Yokohama 1 GAME Night(2013.11.28)

久しぶりに1ゲーに参加してきました。

ミケリノス
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プレイヤーは考古学者になり、エジプト(たぶん)で発掘を行うことで重要人物へのパスを手に入れたり、博物館に発掘品を送ることで勝利点を稼ぎます。
と書いてみたもののテーマ性は薄くて、このアクションはなにやってるの?なんでこうなったら点になるの?というのはよくわかりませんw。

ゲーム中に主にやることは陣取りです。タイル2枚で構成される土地が各ラウンド4つずつ(最終ラウンドのみ6つ)用意されており、そこにキューブをおいていきます。
手番に出来るのは、新たにキューブを1つ置くか、置いたキューブに追加で2つキューブを置くか、獲得したタイルの能力を使うか、パスかの三択です。

全員がパスしたら、各土地ごとにキューブを数え、最多の人と二番手の人が順に土地を作っていたタイルをもらう、または、博物館にキューブを置くのどちらか好きな方を選びます。全ての土地でこれを行ったら次のラウンドに進みます。
最終ラウンド後、持っているタイルに応じて点が入りますが、タイルの種類ごとに何点がとれるかは博物館に置いたキューブの場所によります。

要は陣取りで勝って欲しいタイルを取っていけばよいのだろうと、陣取りで便利そうなタイルを取りに行きます。タイルの持つ特殊効果は5種類ありますが、ストックからキューブを手元に追加する(1ラウンドに使えるキューブ数を増やす)能力と、博物館にキューブを置く能力の2つが強そうです。
しかし、みな考えることは同じなのでキューブを追加する能力を取りにいったところ、大量のキューブを置かれ、これはこのエリアでマジョリティ―とるのは無理だと判断して2位狙いに変更するということが数回あった結果、みんなが別に集めていないタイルが手元に集まるという結果に。
得点は、博物館のキューブを置いた場所に書かれた点数×タイル枚数なので、能力の強い弱いに関わらず同じタイルが複数枚あった方が有利は有利なのです。

キューブを追加する能力などは人気のため持ち主も複数人になっており、お、これはもしかして…と思ったものの、博物館にキューブを置く能力を複数確保し、自分が持つタイルの高得点の場所にとっととキューブを配置した(誰かが置くともうその場所には置けません)キノさんが勝利されました。

得点源となるタイルを取るには陣取りで勝たなければならないので、陣取りに有利な能力のタイルを集めたくなりますが、実際に点数にするには博物館にキューブを置かなければならず、博物館重視だと陣取りに弱くなるというのが、どっち優先すればいいんだよ!と素晴らしく、面白いゲームでした。
まあ、博物館にキューブを置く能力のタイルが強すぎないかとは思いますが、誰かがそのタイルをとったら序盤から博物館を抑えに行く等対応していけばいいのかなと思います。

DTC
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この日はパルミラも予定されていたのですが、残り時間20分では無理だということで何かできるものは…と鞄のなかに入っていたDTCを遊ぶことに。
正しいルールで遊ぶのは初めてです。(ルールはplay:gameのけがわさんの記事を参照ください)

ざっくりいってブラフ(ライアーズダイス)というところは変わりないのですが、上家のプレイヤーが宣言とともに提示したカードを下家プレイヤーがブラフ宣言しなければ、そのまま受け取るというところが変わっています。
序盤は「4が2枚」とかの低い宣言をするわけですが、手札は同じ数字のカードをたくさん持っている方が強い(「4が4枚」とかで手番がまわってきても手札6枚のうち5枚以上が同じなら、本当のことをいえる=受け取られてもブラフ宣言されても自分にダメージはないため)ので、手札内の数字をあわせるために宣言が少なくても嘘ということは結構ザラです。

それはみなさんわかってはいるものの、せっかくブラフ宣言するなら(自分以外に)多めの枚数をくらわせたいという思いがあり、低い宣言ならスルーしてもらえます。
このゲームでは枚数か数字をあげないとならないので、出来る限り大きな数字のカードとジョーカーを複数枚持っていた方が有利です。なので、最初のまだ受け取ってもらえるうちに不要な小さい数字をみなさん手札から掃除されてました。そのおかげで、少ないからいいやと受け取ったカードは全くの嘘なことも多く、大変楽しめましたw。

僕は幸い手札運も引き運も良かったので、バラバラなカードを受け取っても「5が5枚」などの高い宣言で下家にまわすことが出来、勝つことができました。

圧巻だったのが山札がつきて最後の勝負なった時で、それまで大きな数字がまわっていた反動からか、1が手札にたまっていた人が多かったようで、「1が3枚」から始まった宣言は最終的に「1が15枚」まで膨れ上がり、さすがにこれはないだろうとダウトを告げたら、全部1で本当だったという。当然、このカードを受け取った方が最下位でしたw。
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小さい数字のカードやもしもに備えたジョーカーが貯まるので、最後の勝負はこういうことになるんだろうねと感想戦で話しましたが、ジョーカー含めると最大21枚までは本当の可能性があるので、出てきたジョーカーの枚数くらいは覚えておいてもよいのかもしれません。まあ、そんなことよりも、10枚以上の宣言になると、宣言されるたびに卓に笑いが起こってました。確かにほとんどのボードゲームで10枚以上のカードを一気に使うことなんてないですし、それまで5枚とか6枚でダウトダウト言ってたのとスケールが違いすぎて笑えました。

ブラフ系のゲームには、宣言している内容を嘘か本当か宣言している当人がわかるゲームとわからないゲーム大別できると思います。ブラフ(ライアーズダイス)は本人にもわからないゲーム、DTCやファブフィブはわかるゲームです。
本人にも嘘か本当かわからないゲームでは宣言がほぼ賭けになる場面が多いため、読み合いがあるといっても運の比重が高く、ファブフィブは手札が無い故に嘘を本当だと判断してしまうと自分が窮地に立たされることになったり自分でなんとか出来る範囲は非常に小さくどちらかというと受動的なゲームです。
DTCは手札があることで嘘を受け入れてもなんとか出来たり、宣言が明確に嘘か本当か自分でわかるという点から、単純なブラフゲームというわけではなく、自分が手札をコントロールできるし、その結果が勝ち負けにちゃんと結びつく、他のブラフゲームと比べて戦術的な手が打てるゲームだと思います(しかも、クソ多い宣言があり得るというバカバカしさも併せ持ってます)。

どういった理由かはわかりませんが、国内流通がないのはもったいないです。某氏に感化されたわけではないですが、もっとみんなに知られて良いゲームだと思います。

参加から記事を書くまでかなりの時間があいてしまったのですが、その間に1ゲーの会場となっているロール&ロールステーション横浜が1月8日で閉店となることが発表されました。横浜駅近辺で気軽にボードゲームを遊べる場所として大変重宝していたので残念です。
そんなわけで1ゲーも12月28日に最終回となるようです。既に予定が入っているのですが、なんとか参加したいところです。

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ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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