第20回重げ会(2013.07.13)
三連休のうち一日は少なくとも遊ぼう!ということで偽エッセン会でお世話になっているたる田さん、しのぽさんが主催されている重げ会に参加してきました。
会場に近づくと、ダンダン、ダンッ!ダンダン、ダンッ!という音が聞こえてきたのでウィウィルロックユーがプレイされているのかと思ったら、近くで太鼓の練習がされているだけでした。
色々と用事をすませてから伺ったため、開場から1時間程度たっており、見事にあいている方がいない状況だったので、P.I.の見学から。10時半くらいでしたが、5,6卓立っており盛況でした。
P.I.
ワレス作の推理ゲーム。ボード上に推理対象の候補が並べられており、指定した対象、もしくはその周辺に正解があるかないかの情報を得ていって正解を当てる仕組み。情報の重なりがベン図っぽいゲームです。
正解はプレイヤーごとに異なり、上家のプレイヤーが下家のプレイヤーの答えを持っていて、下家のプレイヤーが指定した対象に対して情報を出すのですが、対象は任意に選べられるのではなく、場に並べられた捜査カードの中から選ばなければなりません。
先に正解したプレイヤーの方が得点が高いため、自分の推理力だけでなく、いかに効率よく情報を集められるかが重要なゲームです。
なので、すれた人たちで遊ぶと「自分の持っている正解と同じ対象の捜査カードを自分が使うことで、下家に使わせない(正解そのものの対象を捜査させない)」というプレイがでてくるのですが、この時は、全く関係のないプレイヤー(Aさんの正解を知っているBさんではなく、その他のCさん、Dさん)がよその正解の捜査カードをよく使う展開になり、傍から見ていて面白かったです。
他人の得た情報も全て開示されているので他プレイヤーがどの程度正解に近づいたかがわかるので、まだ自分は絞りきれていないが、点数で勝つにはいま仕掛けるしかないというゲーム的なところがあるのも好きなところです。
Viticulture

P.I.終了後、そのまま僕を加えた6人でできるゲームをということで、持ち込ませていただいたこれを。
詳しくは別記事を書くと思いますが、ワーカープレイスメントのワインゲーです。
ゲームは春夏秋冬を1ラウンドとして、誰かが規定点以上を獲得するまで繰り返します。春はそのラウンドの行動順決め、夏は主に自分のブドウ園の設備を購入したり、ブドウを植えたりとワイン作りの準備を、秋はイベントカードの獲得、冬はブドウ搾りやワイン作り、出荷を行います。
ワーカーは夏か冬のどちらかに使うとラウンド終了まで戻ってこないので、準備に力を入れるか、ワイン作り&出荷に力を入れるかという選択になります。
全員初プレイなので、手探り感満載なプレイでしたが、得点とれば勝利→得点はワインを売れば手に入る→ワインを作るには、ブドウ植えて、収穫して、搾ればいいという作りなのでそこらへんは素直に。
あとはカードを重視するか、作るワインは赤にするか白にするか、それとも高価なスパークリングを狙うかという違いくらいでしたが、特にワイン(ブドウ)をどのような種類を作ろうとするかは、みなさんバラバラでいい感じに造るワインが分かれてました。
アクションの効果もわかりやすく、素直なワーカープレイスメントという感じでコマのかわいさと相まって楽しくプレイできていましたが、2,3ラウンドあたりで「全てのプレイヤーはブドウを植えることができ、それをしたプレイヤー数分お金を得る」や「全てのプレイヤーはワーカーを獲得でき、それをしたプレイヤー分得点を得る」などのプレイヤー数分○○の効果を持つカードをはじめ、色々と効果がぶっとび気味のカードがでてくると、カードを獲得するアクションが人気に。
人気になるだけならまだよいのですが、カードの効果には無論差があるので、カードの引き運で有利不利が徐々に出始めます。イベントカードだけでなく、ワイン売却用のカードも価値の低いワインを売れる代わりに得られる得点が低いもの、その反対に価値の高いワインで高得点を得るものがあり、序盤で作れるのは価値の低いワインだけなので、序盤の資金繰りにワイン売り用のカードの引き運がもろに出て来ました。
勝負も強い効果のイベントカードを使い、価値の低いワインを売れるカードを序盤に取れていた方が勝利。
ワインを売られない(得点を取られない)ようにワイン出荷のアクションスペースを全て他プレイヤーがおさえはしたものの、「ワインを作って出荷する」効果のイベントカードを使われて勝利されましたw。
ゲームの雰囲気も、楽しさもかなりいい感じのゲームなんですが、カードの引きでかなり差がでるのでスタート時点でドラフトしたり、通常のカード獲得アクションでも複数枚引いて1枚選ぶようにするなど、カード運の平準化は必要かもしれません。プレイヤー数で効果が増すカードがあるので、プレイヤー数が増えた時には特に。アクションスペースの関係から手番順が重要なのですが、今回6ラウンドで終了しており、おそらく5~7ラウンドで勝負のつくゲームだと思うので、手番順の不公平感をなくすためにも3人程度で遊ぶのが一番よいように思います。
既に2版に向けてテストプレイや拡張ルールの検討をデザイナーが始めているようなのでそれに期待です。
プレイ中にお昼が来て、みなさん弁当を頼まれたのですが、その後、届いた弁当を食べながら遊びました。両手がふさがっているので弁当を頼まなかった僕が代わりにコマを動かしたりカードを引いたりしましたが、かなり新鮮でしたw。

(木製コマがめっちゃかわいいです)
レーベンヘルツ(新版)

その後は、3人ずつにわかれてアストランと新レーベンヘルツを。
僕は未プレイだった新レーベンヘルツの卓に入りました。持ち主の方に丁寧にインストして頂いたのですが、城や騎士が綺麗に彩色されていたのにまず驚きました。
境界線を引く、騎士をおく、陣地を広げるなどのアクションをカードをプレイすることで行う陣取りです。カードのプレイにはお金が必要で手札を売って得るか、自分の陣地に鉱山を含めて定期収入を作るかで手に入ります。
とりあえず端に陣地を作ってそこを拡大していこうと思っていたものの、最初の陣の作りやすさを重視しすぎてその後の発展性が薄い土地に初期配置してしまったようで、序盤から中盤にかけてはトップを走れたものの伸び悩むことに。
中盤には鉱山四種揃えて大量収入を確保された方がいたので、僕を含む残りの2人でその方を叩きまくり。それにも関わらず豊富な資金で大量の鉱山を確保し続けます。
そして、その方に気を取られてる間にもうひと方が残りの土地のほとんどを含む陣を完成させようとしているのに気づきます。気づきはしたものの僕の城からでは遠いし、僕が勝つ目はどこにもないのにも同時に気づきます。
その後、足掻けるだけ足掻きはしましたが、1,2手遅らせた程度ででかい陣を完成されて勝利されました。
以前CU部で旧レーベンヘルツは遊んだことがあったので、どの程度違うものなのかは興味がありました。遊ばれたみなさんが仰いますが、新旧で別ゲームですね。陣取りという意味では新の方が純度は高いように感じました。旧は競りのための金策と他プレイヤーにどのアクションを渡す(競り勝たせる)か、お金をどう使わせるかなどなど、競りの比重が高いと思います。
新レーベンヘルツは濃密な陣取りをそこまで長時間かけずにやれる良いゲームでした(今回は三人で実プレイ時間が60分強くらい)。
エイトミニッツエンパイア

隣のアストランなど、いくつかの卓がそろそろ終わりそう&僕はそろそろ帰宅しなければならないということで短時間で終わるこれを。
詳しくは過去の記事を。
インストから終了まで20分程度でしたが、きっちり陣取りを楽しむことができました。今回は裏面のマップを使ったのですが、こちらの方がエリア数が少なく、少人数向けのデザインになっており、3人でもそれなりに絡むことができました(4人になるとアクション数が減るので4人でもこちらマップ使わないと絡みが少なすぎるため、こちらの方がよいかもしれないです)。
あとは要塞(都市)を作るアクションはやはり弱いです・・・。陣取りで数が重要になるにもかかわらず、要塞建設は自分の勢力が1しか増えんので、軍隊の雇用で3とか4とか増えるのと比べるとちょっと弱い感じがします。
要塞建設をしなかったふたりの勝負になりましたが、最後はセットコレクションの差で勝つことができました。なんとか経験者の面目躍如というところです。
陣取りとセットコレクションで点を稼いで競うゲームですが、セットコレクションはおまけ程度に考えていた方がやはりよいように思いました。セットコレクション重視でカードを選ぶのもよいのですが、このゲーム、そもそものゲーム終了までに取れるアクション数が少ないので、アクション重視でカードを選んでいかないと何もやってないような状態でゲーム終了になります。ボード上で存在感をだすためにもアクション重視が良さそうです。
あと、4人だと8枚しかカードが取れないのでセットコレクションを重視していかないと碌な点にならないのですが、3人だと10枚カードが取れるので、アクション重視でもセットコレクションがそれなりになります。3人がベストかもしれません(または4人でターン数を増やすとか)。
夕方にお暇させていただきましたが、各卓の雰囲気も良く、僕も楽しませていただきました。またタイミングがあえばよろしくお願いします!
最後に余談ですが、隣でプレイされていたアストランでは、最終ラウンド前にあるプレイヤーのコマが2/3ほどぶっ殺されてました。

(ぶっ殺されてゲームから除外されたコマの方々)
会場に近づくと、ダンダン、ダンッ!ダンダン、ダンッ!という音が聞こえてきたのでウィウィルロックユーがプレイされているのかと思ったら、近くで太鼓の練習がされているだけでした。
色々と用事をすませてから伺ったため、開場から1時間程度たっており、見事にあいている方がいない状況だったので、P.I.の見学から。10時半くらいでしたが、5,6卓立っており盛況でした。
P.I.
ワレス作の推理ゲーム。ボード上に推理対象の候補が並べられており、指定した対象、もしくはその周辺に正解があるかないかの情報を得ていって正解を当てる仕組み。情報の重なりがベン図っぽいゲームです。
正解はプレイヤーごとに異なり、上家のプレイヤーが下家のプレイヤーの答えを持っていて、下家のプレイヤーが指定した対象に対して情報を出すのですが、対象は任意に選べられるのではなく、場に並べられた捜査カードの中から選ばなければなりません。
先に正解したプレイヤーの方が得点が高いため、自分の推理力だけでなく、いかに効率よく情報を集められるかが重要なゲームです。
なので、すれた人たちで遊ぶと「自分の持っている正解と同じ対象の捜査カードを自分が使うことで、下家に使わせない(正解そのものの対象を捜査させない)」というプレイがでてくるのですが、この時は、全く関係のないプレイヤー(Aさんの正解を知っているBさんではなく、その他のCさん、Dさん)がよその正解の捜査カードをよく使う展開になり、傍から見ていて面白かったです。
他人の得た情報も全て開示されているので他プレイヤーがどの程度正解に近づいたかがわかるので、まだ自分は絞りきれていないが、点数で勝つにはいま仕掛けるしかないというゲーム的なところがあるのも好きなところです。
Viticulture

P.I.終了後、そのまま僕を加えた6人でできるゲームをということで、持ち込ませていただいたこれを。
詳しくは別記事を書くと思いますが、ワーカープレイスメントのワインゲーです。
ゲームは春夏秋冬を1ラウンドとして、誰かが規定点以上を獲得するまで繰り返します。春はそのラウンドの行動順決め、夏は主に自分のブドウ園の設備を購入したり、ブドウを植えたりとワイン作りの準備を、秋はイベントカードの獲得、冬はブドウ搾りやワイン作り、出荷を行います。
ワーカーは夏か冬のどちらかに使うとラウンド終了まで戻ってこないので、準備に力を入れるか、ワイン作り&出荷に力を入れるかという選択になります。
全員初プレイなので、手探り感満載なプレイでしたが、得点とれば勝利→得点はワインを売れば手に入る→ワインを作るには、ブドウ植えて、収穫して、搾ればいいという作りなのでそこらへんは素直に。
あとはカードを重視するか、作るワインは赤にするか白にするか、それとも高価なスパークリングを狙うかという違いくらいでしたが、特にワイン(ブドウ)をどのような種類を作ろうとするかは、みなさんバラバラでいい感じに造るワインが分かれてました。
アクションの効果もわかりやすく、素直なワーカープレイスメントという感じでコマのかわいさと相まって楽しくプレイできていましたが、2,3ラウンドあたりで「全てのプレイヤーはブドウを植えることができ、それをしたプレイヤー数分お金を得る」や「全てのプレイヤーはワーカーを獲得でき、それをしたプレイヤー分得点を得る」などのプレイヤー数分○○の効果を持つカードをはじめ、色々と効果がぶっとび気味のカードがでてくると、カードを獲得するアクションが人気に。
人気になるだけならまだよいのですが、カードの効果には無論差があるので、カードの引き運で有利不利が徐々に出始めます。イベントカードだけでなく、ワイン売却用のカードも価値の低いワインを売れる代わりに得られる得点が低いもの、その反対に価値の高いワインで高得点を得るものがあり、序盤で作れるのは価値の低いワインだけなので、序盤の資金繰りにワイン売り用のカードの引き運がもろに出て来ました。
勝負も強い効果のイベントカードを使い、価値の低いワインを売れるカードを序盤に取れていた方が勝利。
ワインを売られない(得点を取られない)ようにワイン出荷のアクションスペースを全て他プレイヤーがおさえはしたものの、「ワインを作って出荷する」効果のイベントカードを使われて勝利されましたw。
ゲームの雰囲気も、楽しさもかなりいい感じのゲームなんですが、カードの引きでかなり差がでるのでスタート時点でドラフトしたり、通常のカード獲得アクションでも複数枚引いて1枚選ぶようにするなど、カード運の平準化は必要かもしれません。プレイヤー数で効果が増すカードがあるので、プレイヤー数が増えた時には特に。アクションスペースの関係から手番順が重要なのですが、今回6ラウンドで終了しており、おそらく5~7ラウンドで勝負のつくゲームだと思うので、手番順の不公平感をなくすためにも3人程度で遊ぶのが一番よいように思います。
既に2版に向けてテストプレイや拡張ルールの検討をデザイナーが始めているようなのでそれに期待です。
プレイ中にお昼が来て、みなさん弁当を頼まれたのですが、その後、届いた弁当を食べながら遊びました。両手がふさがっているので弁当を頼まなかった僕が代わりにコマを動かしたりカードを引いたりしましたが、かなり新鮮でしたw。

(木製コマがめっちゃかわいいです)
レーベンヘルツ(新版)

その後は、3人ずつにわかれてアストランと新レーベンヘルツを。
僕は未プレイだった新レーベンヘルツの卓に入りました。持ち主の方に丁寧にインストして頂いたのですが、城や騎士が綺麗に彩色されていたのにまず驚きました。
境界線を引く、騎士をおく、陣地を広げるなどのアクションをカードをプレイすることで行う陣取りです。カードのプレイにはお金が必要で手札を売って得るか、自分の陣地に鉱山を含めて定期収入を作るかで手に入ります。
とりあえず端に陣地を作ってそこを拡大していこうと思っていたものの、最初の陣の作りやすさを重視しすぎてその後の発展性が薄い土地に初期配置してしまったようで、序盤から中盤にかけてはトップを走れたものの伸び悩むことに。
中盤には鉱山四種揃えて大量収入を確保された方がいたので、僕を含む残りの2人でその方を叩きまくり。それにも関わらず豊富な資金で大量の鉱山を確保し続けます。
そして、その方に気を取られてる間にもうひと方が残りの土地のほとんどを含む陣を完成させようとしているのに気づきます。気づきはしたものの僕の城からでは遠いし、僕が勝つ目はどこにもないのにも同時に気づきます。
その後、足掻けるだけ足掻きはしましたが、1,2手遅らせた程度ででかい陣を完成されて勝利されました。
以前CU部で旧レーベンヘルツは遊んだことがあったので、どの程度違うものなのかは興味がありました。遊ばれたみなさんが仰いますが、新旧で別ゲームですね。陣取りという意味では新の方が純度は高いように感じました。旧は競りのための金策と他プレイヤーにどのアクションを渡す(競り勝たせる)か、お金をどう使わせるかなどなど、競りの比重が高いと思います。
新レーベンヘルツは濃密な陣取りをそこまで長時間かけずにやれる良いゲームでした(今回は三人で実プレイ時間が60分強くらい)。
エイトミニッツエンパイア

隣のアストランなど、いくつかの卓がそろそろ終わりそう&僕はそろそろ帰宅しなければならないということで短時間で終わるこれを。
詳しくは過去の記事を。
インストから終了まで20分程度でしたが、きっちり陣取りを楽しむことができました。今回は裏面のマップを使ったのですが、こちらの方がエリア数が少なく、少人数向けのデザインになっており、3人でもそれなりに絡むことができました(4人になるとアクション数が減るので4人でもこちらマップ使わないと絡みが少なすぎるため、こちらの方がよいかもしれないです)。
あとは要塞(都市)を作るアクションはやはり弱いです・・・。陣取りで数が重要になるにもかかわらず、要塞建設は自分の勢力が1しか増えんので、軍隊の雇用で3とか4とか増えるのと比べるとちょっと弱い感じがします。
要塞建設をしなかったふたりの勝負になりましたが、最後はセットコレクションの差で勝つことができました。なんとか経験者の面目躍如というところです。
陣取りとセットコレクションで点を稼いで競うゲームですが、セットコレクションはおまけ程度に考えていた方がやはりよいように思いました。セットコレクション重視でカードを選ぶのもよいのですが、このゲーム、そもそものゲーム終了までに取れるアクション数が少ないので、アクション重視でカードを選んでいかないと何もやってないような状態でゲーム終了になります。ボード上で存在感をだすためにもアクション重視が良さそうです。
あと、4人だと8枚しかカードが取れないのでセットコレクションを重視していかないと碌な点にならないのですが、3人だと10枚カードが取れるので、アクション重視でもセットコレクションがそれなりになります。3人がベストかもしれません(または4人でターン数を増やすとか)。
夕方にお暇させていただきましたが、各卓の雰囲気も良く、僕も楽しませていただきました。またタイミングがあえばよろしくお願いします!
最後に余談ですが、隣でプレイされていたアストランでは、最終ラウンド前にあるプレイヤーのコマが2/3ほどぶっ殺されてました。

(ぶっ殺されてゲームから除外されたコマの方々)
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はじめまして
いつもブログ楽しませていただいております。
viticultureの木製コマが素晴らしくて思わずツイートしてしまいました。
現状入手困難そうなのが残念です。
viticultureの木製コマが素晴らしくて思わずツイートしてしまいました。
現状入手困難そうなのが残念です。
Re: はじめまして
はじめまして。コメントありがとうございます。
このコマは本当にかわいい作りなので是非機会があれば実物を見ていただきたいです。
同じメーカの次作であるユーフォリアというゲームも木製コマが大量に入っていそうで、木製コマ好きとしては目が離せないメーカーです。
僕も勘違いしていたのですが、どうもまだ流通在庫はあるようでアメリカのamazonやFunagainなどのショップでは取り扱っています。少なくともしばらくは国内にまとまった数が入ってくることはないと思いますが、どうしてもということであれば、まだ購入できそうです。
とはいえ、記事中にも書きましたが、2版の作成に入っているようなのでそちらを待たれても良いかとは思います。木製コマ好きはボードゲーマーに多そうなので、国内ショップもどこかが仕入れてくれればと思うのですが。
このコマは本当にかわいい作りなので是非機会があれば実物を見ていただきたいです。
同じメーカの次作であるユーフォリアというゲームも木製コマが大量に入っていそうで、木製コマ好きとしては目が離せないメーカーです。
僕も勘違いしていたのですが、どうもまだ流通在庫はあるようでアメリカのamazonやFunagainなどのショップでは取り扱っています。少なくともしばらくは国内にまとまった数が入ってくることはないと思いますが、どうしてもということであれば、まだ購入できそうです。
とはいえ、記事中にも書きましたが、2版の作成に入っているようなのでそちらを待たれても良いかとは思います。木製コマ好きはボードゲーマーに多そうなので、国内ショップもどこかが仕入れてくれればと思うのですが。