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ストラーダ・ロマーノ/Strada Romana

IMG_3103.jpg
(インスト込み3人で40分ほど)

【概要&ルール】

ストラーダ・ロマーナはローマ街道という意味で、ローマ街道を行き来する馬車の積み荷(供給)と販売先(需要)を獲得することで得点を得るゲームです。

ボードには、ローマとオスティア・ ポルトゥスが両端に描かれ、各都市に荷馬車が配置されます。さらにボード上には需要(タイル)と積み荷(キューブ)が配置されています。
手番にできるのは以下のいずれかです。

1.荷馬車を動かす:荷馬車を合計3マス分動かします。荷馬車は後ろや真横には移動できません。移動先の場所によってボード上のタイルやキューブが獲得できます。タイルを獲得した際、獲得したタイルと同色のキューブの数だけお金を獲得できます。
2.先に着く馬車を予想する:先頭4位以内に端から端に移動する馬車を予想して該当する予想タイルを1枚取ります。
3.パス:お金を1金得ます。

特殊移動について

プレイヤーは荷馬車の移動を選択した際、お金を消費することで特殊移動ができます。その際、消費するお金の量で真横への移動や他の荷馬車を飛び越えての移動、4マス移動など、複数の特殊効果がつきます。

得点計算について

規定台数の荷馬車が端から端に到達するか、得点チップが規定数以下になったら決算です。
得点は以下の方法で計算します。

1.得点チップ数:ゲーム中、5金たまった瞬間に得点チップひとつと交換します。その数分得点が入ります。
2.タイルとキューブのセット:タイルとキューブは同色であればセットにできます。持っているセットの色の数×ひとつの色のセット数(数が最大のもののみ)が点数になります。セットにできなかったタイルとキューブは減点です。
例えば、赤1セット、黄2セット、緑4セット、青3セットを獲得していた場合、4色×4セット(緑のセット数)で16点獲得できます。
3.正解した予想タイル:正解した予想タイルから得点できます。外れた分は減点です。

【プレイ内容】

CUBEでゲーム内容は良く知らないけど、面白そうなゲームないかなと探して見つけたゲームです(ようはジャケ買いです)。

K君、M君と。

主な得点がタイルとキューブのセットなのは間違いなく、6色全部そろえるのは前提として、あとはとにかく1色に特化してK君たちに取られる前に集めてしまいたいと思い、盤面に一番出ている青のタイルを初手で2つ取ります。
よしよしと思っていると、K君、M君は1マスずつ、3台の荷馬車を動かして色は混ざっていましたが3つのタイルをとっていきます。
あー、それはそうか! タイルに関しては荷馬車が止まるエリアしか関係ないので、1マスずつというのも確かにありです。キューブは止まったマスと対応したものしか取れないので、他人に取られそうなのを警戒して数マス進めたりもしましたが、基本的に細かく動かしてタイルやキューブを集めていきました。

セットになっていなければ減点ではあるのですが、少なくとも前半はとにかく数を取らないとという感じで進みました。
何しろセットになっていないだけならマイナス1点ですが、相手にセットを作らせれば下手すると5点、6点プラスになってしまいます。

お互いにある色で特化できるよう狙いつつ、他人にそうさせないように邪魔しつつという感じで、なかなかひとつの色で2つ以上のセットが作れなかったのですが、タイミングをみてお金を消費して4マス進むことでなんとか赤色で3つ目のセットを作ることに成功しました。

この頃には街道の中間で荷馬車が互いに引っかかり進めなくなっており、お金を使用しての特殊移動で他の荷馬車を飛び越えなければ移動は無理な状況だったため、さっき自分で特殊移動させた荷馬車の予想タイルを次手番で獲得し、しめしめとほくそ笑んでました。
あとはどの荷馬車が先にゴールするかわからないので、K君、M君のタイル、キューブ集めを邪魔する方向に方針を変えます。

K君とM組んではK君は既に6色そろえており、1つの色をどこまで伸ばせるのかという状況、M君はまだ5色しか集めておらず、6色目は既に僕とK君がカットしている状況。僕も6色というところは変わらなかったので、K君の邪魔を。
結果、K君の欲しそうなタイルはカットできましたが、その分M君へのマークが薄くなり、1つの色のタイルを僕やK君をうわまわる4セットまで集められてしまいました。

一方でK君は予想タイルをがんがん引いていました。まだどの荷馬車が有利というのはわからないと思うのだけどと思っていましたが、どうも荷馬車の渋滞は僕の思っていた以上にやっかいで、なかなか、というか全く荷馬車が進めなくなっており、誰かが特殊移動を使って渋滞を飛び越えさせた荷馬車が勝つという状態だったようです。
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(荷馬車はゆっくり進みますが、渋滞するのに変わり無しです)

K君は自分の引いた予想タイルに従って、数台の荷馬車に特殊移動を使って引いたうちのほとんどの予想を当てていました。

ということで、タイルとキューブの点数では僕と同店ではありましたが予想タイルを何枚も正解させたK君がトップ、タイルとキューブの加点で僕を上回ったM君が2位、K君に勝とうとダメ元でひいた予想タイルがやはり外れだったことで点数を落とした僕が3位と言う結果になりました。

【感想】

展開も一歩一歩という感じでゆっくりですし、○○で10点!というわけでもなく、1点1点、1つ1つ積み重ねていくタイプの得点要素もあいまって、えらい地味なゲームでした。
しかし、この地味さは嫌いではなく、ゆっくり考えられたり、一手一手の効果をしっかり感じながらのゲームで面白かったです(言ってみれば同じことをずっとやってるとも言えるので、逆に山谷がないといって嫌うひともいそうですが)。
最後に得点計算しないとわからないというゲームでは味わえない、プレイ中の焦燥感と言うか、じりじり感がありました。そういったプレイ感もあってかアブストラクト的だなと思いました(僕が思うアブストラクトはもっと運要素ないですが)。

最後、タイルとキューブが袋から出つくすと後はまさにアブストラクトであり、得点計算できてしまいますが、そこらへんを軽減する意味でも予想タイルはうまい仕組みかなと思います。タイルとキューブが主な得点と言うのは確かではありますが、そこで得点がのびないと判断してK君のようなプレイができて、それで勝てるというのはゲームとして幅があるということですし。

まあ、何分地味なのが欠点だとは思いますが、渋い面白さがありますし、ちゃんと適度に運要素もあるしで、午年に馬ゲームの記事がかけて良かったです(まあ、遊んだのは昨年末なんですが)。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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