような感じだったのか、しばらく手札がたまる一方だったのは同じなんですが。

それでも、徐々に揃ってきて線路網がしかれていきます。K君が最大枚数である5枚必要な駅を狙って建てていくのに対して、僕は2つ3つの駅を細かく建てていきました。線路カードの引きが悪いというのもあったんですが、駅カードも大きい数字のものがなかなか取れず、手札がそろっても駅がないということも数回あり、仕方ないので、2枚でいい駅を3,4枚の線路でつなぐようなことも数度。

K君は貯めて出す&輸送力を序盤に強化する作戦だったようで、序盤から中盤までは常に僕が点数でリードする展開。
僕は細かくつないだ線路網を活かすために中盤くらいから徐々に輸送に力を入れます。

輸送で4点、5点をコンスタントに稼いで逃げ切りだーと思っていたのですが、荷物の引き運が悪かったこともあり、最後のセットの点数を考えると2点、3点という輸送力に対して少ない距離しか運べないこともしばしばありました。それでもK君よりは多くの荷物を運んだ!と思っていたのですが、中々終了条件が満たされず、結局、荷物も1,2個僕の方が多く運んだ程度かな?というところまで追いつかれて終了。

うーん、勝てるかな?と思っていたのですが、最後の得点計算は駅カードに書かれた数字がそのまま点数になるので、無駄な線路を使わずに駅を建てていたK君が上を行き、荷物ではリードを奪えなかったこともあって、逆転されて終了となりました。
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【感想】

最高峰かどうかはともかく、他の要素はさておきピックアンドデリバリーに絞って見ると一番楽しめました。ボードがなく、カードを使って自由に線路や駅を作っていくので、具合の悪い荷物が出てきても自分で具合が良くなるように新しい駅を作ればいいというのが気にいりました。

ゲームなので当然制約が必要なのはわかるのですが、これまでは制約による不自由さ>楽しさと感じるゲームだったのに対して、このゲームは(たぶん)初めて荷物を気持ち良く運べて楽しい!と感じました。

カードの引き運があるので、当然、ボードがあるゲームに比べればバランスは悪くなっているのでしょうが、今回に限れば自由に線路を引けるメリットの方が大きかったです。

しかし、得点構造を事前&プレイ中におさえることができてなくて、ずいぶんとぬるいプレイになってしまいました。

最終得点は駅カードに隣接する線路の枚数で誰の得点になるか決まるというルールや、他人の線路も利用可能というルールはほとんど活用しておらず、相手と戦うよりもカードの引き運と戦ってしまったのは確かで、激しくリプレイ欲求があります。

とはいえ、2人で殴り合っても不毛な気もするので、どこかで3人以上で是非再戦してみたいものです。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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