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R-120(2014.8.30)その2

その1の続きです。

翠色の研究
IMG_4605.jpg

概要は過去の記事を。

一味さん、ナガミネさん、PHYさん、僕の4人で。ナガミネさんとPHYさんは初プレイです。

インストし開始しましたが、このゲーム、やれることはわかっても何をすればいいのかは非常にわかりにくいです。デッキ構築ならカードを取りに行った方がいいの?  得点手段はいろいろあるみたいだけど体制派と復古主義派で得点になる行動違うし、一応秘匿してる陣営の情報を簡単にばらしちゃっても良いの?ともにょもにょします。

フリーアクションやドロー系のカードが強いのはみなさんすぐにわかったのか、初手からその辺りのカードを取りにいかれてました。
僕は復古主義派だったのでとりあえずエージェントを数人雇い、神々を暗殺しにいく構え、一味さんもエージェントを何人か雇われていました。
というところで、ナガミネさんがクトゥルフカードを入手されます。

このカードは、「街ひとつを使用不可にする。その街にいたエージェントはメインエージェントを除き死亡」というかなりえげつないもので、まあ、エージェントが多目の街が狙われるのは当然。まだ敵味方はっきりしてないので、入手=発動はまだ先なんじゃないかなとのんびり構えていたらそんなこともなく、キューブを置いた次ラウンドには入手されていました。
こうなると、僕のエージェントが2人いる街か、一味さんのエージェントが2人いる街のどちらかが狙われるんだろうなと思っていると、僕のエージェントの街が対象にw。

見事、エージェントはお亡くなりに。

そして、ナガミネさんの続く一手は、その隣、一味さんのいる街に対してビスマルクのカード効果をを発動。ビスマルクは街をひとつ封鎖してしまうというもので、封鎖後は封鎖したプレイヤーしかその街を通ることも街を支配することも出来なくなります。

なんかすげえ攻撃的だなと思っていると、ナガミネさんがカード効果の詳細(一応カードにテキストが書かれていますが、書ききれる量でないので必ずルールブックを確認しないとなりません。ものによってはカードにはひとこと、ふたことなのに説明書の1/4ページくらい説明で割かれているものもあります)を確認されて憤慨。

ナガミネさん:「カードにOne use onlyって書いてないのに、この効果だと1回しか使えない!(封鎖した街にカードを配置するので手札に戻ってこないのです) 全部の街を封鎖してやろうと思ってたのに!」

いやいや、そんなことされたらかなわないですよということでゲーム続行。
IMG_4606.jpg
(画像の中央左の街がクトゥルフによって破壊され、その右となりの街がビスマルクに封鎖されてます)

そして、僕と一味さんは神々の暗殺を実行。これでほぼ一味さんと僕が復古主義派だということはわかりました。エージェントを殺したり、殺せるカードを取っているナガミネさんは体制派。PHYさんはそこまで積極的ではないけど体制派かな?とそれぞれの陣営がはっきりしてきたところで、得点になる街の取り合いに。

僕は暗殺した神々ごとに+2点というカードを取っていたのでできれば神々をもう1つ2つ暗殺したいのですが、カードのめぐりが悪く(というか、もっとデッキをぐるぐる回すべきなのに中途半端にカードを残してまわりを悪くしてました)ため、点数で一味さんの一歩後ろを行くことになり、ゲームを終わらせたくても終わらせられない状況に。
ナガミネさんは終盤まで最下位でしたが、影響力キューブを大量に手元に持ち、とろうと思えば誰と争っても街の支配権を取りにいけそうです。
しかし、復古主義派側がPHYさんの支配していた街の支配権を奪ったため、PHYさんが最下位に落ち、このゲームの最終勝利を決めるためのプロセス「最下位のいる陣営はゲームから脱落」の関係で体制派もゲームを終わらせることが出来ません。

PHYさんが自分の勝利よりも陣営の勝利をやや優先されたのか、体制派のトラックゲージをあげることに専念され、ナガミネさんが各街の支配権を復古主義側に取られない様にしている間に、トラックゲージからの得点でPHYさんが最下位にはならないことが確定したのをみて、ナガミネさんが手番の1アクション目で街の支配権をとって点数でトップに立ち、2アクション前にフリーアクションでで手札のほとんどを捨てて、欲しいカードのドローに賭け、見事他人にSANチェックさせる効果のカードをデッキから引き、既に発狂リーチ状態だった一味さんにSANチェック&発狂させてゲーム終了トリガーを引き、勝利されました。
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(終了図。赤のPHYさんがトラックゲージの得点と手元のネクロノミコンによる加点で1点差で復古主義陣営を逆転し、ナガミネさんの勝利!)

先日の偽エッセン会で遊んだ時と比べれば盛り上がったと思います。陣営間の思惑のやりとりも面白かったです。
確実に点数になるのは街の支配権を取ることなのですが、そこに全員が注力してしまうとゲームが面白くなくなるように思います。必然的に注力するようにはなるのですが、その前にデッキが十分に構築され、協力なカード効果の応酬になる下地ができている必要があるかなと。
そうなれば、独特の効果ばかりのカード達が自然とドラマを作ってくれますし盛り上がると思います。

しかし、前回もそうだったのですが陣営の個々が勝ちを狙っているうちは勝負がつかず、陣営の誰かが自分の勝ちよりも陣営の価値を優先したプレイ(要はトラックマーカーの操作)に専念して陣営を勝利させる→自分ではない陣営内の誰かが勝つという形になったのはちょっと残念でした。
自分自身と自分の陣営、そこの力の入れ具合を調整するのも楽しさなのかもしれませんが。

スチールドライバー
IMG_4610.jpg

概要は過去の記事を。

翠色の習作を遊んだのと同じメンバーで前回のR120会で遊んだスチールドライバーを再戦しました。

今回は6社とも東海岸からのスタートになり、2ラウンド目くらいからかなりの混み具合。最終的な株からの収入を増やすために様々な色の都市への接続を優先した方が良いのか、それとも、このラウンドの収入を優先すべきかというのが適度に悩ましく、といっても先のことはわからんと大抵このラウンドの収入を優先するのも面白く。

このゲーム、他社と同じところに線路は敷けない、線路が引けるだけのお金が会社にある限りは線路を敷かなければならない&線路のコストが2~6と結構幅がある(しかも線路のコストとひいた先の都市からの収入は別に比例してなどいない)というのが、効いていて、五大湖沿岸からスタートした会社は南へ。東海岸沿いからスタートした会社は西海岸へ自然と目指すようになっているように感じました。

そんなわけで、僕が1ラウンド目に株を購入した黒の会社はどうも黒と白の2色の都市にしか接続できなさそうということで、さくっと見切りをつけて別の色の会社の株に手を出します。
序盤は儲けのでかい都市への接続できる機会も多いのですが中盤からは徐々に小さい都市にしか接続できなくなり、そのラウンドの儲けよりも最後の株からの収入を優先するような選択もちらほら。

また、会社は6つあるので、全5ラウンドだと登場する株券は4で割り切れません。しかも、面子的に楽に競り落とさせてくれるようなことはなかったので、4ラウンド目終了時点で持ち株数は同数。僕は株を多めに持ちたかったので5ラウンド目は2社競り落とすつもりだったのですが、赤の会社がどうもこのラウンドで大陸横断鉄道(ニューヨークとサンフランシスコをつなぐ)を達成してボーナスが入りそうです。ということで、思いっきり主旨を変えて赤の会社を全額で落札。

大陸横断達成のボーナスや西海岸のおいしい都市に接続してウハウハでした。5ラウンド目終了後、株の価値を決めるラウンドがあり、その手番順が超重要なため、本来であれば5ラウンド目にあまり線路を敷くのは得策ではないと思いますが、赤の会社は自分が持ち株数トップではなかったため、あまり株価があがりすぎても良くなかったため、ちょうど良かったです。
これで持ち株数は少なくなってしまいましたが、どうなるのか?

結果は、数十ドル差で2位でした! 今回はみなさん株を誰かに独占させるようなことをしなかったので、どの社も適度に伸び、株価は80~120ドル程度とそれほど大きな差にならず、各ラウンドの収入の差の方が大きくなりました。しかし、数十ドルの差なら、株をもう1枚持っていれば逆転できる差でもあったので、惜しいところまではきてたのかなと思います。
IMG_4615.jpg
(終了図。どの色が誰のものというわけではないので、ボードだけでなく株の持ち状況も合わせてとらないとよくわからないですね…)

前回は駆け足かつ3人でのプレイだったので、色々と消化不良な感じでしたが、今回は満喫できたように思います。その上で面白いゲームではあるけども、展開の幅などはあまりないのかもしれないという気がしています。上記の通り、作りの関係で会社のスタート地点によって線路の敷かれる方向がある程度決まっているのではなど。
気のせいであってくれれば嬉しいので、また機会を見つけて遊んでみたいです。

レガシー:公爵の遺言
IMG_4618.jpg

詳しくは過去の記事を。

ここでメンバーの入れ替えがあり、いたるさん、タムラさん、まーまゆさん、僕の4人でポータルのレガシーを遊びました。

やはり、友人達の顔やその肩書き(冒険者や占い師など)から、こいつはどんなやつだとあーだこーだと盛り上がりました.。

しかし、それ以上に今回は合併症(子供を産む際にランダムで発生して、母親か子供のどちらかが死亡)が序盤と終盤に多発してしまいました。運とはいえ、いたるさん、まーまゆさん、僕が各自2,3回ひいていたように思います。そんなわけで今回の人気アクションになったのは、医者を雇用して安全に子供を産めるアクション。2世代目までは各ラウンドのスタートプレイヤーの初手はほぼこれという人気っぷりでした。
これに割を食ったのが僕で、各世代の頭にランダムでもらえるものや、結婚でもらえる追加アクションポーンがその安全に子供を産むものにしか使えないものばかりだったので、ワーカープレイスメントのこのゲームでは追加ポーンを使う機会がなく、他のみなさんが追加ポーンを使われている分、ちょっと手数が少ないことになってました。

以前遊んだ時の記事で書きましたが、カードの引き運が大きすぎて勝ち負けやそれに向けての戦術などをどうこう言うゲームではあまりないと思いますが、それにしてもちょっと辛かったです。
しかし、ゲームを通して家に男の子しか産まれなかった事もあり、お金は常に潤沢で(女性が嫁いでくると持参金があるのでお金が増えます。逆に男性と結婚するには持参金を持たせるため、お金がかかります)、それを使って2世代目の中盤くらいまではいい感じだったのですが。

まあ、そんなことは関係なく、パトロンカード(お題がのっていて達成すると得点になる)の引き運で勝負は決まっていたようにも思いますが。そんなわけで、3世代目に全く子供を産まない、結婚もしないというゲームの根底を否定するようなプレイでパトロンカードのお題達成に力を注いだいたるさんんが勝利されました。
最終ラウンドではタムラさんの追撃もすさまじかったので逆転もあるかと思ったのですが、手に入れると得点が入る称号カードを持っていれば持っているだけ得点というお題の得点効率がそれを上回るすさまじさで逆に点差を広げていました。

今回のゲームでは、合併症が飛び交ったせいでその分、特殊能力付の子供(双子だったりハンサムだったり)が産まれた時の嬉しさも増していたように思いますし、そこら辺も含めて、「自分の家系を作ってそれを楽しむゲーム」なんだと思います。
国内流通がないのが残念ですが、パーティ要素とワーカープレイスメントによるゲーム的な適度な面白さのある楽しいゲームだと思います。ゲーム中、みなさん仰ってましたが色々なフレーバーが楽しいので日本語版がでると良いのですがw。

ここで今回は4ゲームで終了。
やはり重げ中心でメンバのシャッフルというのが難しいです。3~6人のどの人数でも対応できる1時間程度のフィラーをちゃんと持ち込まないとダメだなーと思いました。

IMG_4609.jpg
そういえば、今回は別卓でチキンカエサルの6人戦が遊ばれていました。
誰のニワトリを殺すのか生かすのかで楽しい交渉が行われて盛り上がっていたようですが、6人戦だとどうしても毎ラウンドひとりが割を食うらしく(ニワトリひとりしか役職につけられない)、4,5人向けかなとしのぽさんが仰ってました。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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