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R-120(2014.6.14)その1

3回目のR-120は、たる田さん、しのぽさん、だすとさん、ラジヲヘッドさん、JOSSさん、ヒガさん、如月さん、キノさん、一味さん、僕の10人での会となりました。

人が集まるまで時間調整でチェリーピッキングを~とインストをキノさんにしていただいていたところに、徐々に人が集まってきたので、とりあえず徐々に立てていきましょうと、希望メンバで江戸職人物語をプレイしてもらいつつ、残りメンバは江戸職人物語のインストが終わるまでチェリーピッキングを行い、その後、3-3にわかれて倉庫の街とインダストリィをプレイしました。

チェリーピッキング
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手札を使って場札を取り、セットコレクションを作るゲームです。場には6種類の果物が並び、その前に開始時はランダムにカードが1枚ずつ並べられます。全員一斉に手札から1枚カードをプレイし、そのカードに書かれた果物と同じ果物の前に置かれたカードを獲得し、代わりにプレイしたカードを置いていきます。
特殊カードとして、ハシゴ、オールマイティ、果物かごがあり、これらは好きな果物カードの前のカードを獲得できます。
カードの獲得順は、ハシゴ、オールマイティ、果物(数字が大きいプレイヤーから)、果物かご(数字の大きいプレイヤーから)です。ハシゴ、オールマイティはバッティングすると場札の獲得は出来ません。

手札が全部なくなったら、手元にあるカードに書かれた数字の合計に、全種の果物、同種の果物○枚以上、ハシゴを何枚持っているかといった特殊点を加えた数で勝負します。

如月さん、しのぽさん、キノさん、僕の四人で。

配られた手札の果物が偏っていたので早々に全種類集めるのは諦めました。で、次に狙うのは、ハシゴを集めるか、手元に若干偏っている果物を集めるか、どうしようかなと思いつつ、1、2回カードをプレイしたところ、どうも如月さん達、他の方も集めてるっぽい様子。ハシゴは集めれば集めるほど点数効率があがるのですが、逆に言えば複数人で散らして持つと点数効率が悪いということでもあるので、被らせるのは得策ではないと判断。手元にあったパイナップルを中心に集めることに。

僕以外の3人は、同時にチェリーを取りにいって、徐々に数字が少なくなったり、チェリーのところにあったハシゴがほしかったのにチェリーを取らされたりと楽しそうなタイミングもありましたw。

2戦やって、1回目は果物カードが多めに取れたこともあって僅差の勝利。2戦目はキノさんが50点越えで2位以下に大差をつけて勝利されました。すごい!と盛り上がっていたら、前日、70点とった人がいましたよーとのことで、上には上がいるようです。

バッティングゲームなのでなんとなーくでやっても、自分や他人が思惑通りにカードを取れずに叫んでいるのを見るだけでも楽しいのです。しかし、当然、ちゃんと考えてやった方が絶叫の渦に巻き込まれて大変楽しいです。
手元にあったからといって手元に取ってこれる訳ではありませんが、果物カードはその種類の果物の前のカードしか選べないので手札にある果物カードを元にどうセットコレクションのボーナス点を稼ぐかを決め、あとはそのセットが少しでも点が高くなるように、ハシゴやオールマイティをどう使うかを考える。そんな風なゲームだと思います。
そのハシゴやオールマイティがバッティングした時は、そのまま手元に持ってくるというルールについて、いやらしい!このルールのせいで俺の点数は…と思えるようになってからが楽しいかなーと思うので、また機会があればあと数戦やってみたいです。

倉庫の街
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インダストリィのくそしびれる競りも久しぶりにやってみたかった(以前遊んだ際の記事)のですが、「倉庫の街を遊んだことがない」と言っていた僕向けにたる田さんが持ち込んでくださったのでしょうし、無論やってみたいゲームのひとつでもあったので僕はこちらに入りました。如月さん、たる田さん、僕の3人で。

毎ラウンド、プレイヤー人数+1のカードを競るゲームで、手番には欲しいカードの前にコマを置いていきます。自他の問わず既にコマがおかれていたらその後ろに並べ.ます。全てのコマを置き終えたらカードの並びに従って1枚ずつ誰が買うのかを解決していきます。カードの価格は、そこに置かれたコマの数となり、先頭のコマの持ち主から、買うかコマを手元に戻すかの選択をしていきます(つまり、戻せば後ろに並んだ人は1金安く買う権利を得る)。

こうして最終的に最多の勝利点を獲得したプレイヤーが勝利します。

競る対象は、商品を複数個集めることで得点になる契約、商品を手に入れる船、手元に持てる商品を増やす倉庫、直に勝利点になる建物などがあり、さらに、このゲームの特徴である火事発生時に最多であれば得点、最少であれば失点になる消防士があります。

消防士超重要というのは、このゲームをやったことのない僕も知っており、「要は消防士買えばいんでしょ?」と軽口を叩いていたのですが、いざ始まってみるとなかなか消防士に手を出す暇がありません。
(ちなみに如月さん、たる田さんはもう何度もこのゲームを遊ばれていらっしゃるようで、最初の数ラウンドは色々とレクチャーもして頂きながらのプレイでした)

収入が基本的に1ラウンド1金しかないので、1ラウンドに2枚カードを買ったり、1枚2金で買っていれば徐々に資金がショートしていくのは当然で、何も買わずにラウンドを終えて2金もらうか、または余った商品を売ってお金に換えるかする必要があるのですが、商品を効率よくお金に変えるカードは如月さん2枚、たる田さん2枚、僕1枚と若干不利、かといって何も買わずに2金ためるというのも、むざむざまわりにチャンスを与えるようにも感じられてなかなか思い切れません。

4種類の商品が必要な契約は達成できるのか心配だったので3種類の契約にとどめ、必要な商品がそれほどでもないことをうまく活用して、開いたコマで消防士を…を考えていたのですが、手番順の綾や、たる田さん、如月さんの「多少高めの金を払ってもここでこれを買わないと負ける」という勝負を見極める眼光も鋭く、中盤以降、なかなか消防士を購入できません。購入して最下位脱出しても次の火事が来る前にまた消防士がでてきたり…ということで、全4回の火事のうち、初回を除く3回の火事を全て最下位でくらってしまうことに。

これでマイナス9点になってしまったわけで、これは厳しいなあと思いながら、最終ラウンドに突入。
最終ラウンド前にたいして欲しくなかったのですが周りに買わせるわけにいかずに購入した商品を売ったお金を持っていたこともあったのか、たる田さんが、何か急に色々と計算して「いやー、これはひだりさん勝つんじゃないかな。あー、だめだ。どうやっても負けるー」と苦悶されてましたw。

が、結果はたる田さんの1点差の勝利でしたw。しかも2位は如月さんで僕は結構沈んで3位でした。「え!?こんなにマイナス食らってても勝てるの?」と期待してしまったのはなんだったのかw。

最終ラウンドは金を取っておく必要がないので、それまでと相場が変わるのをすっかり失念していて欲しいものが買えなかったのもあるんですが、欲しいもの買えてても負けてましたし。

ゲームは話に聞いていたとおり、鋭いシステムで1金にひーひーいうタイプのゲームで大変面白かったです。慣れてくると、あいつはこれを○金で買うだろうから、そうするとこれは○金であの人が買う、それは止めたいから自分はここにコマをおいて…と、使えるお金が限られていることもあって他人にどれを買わせるかというゲームになるとたる田さんが仰っていましたが、そういう、人の手を読みあう、絞りあうゲームが好きな人にはたまらないのではないかと思います。
3人戦だったせいか、それとも3人とも好みがずれてたのか、消防士以外の欲しいものは大抵買えていたので、もっと買えない方が良かったなとも思いました。

4人の方が良いよとおふたりとも仰っていたので4人でもやってみたいもんです。
あと、内訳の表もあるらしいのでそういうゲームなんだろうなと。自分は内訳表みたい口です。

ハンブルグム
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ちょうど終わった江戸職人物語と倉庫の街との火事ゲー同士でメンバをシャッフルして、ハンブルグムと大江戸八百八町にわかれました。

僕は如月さん、一味さん、だすとさんと一緒にハンブルグムチームに。

ハンブルグの町に教会を建てるのが目的のゲームです。ビール、服、砂糖という名産品を作って売って金にして、材料を買って、それを使って名産品の工場やオフィスといった建物や教会の建築を行います。アクションはロンデル上のマスにとまることで行います。
教会は5つの段階で完成し、各段階の建築時に、あるエリアにある自分の建物の数、持っている船の積載量、名産品の工場数などにもとに点数がもらえる決算タイルを獲得でき、それを使って点数を得ます。ただし、同種の決算タイルは未決算のものは1つしか持てないため、同種のものを手に入れたタイミングかそれ以前に決算してしまう必要があります。

こうして、全ての教会が完成した時点でゲームは終了し、残った決算タイルを決算しもっとも点数の高いプレイヤーが勝利します。

教会を1段階でも建設しなければ建物が全く建築できないので、とりあえず初期の資材で教会を1段階建築するみなさん(手をつけた教会か既に建っている自分の建物に隣接するようにしか建物は建てられません)。
同じことするのもなあと先に名産品の生産と売却をして、元手を増やしました。

建物や教会を建築するには、レンガ、木材が必要(3段階目以降の教会は追加でお金が、さらに5段階目はベルが必要)で、それらは、1つなら20金、2つで50金、3つで100金、…、10こで600金と一気に多くを購入するほど、単価は上がりますが、無論、アクション数とのトレードオフなので、適度にお金を貯めてからが良さそうです。

が、お金を稼ぐには名産品を作って売却するのが主な方法で、しかも、名産品は誰かが工場を1つ作る度に売値が1段階下がります。1アクションの生産数や売却数には限度はないので、工場を作ったひとだけがその名産品生産アクションの効率が上がり、その他のひとは若干下がります。
しかし、工場を建てた際の利益の上がり幅も徐々に下がるので、この名産品の工場は独占(建てられる場所は決まってます)としてもアクション効率は悪いかもしれないような作りになってます。

みなさんが街の西側の教会から手をつけていらしたので、一番東側のエリアにある教会を一気に三段階まで建築しました。これでビール工場数と青のエリアの建物数(部下数)の決算タイルを獲得しました。
その決算タイルの点数を伸ばすために青のエリアに建物を建てつつ、ビール工場もどんどん建築していきます。

みなさんは、教会を建てるよりも建物の建築を優先されたのかすごい勢いで埋まっていくハンブルグの町の建物建設予定地。
まあ、西側から埋まっていったので、東側のとりたい建物は全部建てる事ができましたが。
みなさん、決算タイルの種類は様々なものを取られていたので中々決算をせず、一方で僕はもう自分で建物増やせないので決算遅らせても点数変わらないと被ってなかろうがどんどん決算。とりあえずトップに。

では、建物は建てる事ができなくなったので、教会作って建物を点数化する決算タイルをどんどん取らないと…と見てみると、ボード上には、4段階までの教会が3つ、3段階までの教会が3つと同数。
5段階目を作れば決算タイルとは別に点数も入りますが、決算タイルを使っての得点の方が効率が良い=3段階の教会の4段階目を作った方が点数的には良いということで、タイミングよく資材があった僕が、2つの教会の4段階目を完成させます。これでさらに点差は広げましたが、ほぼ決算タイルを使っていない一味さんなど、全く油断できません。

これで勝負は5段目の作りあいになったわけですが、5段階目を作る際は材料に加え、今現在の建物数に比例した金額が必要になります。かなりの大金です。
建物を全部建てた時点でもちろん名産品の価値は最低まで落ちており、しかも、僕の船はほとんどなかった(船を作るアクションがあり、船の数、作られたタイミングで価値どおりに売れる名産品の数が決まります。船以上の名産品は、価値以下の規定額で売ることになります)ので、それほど効率よく儲けることもできませんでしたし、いまから船を作ったとしてアクション効率的に元が取れるか微妙なところでした。
そのため、延々と生産アクションをこなして、ひたすら名産品をため、5段階目を作るのに十分な金ができそうだったので資材を手に入れて5段目建設しました。
その後は、もう他のみなさんより早く5段階目を建てることはできなさそうだったので、ゲーム終了時にわずかながら点数をのばすために、またひたすら生産w。金を作る人も作らない人も延々と生産してコマが足りなくなっても、生産してました。

ゲームは中盤の終わりにタイミングよく船を作り、名産品売値を他プレイヤーよりも高い値にすることができた一味さんが、効率よくお金を貯め、その金で5段目をいくつか作って、圧倒的に勝利されました。
決算タイルの数は、みんなほぼ同じくらいだったので1枚当たりの決算タイルで如何に効率よくとったかということだと思います。

決算に必要なタイルの獲得を優先するか、それとも決算で点数になる建物の建築を優先するかという選択について、感想戦でも話題になりました。
5段階目を作ること自体が点数になるので建物がまだ建っていない、5段階目の建築費がまだ安い序盤に5段階まで作るのも有効なんじゃないのか?という話まででましたが、みんなが1段階しか立ててないのに、自分だけ5段階作った場合、建物建築にみんながまわした資材を教会建築に充ててるわけで、単純に4軒ほどの建物の差になります。

これが有利と見るか不利と見るとか。今回の僕は中途半端でしたが、3段階目まで作ったことで他プレイヤーが、自分が建てたいエリアに建物を建てにくくはなっていました。たぶん5段階目まで一気に建てられると邪魔しようにもなかなか邪魔ができず決算タイルの点数が伸びるようにも思います。
しかし、建物数の差はそのまま生産力や金まわりにつながるので、建物の量の差はゲーム中、徐々に開くようにも思えます。
では、やはり建物の建築を優先した方がよいのか?というと、建物建てて狙っていた決算タイルを取る前に、他人に取られるのも悲劇ですし…と、なかなか面白いです。

特にアクション選択がロンデル式なのである程度アクションが規則的になりつつ、点数を払って出し抜くことも出来るので裏のかきあい、他人の思惑の邪魔のしあいとなると再度遊ぶ時も大変面白そうです。

うろ覚えですが、ハンブルグムを洗練したのがナビゲーターという話もあったような気もしており、僕が時間切れ途中終了になったことしかないんですよーというと、ならやりましょうと言ってくださったので似たような悩みどころがあり、かつ洗練されているとのことであれば楽しみです。評判もめちゃくちゃいいですし。

その2に続く。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
-------------------------
連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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