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サンクトペテルブルグ(第2版)/Saint Petersburg (second edition)

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(4人でインスト込み2時間ほど)

【概要&ルール】

あなたはセントピーターズバーグに住む貴族です。職人や市場、建物を雇い入れたり購入したりし、街一番の有力者になることを目指します。

※新版で追加になった市場を含めて記述します。

プレイヤーは手番に、場のカードを購入して手元に置くか、場のカードを手札として取るか、手札から購入して手元に置くか、パスするかのいずれかを行います。
ゲームは職人フェイズ、市場フェイズ、建物フェイズ、貴族フェイズ、交換フェイズで1ラウンドとなり、いずれかのフェイズで使うカードの山札がなくなったらそのラウンドでゲーム終了です。
各フェイズは、規定数カードがめくられ、全員が続けてパス(ソフトパスです)したらその既に購入済みのそのフェイズのカードからお金と勝利点を得た後、次のフェイズに移ります(交換フェイズはお金、勝利点ともに得るところはなし)。

・市場フェイズの勝利点

市場フェイズのカードや一部の他フェイズのカードにキャベツやニワトリなどのアイコンが書かれているものがあり、アイコンの種類ごとに購入したカードに書かれたアイコン数1位と2位に点数が入ります。

【プレイ内容】

まことさん、PHYさん、Kさん、僕の4人で。

PHYさんは1版を何回か遊ばれたことがあるとのことでしたが、まことさん、Kさんは初、僕もむかーしPCアプリを数回ルールもよくわからずやったことがある程度。
とりあえず、ルールのインストは完了してスタート。

職人フェイズは無難に2枚ずつ全員が購入して、市場フェイズに。アイコン数が1位、2位になれば得点がもらえますが、逆に言えばそうでなければ0点ということで、様子見されてたPHYさん以外の3人は何枚か購入して、建物フェイズ、貴族フェイズ、交換フェイズとそれなりに買い続けた結果、ショートするお金w。
2ラウンド目の職人フェイズで職人を購入するお金が残っていなかったKさんときちんとお金を残していたPHYさんとで収入が2倍くらいになったので、仕切りなおすことに。

そして、始まった2回目。さすがに今度は市場フェイズで無駄にお金を使うことをなくし、建物、貴族、交換と抑え気味にしたこともあり、全員無事に2ラウンド目の職人フェイズで全員同数の職人を購入することができ、なんとか無事スタート。

職人、建物、貴族をバランスよく購入して序盤トップを走るPHYさん。まことさんは貴族が1金安く買える建物や天文台(どのフェイズのカードでも1枚ドローできる特殊能力付)を使って貴族をたくさん購入する貴族プレイ。貴族はゲーム終了時に持っている種類に応じて得点が入り、しかもその点数がかなり大きいこともあり、1版は「貴族を買うゲーム」と言われたこともあるとかないとか。そんなわけでまことさんも最終的には点数が伸びそうです。
Kさんはどのフェイズのカードにもそれなりに購入していましたが、どうもうまく回らず、苦労されているようでした。
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(序盤から中盤に入ったくらい。まだまだ団子です)

僕は職人フェイズの手番のまわりがいいのか悪いのか、船大工が手元に集まる展開。同じカードの2枚目以降は購入済みのカード枚数分、安く買えるので徐々に安くなるのはいいとはいえ、同じ収入3金の職人でも、木こりなら1枚目から3金で購入できるにも関わらず、船大工は7金もします。
最初はついてないなと思っていたのですが、船大工には市場のアイコンがついており、更に僕は市場フェイズのカード購入に積極的だったこともあり、徐々にアイコン数でみなさんに差をつけはじめました。

市場フェイズの得点は1ラウンド目は1位でも1点ですが、2ラウンド目は2点、3ラウンド目は3点…と6点まであがり、この点数はアイコンの種類数(5つ)分最大で獲得できます。
僕は4種類で1位を取っていたため、5ラウンド目には市場だけで20点、6ラウンド目には21点と大量得点し、しかも、職人の交換カード(アップグレードカード)を取ったりで収入面でも徐々にトップに立ち、建物や貴族からの点数も抜かりなく獲得して勝利しました。

2版は全員初見ということでたまたま力を入れた市場の爆発力のおかげで勝てたようなもんですが。
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(ゲーム終了時。市場だけで得点トラックの1/4周稼ぐとか止められません)

【感想】

傑作カードゲームという評判は良く聞いていたのですが、評判どおり面白いゲームでした。
プレイ内容にはかけなかったのですが、各フェイズであらたにめくられるカードはボード上の空きスペース分のみというのと、すぐに購入しなくても3枚までなら手札にすることができるというのが非常に効いていて、次のフェイズでカードを1枚でも買いたければカードを買うか、手札にするかして、自分の手番までの人数分、スペースを空けるようにしなければならないというのが非常に悩ましく、苦しく、いい感じでした。

収入で離されなければいいから、職人フェイズの前だけスペースを空けるようにしようと考えていたとしても、そのスペースを空ける際に購入するのが建物や貴族であれば、各カードから収入や得点が入るのはそのフェイズの終了時だけなので、どうせ買うのであれば前もって該当フェイズ中に買っておいた方が得なことは間違いありません。
でも、そんなお金に余裕があるわけでもないのにこんなとこで買ってる場合なの?とジレンマに悩まされました。

この悩ましさが、「空けておいたとしても良いカードが出るかは運次第」に帰結しているのはちょっと残念ではありますが、カードは必ず払ったお金に見合った働きをしてくれるという、前向きな作りになっているせいか、プレイしてみるとあまり気になりません。

必ず払ったお金分の働きをしてくれるというのも、カード間の差を小さくしてしまうような気もしますが、同じカードを買えば、1金ずつ安く買えるようになるのも地味にきいていて、自分の戦術というのが自然とできあがってきます。

散々、1版の時に言われているとは思うのですが、カード構成も絶妙で、1版にない市場のカードに関しても、アイコン数が数多く書かれたカードは一気に所有アイコン数を増やせるものの、カード枚数が少なく、2枚、3枚と重ねることができませんが、アイコン数が少ないものは枚数が多いので結果的にアイコン数でいい勝負になったり、逆に、あえて多めに金を払ってアイコン数で突き放すというような手もあるか…などと色々思いつきます。

まだ試せていませんが、モジュール(拡張)も5つくらい元々入っていたり、木コマもかなりしっかりした大きめのものが入っていたりと色々豪華なのですが、カードメインのゲームにしては正直高い(定価が60ドル以上)ってのはちょっとどうにかならんかったのかなーと思います。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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