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R-120(2014.12.13)その1

サンクトペテルブルク(2版)
IMG_4463.jpg

ちょっと寝坊された方がいらしたりで2人スタートとなり、キノさんと2人して、なんでもいいですよと言い合った結果、2人でサンペテを2版ルールにて。

詳細は過去の記事を。

前回、市場の得点爆発で勝ったこともあり、今回も序盤から市場に力をいれていくプレイ。キノさんはカードの出方の関係から市場の重要性はご存知だったものの、僕の市場でのリードを許す展開。
一方で、貴族フェイズではキノさんがスタートプレイヤーの時に具合のいいカード(金欠の我々でも買えるカード)が出てきたこともあり、収入で大きくリード。

僕は中盤まで貴族フェイズの収入がほぼなかったため、建物フェイズで良い建物がでてきても買えず、ピンチかなと思っていましたが、とりえあず天文台(建物フェイズ時に1回のみ他フェイズのカードを取れる。1版では結構な強さで人気カード)は押さえはしましたが、キノさんも天文台を購入して特に状況は変わらず。

「次フェイズで自分もそのフェイズのカードが欲しければ、ボード上に空きを作らないとならない」のが辛いなーと僕は大して役にも立たない微妙な強さの建物を手札に確保したりしてたのですが、キノさんは中盤までほとんど手札にカードを取らない!確かに2人だと仮に空きを作っても自分がスタートプレイヤーでなければ良いカードは相手に取られておしまいですし、積極的に空きを作る必要は薄いのかもしれません。
(3人以上でも、次フェイズのラスト手番なら良いカードが残る可能性が低いので同じこといえますが)

2人だと、自分の不利益=相手の利益、相手の利益は自分の不利益と大変わかりやすいのは当然といえば当然で、中盤、キノさんが市場フェイズのスタートプレイヤーをとった際に、金さえ払えば一気に市場の順位を上げることのできるカードが複数でて、市場での得点を逆転されます。
さらに単独のカードでは最高点となる7点を稼ぐアカデミーも購入され、一気に逆転されました。
IMG_4464.jpg

が、僕には起死回生(となるかもしれない)手が実はあり、キノさんに買われやしないかドキドキしてました。

全部で5枚ある税関が場と僕の手札含めて全て出てきており、しかも、前ラウンドに登場していたため安く買えるほうの段に下がっていました。キノさんがアカデミー建設に使ったお金よりちょっと多い金額で一気に税関を4枚建設。
別にこれだけだと大した点にならないのですが、天文台を使ったりなどして取ってきた交換カードは建物フェイズのものばかり。
さらに一気に税関をそれらの交換カードに建て替えます。
キノさんも劇場を複数建てたりして、建物フェイズの点数では結局同じくらいになりましたが、収入では僕が段違いに上(基本的に建物カードは点数が入るのみで収入はないのです)。
そこで手に入れたお金で貴族でも徐々に追いついていきます。

市場でも若干こちらが有利になるようなカードが出てくれて市場フェイズで入る得点は再び逆転。しかし、キノさんはお金を勝利点に変換できるパブを購入し、少しでも点を伸ばしてきます。
総合点でキノさんに追いつけるかは微妙なところか…?進んだ貴族フェイズでキノさんの手元の貴族と重複のないものは1枚のみ。スタートプレイヤーだった僕が購入して、キノさんは交換フェイズでの貴族の出に賭けられたようですが貴族は…出ず!

最終得点計算で僕が貴族8種類なのに対してキノさんは7種類。点差は7点差。ということで、最後の最後、貴族の種類に応じて入る点数で勝利することが出来ました。
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やはりサンペテは抜群に面白いです。
2人だとなかなかカードが出てこずに間延びするかな?と思いましたが、市場を入れた2版ルールでは2人でも5人でも場に出るマックスの枚数は変わらないですし誰も買わないカードは2ラウンドでトラッシュされるためか、先日4人で遊んだ時と同じく、6ラウンド目での終了でした。市場フェイズの点数も6ラウンドで頭打ちですし普通にやっていれば人数によらず6ラウンドで終わるよう調整されているのかもしれません。

お金をどう使うか、手札という後で使うため/すぐ次のフェイズでカードを出させるための限られたスペースをどう使うかは2人でも4人の時と変わらず機能していたように思います。2人だとカード運の偏りがちょっとでも出たら一方的な展開になるかもと思ったのですが、少なくとも収入が同程度でカード運の偏りにもへこたれずちゃんとコツコツできることをしていれば最後までに逆転の可能性は出てくるように思いました。購入したカードをうまく使うクソも基本的には無いので、使ったお金が裏切ることはありません。使うお金と効果のバランスも取り直されているようですし。
市場からの得点をきっちりみんなで取り合うようにすれば最終的にどのフェイズのカードも疎かにできないなと思いました。

あんがい時間のかかる(2時間くらい)ゲームではあるのですが、ぶっ続けで何連戦かとかやってみたいもんです。

グラスロード
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ウヴェ様の45分ゲーム。自分の土地を開拓したりリソースを手に入れ、建物を建てます。建物はリソースの変換、リソース獲得、ゲーム終了時に点数獲得などができます。リソースは面白い管理のされ方をしていて、ガラス、レンガに必要なリソースがそろえば自動的にそれらに変換されます。ガラス、レンガが必要な建物もあれば、もとになるリソースが必要な建物もあるので、建てたい建物に必要なリソースを手に入れる→その瞬間、ガラスに変換されて建てられなくなるとかもありえます。

ゲーム進行はカードプレイしてその効果を適用します。全員が同じ構成の15枚のデッキを持っており、そこから5枚を毎ラウンド手札として選びます。カードには効果が2つ書かれており、カードプレイ時に他プレイヤーの手札にカードが無ければ2つとも、カードがあれば1つだけの効果をプレイした人と手札に持っていた人の両方が得ます。
各ラウンド3枚しかカードはプレイできませんが、他人と被れば5枚とも使うことが出来ます。

たる田さん、しのぽさん、僕の3人にて。実は数日前に偽エッセン会があり、そこでもこの面子でグラスロードを遊んでいたわけですが、その時の勝者であるたる田さんへの雪辱戦ということで。

前日の経験から変換系の建物が強い(効率が良い)ということはみなさんわかっていたのでまずはそれを取りにいきます。僕は炭を粘土に変える建物を獲得。リソースはアクションでも3つ4つはすぐに手に入りますが、人と被れば効率は悪くなりますし、計画も狂うしといことないので。

こういったゲーム終了時に得点になる建物(7不思議のギルド的なもの)があるゲームなら、それを建てる為に必要な素材を集めていくのが正道だと思うのですが、今回のプレイでは、なんか効率よさげに得点できる建物がでてきません。建物はラウンドごとのリフレッシュではなくて減った分の補充のみなので最初に人気なさげなのがでると場が硬直します。
しかし、領主という山札から博打的に建物を引き、自分のものにする(建てる権利を自分だけ得る)アクションがあるので、積極的にそれを使っていくたる田さん、しのぽさん。

僕も1回は使いましたが、それ以降は場の建物を建ててました。それというのも、「2×2に隣接する森がボード上にあれば4点」という建物が場にあったのですが、この建物、前日、「どこでもいいから森4つでいいんでしょ?」と思い込んで建てにいって、2×2でないとダメと言われた因縁の建物。その借り返してやるぜ!と勝手に思い込み、初手から個人ボード上に2×2の森を作りに行きつつ、建物もさっさと獲得。

2×2の森を作るためには3,4アクションかかります(1アクションで森が1つ置け、元々個人ボード上にはいくつか森があるため)し、建物取るためのリソースやそれ自体のアクションもかかる割りに4点にしかなりません。「隣接する森ごとに2点」という同じく森を4つ必要としながら最大8点入る建物もあり、先日のプレイではこれを建てたたる田さんが勝っていたので、4点て弱いのでは…?とみんな手をださなかったのです。

僕も先日使いそびれてなければ手を出さなかったのは確かではありますが。

さらに毒を食らわば…と「2×2の採掘場があれば4点」の建物も手に入れ(これも誰も手を出しませんでしたw)
こつこつとながら点を稼ぎます。
場には相変わらず1建物で8点とか取れそうなものは出ておらず、ゲーム終了時に持っているあるリソース○個ごとに1点のようなものばかりです。

このままいい得点建物が出なかったら、得点低いといっても得点建物を建てていた僕が勝つのでは?と思いましたが、そんなうまい話はなく、領主でたる田さんが良い建物を何枚か引きます。さらに引いた建物同士でコンボがつながったりして、えー、えーと思っていたとおり、最終的にもたる田さんが25点で勝利(僕は確か21点)。
しのぽさんはやはり得点建物があまり良いものが無かったこともあり、16点くらいでした。たぶん。
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45分のリソース変換、建物建てるゲームとしては面白いです。なれれば30分くらいで終わる気もします。
ただ今回のように場に強い建物が出ないと、「強い建物を取るためにどうリソースを貯めるか」の勝負にもならず、単に領主で強いの引いた人が勝つというちょっと気の抜けた展開にもなりえそうです。
建物建てるのに必要なリソースと取れる得点が建物の強さとどこまで比例しているのか次第かもしれませんが。

プレイ内容の方では全く触れませんでしたが、カードプレイによるアクション選択時に人と被ったら効果が減る、ただし自分がプレイしなくても済むというのも、リソースを手に入れる順番が狂うハプニングが起こったり、被らないようにカード選んだのになんであなたが使ってるの?と驚いたりでなかなか面白いです。プレイする優先度の低いカードが他人と株って使えたりするとラッキーっと気分良くなりますし。
でも、なんというか、うおー、この仕組みおもしれーというよりは、展開のスピードアップのためのルールというのが正直な印象です。
さくさく進むのはいいことですし、深く悩まずに、今回はこれこれこう狙って、○点でした。はい次いってみよーができる感じの軽さ、展開のスピードです。すげー悩んでも要のアクションが人と被って効果が1つしか使えなかったり、アクションしたい順番が狂ったりすると、にっちもさっちもいかなくなりますし、それを回避するのは難しいように思うので、ハプニングを楽しみつつ、サクサクがこのゲームの本道かなー?とか思います。

続きます。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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