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第26回偽エッセン会

パナマックスやりましょーという話をしていたのですが、僕が色々あって1時間ほど遅れ、これはちょっと厳しそうですねーという話もしたのですが、いや、公称時間的にはたぶんいけるだろう!やろう!という話になり、先日のゲームマーケットでたる田さんが購入されたパナマックスをたる田さん、しのぽさん、ぐんまさん、僕の四人で遊びました。

パナマックス
IMG_5136.jpg

パナマ運河を船で荷物を運ぶゲームです。ラウンド開始時にたくさんのダイスを振り、ダイス目ごとにわけます。手番にはこのダイスをひとつとり、目に対応したアクションを行ないます。
アクションは大きく分けて船の移動と荷物の積み込み、株取引があります。

船の移動は運河内にある任意の船を移動させるアクションですが、水門の開門と通常の移動があり、それぞれの行える回数がアクション選択時に決まります。、ボード上にここから先に進むにはどちらの移動が必要かかかれているので、例えば、開門1回、通常移動2回だとふたつ目の水門で開門ができずに通常移動が残っていてもとまることになります。
しかし、押し出しというルールがあり、船(正確には船団なんですが割愛)がマスに入ってきた時、そのマスにいる船は次のマスに押し出されます。このため、開門できずにとまったとしても、そのマスに後ろから通常移動で他の船が入ってくれば次のマスに進むことができます。
運河を通過完了すると、載せていたダイス目分のお金がダイスの持ち主に入り、船の持ち主には様々な効果のカードが渡されます。

荷物の積み込みはダイス目ごとに契約カードが置かれており、そのカードに書かれた出目のサイコロを船に積み込みます。この時、乗せるダイスは自分のものになりますが、乗せる船は別に自分のものでなくても構いません。というか、1アクション中に同じ船に複数ダイスは積めないので大抵は他プレイヤーと荷物を載せ合うことになります。

株取引は、株を購入するか、株価を2段階上げるかの2択です。株を購入しても1段階はあがります。

すべてのダイスが使われたらラウンド終了で、株を持っているプレイヤーに配当が支払われ、次ラウンドに移ります。規定ラウンド終了後に最も金を持っていたプレイヤーが勝利します。

※お金の持ち主が会社なのかプレイヤーなのかが重要なのですが、上記では端折ってます。プレイヤーの収入はほぼ配当のみ、支出は株購入と会社の金が足りない時の持ち出しのふたつで、他はほぼ会社の収入&支出です。

インストしてくださったたる田さんも初プレイということや、お金の払う/入る先が会社だったりプレイヤーだったり、ちょっと細かいルールが多かったりでインストが思ったり長くかかり、これは終わらないかもなーと思いながらのスタート。

まずは契約をとって荷物を載せないと動かしたい船もないとみなさん契約をとっていきます。普通なら自分の荷物で船を満載にして他の人の船を蹴散らしてというプレイになるのですが、同手番中に同じ船に二度荷物を積むことができないという制約のため、複数の荷物が書かれた契約をとった場合、自分の船にだけ積むのは厳しいというか、届け先などの関係から船が足りません。というわけで他プレイヤーの船に相乗らせてもらうことになります。

載せる船は自由ですが荷物の届け先は契約カードに書かれており、決まっています。そんなわけで、同じ届け先の契約カードがあまり場に出てないという理由で最初の契約を選んだ僕は相乗りすることも、されることもできずちょっと困りました。その後は相乗り優先で進めるようにしたので、しのぽさんに押し出してもらったりで無事に運河を通過。
IMG_5142.jpg
(黄色がしのぽさん、緑がぐんまさん、黒が僕の荷物。見事な協力体制です)

話は少し戻りますが、相乗り必須かな?という話がでる少し前、たる田さんが自分の荷物ばかり積んだ船団(2隻以上の船の集まりで、船の大きさが規定以下なら1度に移動できる)を作り上げ運河へ。

このラウンドは契約に関するアクションにダイス目が偏り、移動アクションが少なかったこともあり、たる田さんはその船団をラウンド中に運河を通過させるのは諦めていらっしゃいましたが、運河内でラウンドを跨ぐと荷物ひとつごとに維持費がかかります。
維持費は運河内でも場所によって異なるので当然安いところにとめていらしたのですが、僕の移動アクション時に自分の荷物が関わる船を移動し終えてもまだ移動が余ったので、じゃあ、たる田さんの船を維持費の高いところに移動しますねと一番高いところにw。
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(12金支払う羽目になったたる田さん。ちなみに収入は基本的にダイス目とイコールのお金が会社に入ります。つまり1や2の目のダイスは運河内でラウンドを跨ぐと収入ゼロか赤字です))

その結果、ラウンド間の処理で四人とも維持費自体は支払ったのですが、たる田さんはかなりの金を払う羽目になり、会社の金が足りなくなり自己資産を持ち出すことに。お金がなくなって株の配当も出来ず踏んだり蹴ったりです。

そして、2ラウンド目は移動アクションに偏った出目。移動アクションと契約アクションはお金を払えばダイスを移動できはするのですが、ある条件を満たすまでは結構高い金が必要なこともあって、あまりできるもんでもありません。
そんなわけで2ラウンド目は契約の取り合いがまず起こり、その後、移動アクションでどんどん運河を通過させる無難な展開に。今度は運河内に残る船もなく、維持費に困った会社はないかな?と思ったら、契約が足りなさすぎて倉庫(運河内より維持費が高い)に置きっぱになった荷物もあったりで維持費にはみなさん苦労されてました。

と、本来なら最終ラウンドである3ラウンド目に入るとこなのですが、終電時間ということでここで終了。
結果は、運河内をピックアンドデリバーするゲームとはいえ、株があるなら株買ったやつが勝つでしょうと、1ラウンド目から自社株の価値を上げ、もらった配当で更にみなさんの株を買い漁った僕の勝利。

同様に株の価値をあげていたぐんまさんとは僅差でしたが、株をスルーしていたしのぽさん、1ラウンド目に無配になったせいで株価も下がり、かつ、株を買うお金もなかったたる田さんとは結構な点差に。

運河の運搬で手に入るお金はほぼ全て会社に入るもので、ゲームの勝利点になるのは自分のお金ということで、どうやって会社から自分のもとに金を吐き出させるのか?というと株しかないので、株を重要視したふたりがいい勝負になったのは当然といえば当然なのですが、株価上げる&配当もらうから一度でも脱落するとおそらく勝ち目はなく、3ラウンドしかないゲームのため巻き返しの機会がないことなどから、荒いなあというのが正直な感想です。

あと、荷物を他プレイヤーの船に載せないと運びきれず、しかも、相乗ったとしても押し出しをうまく工夫して少ない移動力でどう先に進めるか、または、自分の関係ない船をどう進めずに自分だけ進むかを考えるのは結構頭を使い、1ラウンド目は移動アクションが少ないこともあって、これは面白い!と思ったのですが、小さい船を運河を通過させるともらえる移動カードが手に入ってからは状況が変わり、とりあえず行けるとこまで行って、移動力が足りなければ移動カードを使えばいいとなってしまいました。1ラウンド目、運河内を徐々に船が進み、たくさんの船がいたことなどなかったかのように、2ラウンド目ではあっという間に船は運河を通り過ぎました。
移動カードは条件さえ満たせば何度でももらえるので、運河内の維持費の高いところでとまったらどうしようという緊張感も、他プレイヤーとうまく押し出しなどを使い合おうという工夫をする楽しさも移動カードのおかげでなくなってしまいました。
運河のゲームなんだからもちっと運河内の航行を楽しませてはと思いますし、こういうとこも荒いなあと。

たぶん最後までやれば2~3時間クラスのゲームとはいえ、18XXなどの鉄道(と言う名の株)ゲームよりは短時間に終わります。なので、複雑性や逆転性などが劣るのは仕方ないのもわかるのですが、配当機会を増やすなど、先行したプレイヤーに追いつく、または遅れたプレイヤーへの救済があってもよいのではないかなと思いました。
3ラウンド目などに高騰しきった配当金を無事に配当できるのかが勝負の分かれ目、会社の収入にあった株価に調節するようなゲームを展開できれば非常に面白いゲームだと思います(それでも、移動カードはなくてもよかったんじゃないのかと思いますが)。

今回は僕の到着が遅かったこともあり、中途半端なことになってしまいましたが、次回もよろしくお願いします。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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