第24回偽エッセン会

社会人が平日夜に集まるということで、今月はたる田さんのお仕事の具合ですわ3人開催か!とも思われたのですが、ぐんまさんの見事な日程調整で今月もいつもの4人で集まることが出来ました。

キャピタルズ
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ぐんまさんがアメリカアマゾンで買われたというキャピタルズをぐんまさん、しのぽさん、たる田さん、僕の4人で遊びました。

以前、偽エッセン会で遊んだサバービアのようなタイルをとって自分の都市を作っていくゲームです。

ラウンド開始時に規定枚数になるように建物タイルが補充されます。それをみて、前ラウンドの手番順にこのラウンドの手番順を決めます。
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(手番順トラックには必要なお金と乗数が書かれています。画像で見て右にいけばいくほど手番は早くなります。例えば赤プレイヤーは画像一番右の$3のところに入りたければ今いるマスの乗数と、次いきたいマスのドル数をかけて、$3×4の$12払う必要があります。一番左ならゼロドルにかけるので$0払えばよいです(ただし、$0のマスは5人プレイ時のみ使うようです)

その後、手番順にタイルを手に入れ、自分の前にルールに従って並べ、タイルに示されたとおりに町の文化や人口などを変化させます。
次に手元にある電力キューブを消費して、建物タイルの特殊効果を使うか選択してラウンド終了です。

4ラウンドごとに決算が行われます。決算の1,2回目は雇用、公共の度合いによって点数などを得ます。3回目の決算はその他のお金などの要素も得点化し、最も点数の高いプレイヤーが勝利します。

ずらーっとメインボードに並んだ様々な要素と、文化はあがるが公共が下がる、人口が増えるが文化がさがるという、プラスとマイナスが1枚にそろった建物タイルをみて、これは苦手なやつだと思いました。どうも、このタイプのゲームではこれだ!と思った要素を外すことが多く、中盤辺りで失敗したーとなることが多いので…。

しかし、嫌いなわけでもないのでやってみるべーとスタート。

※雇用は人口以上に増やせないというルールを見逃していたため、人口に対して雇用が高すぎるようになってます(雇用をあげる際、人口による制限をなくしたハウスルールを適用したものとしてお読みください)。

各ラウンドの最後に電力キューブを使ってタイルの特殊効果を使うフェイズがありますが、その際、自動車コマを電力キューブ代わりに使えます。ただし、これは文化が一番低いと文化の高い町に持っていかれてしまいます。
同じタイルの特殊効果を使う際には、電力キューブは2つ、3つ、4つと増えますし、そうそう手に入る機会はないので、文化を重視することにして1ラウンド目の建物タイルは、「町に工場が建てば文化+2」の追加効果をもつものを選択。

建物タイルの登場は完全にランダムなうえに、全て登場するわけでもないので、なかなかでてこなかったり、でてきても手番順のせいで他の方に取られたりで手に入らない工場と、仕方ないので色々と手を出して迷走する僕の町。
隣接する場所や町のどこかにある種類の建物タイルを配置するとパラメータがあがる(時にはさがる)ので、そういうコンボというか組み合わせを考えてタイルを選択した方が良いのですが、どうも目先にばかり目がいってしまいます。

うまくいかないなーと思ってる間に初回の決算。公共のパラメーターはともかく、雇用はスタート時と変わらず最低&人口との差が大きいため、いきなりマイナス15点に(人口よりも雇用が少ないと失業率が高いということでマイナス点くらいます)。
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(1回目の決算時)

一方でぐんまさんは雇用の改善に努めたため雇用でプラス点。たる田さん、しのぽさんも僕ほどではありませんでしたが、マイナススタート。いきなりぐんまさんに大きく差をつけられました。サバービアやった時も思ったのですが、ぐんまさん、都市計画系お得意です。

電力キューブも大事だけど雇用改善しないと勝負にならないなと思ったんですが、それはみなさん同じでなわけで。雇用あげるけど公共がさがるものしか取れなかった結果、僕の町の公共は2回目の決算までの間に一気に最低に。公共は決算では、自分より前にいるプレイヤー数×2点がマイナスになるのでマイナス8点になりました。雇用も改善はしたもののまだプラス点は少なかったため、2回目の決算でも全体ではマイナス。
ぐんまさんは公共も高く維持しつつ、雇用もあげたため、マイナス無しのプラス20点超え。しのぽさんはぎりぎりプラス。たる田さんは若干マイナスという状況でぐんまさんが変わらず大きくリード。
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(2回目の決算直前)

隣接する建物タイルで電力キューブを使った際に特殊能力が発生する建物もあり、ぐんまさんはそのコンボをうまく使われていました。

そして、3回目の決算に向けた最後の4ラウンド。こういうゲームに良くある即点になる建物やまわりの建物で電力キューブを使うと得点になる建物も登場し、たる田さん、しのぽさんは1、2回目の決算でもらったマイナス点を全て返し終えた様子。僕は金がなかったり手番が悪かったりで点数に結びつくものはとれませんでしたがその代わり、文化と電力をあげる建物を取っていました。

電力は一定数あげると町の発電所が改善され、電力キューブと勝利点がもらえます。これは先に改善すれば多くのキューブ、高い点数になります。文化は前述のとおり高くすれば他プレイヤーから電力キューブの代わりに使える自動車コマをうばえますし、最終的に決算で文化数÷2が点数になります。
そういうわけで他プレイヤーへの電力キューブをしぼりながら勝利点も稼いでみることにし、最終ラウンドで電力キューブが足りずに特殊効果が使えない人を出すなどある程度は成功したのですが1,2回目の決算での点差をひっくり返すにはいたらずぐんまさんの圧勝で終了しました。
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(ゲーム終了時)
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(ゲーム終了時点の僕の町)

パラメータの上げ下げのバランスの取り方は難しかったですが、建物タイルの特殊効果でコンボが出来たり、タイル間の効果をうまくリンクさせるのが楽しいゲームでした。
建物タイルの絵柄も細かく違っていて、こういうタイル配置のゲーム特有の楽しさもあります。

タイルが配りきりで無く、でてこないものもあるので必ずしもそうではないですが、2回目の方がどんな建物があるのかわかるのでうまいことできるのではないかと思います。
単純にどの建物を選択するかだけでなく、消費リソースである電力キューブをどう使ってどのパラメータをあげるか、どうコンボを作るかが、これまでに遊んだ都市計画系のゲームに無いように感じ楽しかったです。
しかし、結局、最初にこれだ!と思ったパラメータは重要ではあったものの、点数のばすなら人口&雇用をのばすべきで、やはり苦手意識は消えそうに無いです。

ただ、手番順を決めるシステムは中盤くらいまではお金と相談しつつどこにコマをおくかがそれなりに悩ましいいいシステムだと思いましたが、終盤、1ラウンド辺りの稼ぎがでかくなるとずっと先手番をとろうと思えば取れてしまう(18ドル払えればずっと先頭にい続けられる)のは、ちょっと残念な感じがしました。

次回はエッセン終了後になりそうでエッセン新作を肴に話しながらゲームをするのが楽しみです。

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ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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