第28回偽エッセン会
なんとなーく新作ラッシュの谷間のような時期(書いてるのは2月ですが開催は1月中旬でした)に偽エッセン会がありました。なにやりますかねーと直前まで話していたのですが、ちょうどそこにエピックリゾートが届いたので、んではこれでということに。
エピックリゾート

プレイヤーはリゾート地の運営をしています。他プレイヤーと客引きを競い、金を儲けて自分のリゾート施設の拡大をしたり、バカンスにきた勇者達をもてなして勝利点を得るゲームです。
ゲームシステムはデッキ構築で、毎ラウンド自分の山札から手札を引き、それを用いてアクション、ラウンド終了時に手札は捨てて、次ラウンドまた新たな手札を引くというオーソドックスな作りです。
ゲームの流れは、まず、手札(従業員)を自分のリゾートの施設に割り振るか決めます。手札は施設に割り振らなければラウンド中にアクションとして使えます。
この割り振りによって、施設に遊びに来ていた客が帰るか留まるかが決まり、最終的に留まった客の数で、客引きパワーと収入が手に入ります。

(各プレイヤー、こんな感じでリゾート施設を持ってます。施設上のミープルが客で、客が多いほど金の収入(黄色いマスの数字)が増え、少ないほど客引きパワー(青いマスの数字)が増えます)
その後、時計回りに1アクションずつ手番をぐるぐると行います。アクションとして出来ることは、客引き、ヒーロー引き、カード(従業員)購入、リゾート施設の購入などです。
全員がやることがなくなってパスすると新たな客とヒーローがリゾート地に船でやってきます。ついでにモンスターもやってきます。このモンスターの襲撃解決後、ヒーローの体力が回復し、次ラウンドへと移ります。
ゲームはモンスターの山がなくなったら終了で、手元にある施設に書かれた点数と、自分の施設で体力が完全回復したヒーローに書かれた点数などの合計が最も多いプレイヤーが勝利します。
めちゃくそまっとうなゲームぽいなーと、たる田さん、しのぽさん、ぐんまさん、僕の4人でスタート。
デッキ構築ということで、場に購入できるカードが並べられます。他のデッキ構築ゲームと同様にこのゲームでも全てのカードが1回のゲームに出てくることはなく、5種類程度しか出てきません。
主な得点の元になるのはリゾート施設の購入か、完全回復したヒーローの2つぽい。リゾート施設の購入はみんなやるだろうから、ちょっと被らないようにヒーローの完全回復をメインの得点源にしてみるかということで、序盤から買えるカード(無条件でカードが買えるわけではなく、購入(新たな従業員を雇う)能力持ちのカードが手札にないと出来ません)が手札に入った時は積極的にライフ回復能力を持った従業員を購入していきました。
僕が従業員に金を使っていた時、みなさんはもちろん施設購入に金を使われていたわけですが、ほとんど全てを施設購入に使っていたぐんまさん、従業員と施設をバランスよく購入されてたたる田さん、しのぽさんとちょっとずつ違いはしましたが。
モンスターの山札がつきないと終わらないゲームなんですが、なかなかモンスターが襲ってきません(船で島に来る客やヒーローのカードの山の中に「モンスター襲来!」のカードが混ざってます)。
モンスターカードの山がかなり分厚い(枚数数えてませんが、ぱっと見ですげえあるな!と思うような枚数です)ので、これ、えらい長いことかかるのでは…?という不安に襲われますが、まあ、混ざってるわけだしいつかは出てきますよーと言っていた側からモンスター襲来。
各プレイヤーは3つの施設を持っており(4つ目からは既存の施設のいずれかを上書きして購入します)、モンスターはいずれかの施設を襲ってきます。そこにヒーローがいるか、別の施設から移動させてくれば撃退できるのですが、ヒーローのライフは1減ります。
襲われたのはしのぽさんのリゾート地。ヒーローもいたのですが、ライフは1しかなく、モンスターに殴られたら死ぬので華麗に回避w。モンスターに食い荒らされる施設にいた客達w。
序盤は被害が少なくなるよう、捨てることでモンスターの襲撃を回避できるカードもあらかじめデッキに入ってるのですが、さすがに毎回手札に入るわけでもないので。さくっと死にますw。
このゲーム、各ラウンドの頭で手に入れた客引きパワーを消費して施設に客を連れてくるのですが、客引きパワーというコストを消費しているといっても、客が少なければ少ないほど客引きパワーは多く手に入りますし、ラウンド頭の従業員の割り当ても1施設に3~4枚程度のカードが必要なので、大抵の場合は集めた客をそのまま保持しておくことなどできません。
そのせいか、客なんて減ってもすぐに集まればいいという感覚になり、モンスターに襲われて死んでも、なんか、残念な気はあまりしません。
さくさくさくっと集まって、さくさくさくっといなくなるというか。
一方で、施設買うのも従業員買うのも結局金次第なので、金の収入はかなり大事です。
基本的に高い施設ほど収入は高いです(その分、維持に必要な従業員数は多いですが)。ぐんまさん、たる田さんは、僕としのぽさんより一足先に収入の高い施設を購入され、その施設への客の集中&モンスターからの防衛に力を入れられて、安定した高収入を確保。更にその金でまた施設を買うというもう勝ちへの道筋が出来ている状態。
で、しのぽさんと僕はなにをやっていたかというとモンスターの処理に追われてましたw。
モンスターの襲撃先は、「スタートプレイヤー」「最もヒーローがいるプレイヤー」「客が最も多いプレイヤー」など、色々と指定されるのですが、同数の場合は、スタートプレイヤーに近いプレイヤーが襲われます。
で、しのぽさんがずっとスタートプレイヤーで僕がその下家だったため、ぐんまさん、たる田さんと比べてえらい頻度で襲われ続けてました。

(あるラウンドの僕のリゾートを襲ってきたモンスター。同じ条件のモンスターが3枚続けてでなくても!)
上記の通り、色々と条件はあるのですが、運が悪いのか、そうなるようなつくりなのかヒーロー数も客数も全員似たような数であることが多く、大抵はしのぽさん、しのぽさんでなければ僕という2人がモンスターに襲われ続けました。
スタートプレイヤーはラウンドで最初にパスしたプレイヤーなので、しのぽさんは何度かスタートプレイヤーを他の人に渡そうとパスを遅らそうとされてましたが、スタートプレイヤーになりたくないのはみんな同じなので、あわせてパスを遅らされて、スタートプレイヤーが振りっぽいことがわかってからはずっとしのぽさんがスタートプレイヤーをされてました。

(こんな感じでヒーローがリゾート施設に遊びにきてることもあります。この時はモンスターに襲われても撃退できます(モンスターが強いと負けますが))
そして、ゲームは進んでもう施設の山がなくなりそうです。モンスターはもう少しカードがありましたが、そろそろ終わりそうな頃合いです。まあ、たる田さん、ぐんまさんに追いつくとまでは行かないまでも最善は尽くそうということで、残り1枚の施設を取るべく、パスを早めてしのぽさんからスタートプレイヤーを奪取。次ラウンドの頭に施設を購入して、なんとか一矢報いたい…!
そして、島に船が着き、客やヒーローが降りてきます。その中にモンスターは…たくさんおりました!w
もう記憶が定かではないのですが、6,7匹のモンスターに一気に襲われて、客はもちろん大量死亡、施設自体もぼっこぼっこにされました(客もヒーローもいない施設をモンスターに襲われると、徐々に破壊され、最終的に施設自体を破棄することになります。当然勝利点は入りません

(ぼっこぼっこになったうちのリゾート)
一矢報いるどころか、より酷い状態になってゲームは終了。たる田さん、ぐんまさんは僅差でしたが、たる田さんが勝利されました。
たる田さんに勝因を伺ったところ、「(一番スタートプレイヤーから離れていたので)モンスターに襲われなかったことかな」とのことでしたw。
傍から見ていた感じ、ぐんまさんの方が金を儲け始めたのは早かったですし、うまくまわせていたように見えていたのですが、数回といえ、襲われたのが差になったようでした。
客がどんどん死ぬところいい、全体的なアートワークといい、南国リゾートのようなのんきなゲームでした。
はっきりいって決して鋭いゲームではありません。ゆる~く経営を楽しめれば楽しいゲーム、そうでなければ、間延びして辛いかもしれません。
デッキ構築用のカードは中盤には売り切れましたし、上記のように施設すら売り切れ直前までモンスターは終了条件は満たされませんでした。よし、準備完了、これからだ!というところで終わるものが多いので、遊んだ直後は、ホワイトゴブリン的なデベロップの甘さがあるんでないのかと思ってましたが、今は、まあ、リゾートテーマだし、これはこれでいいのかなーと思ってます。
そもそも従業員は絶対的に足りないし、客はぽこぽこ死ぬしで、まともにガチガチと経営することはできないので、テーマや雰囲気を楽しむことに重点をおいたゲームではないかと。こういうポレポレなゲームもたまには良いと思います。
あと、4人はプレイ人数として多すぎたようにも思いました。スタートプレイヤーは結構頑張らないと変えられないんで、プレイヤー全員に均等に近いモンスター襲撃の機会を与えようとするなら2,3人がええんでないかと。
デッキ構築部分についても不満はあるというか、どうしても経営中心に捉えてしまっていたので、いくら従業員を雇っても経営うまくできないじゃんというのが不満は不満なんですが、この不満がそもそも的外れなんじゃないかと思うので、深くは書きません。
毎月の予定決めの際の、みなさんの書き込みを見るに徐々にお忙しくなってきているようにも思うのですが、少しでも機会が作っていただけるなら今年もよろしくお願いします(更新はあれですが1月の会だったので)。
エピックリゾート

プレイヤーはリゾート地の運営をしています。他プレイヤーと客引きを競い、金を儲けて自分のリゾート施設の拡大をしたり、バカンスにきた勇者達をもてなして勝利点を得るゲームです。
ゲームシステムはデッキ構築で、毎ラウンド自分の山札から手札を引き、それを用いてアクション、ラウンド終了時に手札は捨てて、次ラウンドまた新たな手札を引くというオーソドックスな作りです。
ゲームの流れは、まず、手札(従業員)を自分のリゾートの施設に割り振るか決めます。手札は施設に割り振らなければラウンド中にアクションとして使えます。
この割り振りによって、施設に遊びに来ていた客が帰るか留まるかが決まり、最終的に留まった客の数で、客引きパワーと収入が手に入ります。

(各プレイヤー、こんな感じでリゾート施設を持ってます。施設上のミープルが客で、客が多いほど金の収入(黄色いマスの数字)が増え、少ないほど客引きパワー(青いマスの数字)が増えます)
その後、時計回りに1アクションずつ手番をぐるぐると行います。アクションとして出来ることは、客引き、ヒーロー引き、カード(従業員)購入、リゾート施設の購入などです。
全員がやることがなくなってパスすると新たな客とヒーローがリゾート地に船でやってきます。ついでにモンスターもやってきます。このモンスターの襲撃解決後、ヒーローの体力が回復し、次ラウンドへと移ります。
ゲームはモンスターの山がなくなったら終了で、手元にある施設に書かれた点数と、自分の施設で体力が完全回復したヒーローに書かれた点数などの合計が最も多いプレイヤーが勝利します。
めちゃくそまっとうなゲームぽいなーと、たる田さん、しのぽさん、ぐんまさん、僕の4人でスタート。
デッキ構築ということで、場に購入できるカードが並べられます。他のデッキ構築ゲームと同様にこのゲームでも全てのカードが1回のゲームに出てくることはなく、5種類程度しか出てきません。
主な得点の元になるのはリゾート施設の購入か、完全回復したヒーローの2つぽい。リゾート施設の購入はみんなやるだろうから、ちょっと被らないようにヒーローの完全回復をメインの得点源にしてみるかということで、序盤から買えるカード(無条件でカードが買えるわけではなく、購入(新たな従業員を雇う)能力持ちのカードが手札にないと出来ません)が手札に入った時は積極的にライフ回復能力を持った従業員を購入していきました。
僕が従業員に金を使っていた時、みなさんはもちろん施設購入に金を使われていたわけですが、ほとんど全てを施設購入に使っていたぐんまさん、従業員と施設をバランスよく購入されてたたる田さん、しのぽさんとちょっとずつ違いはしましたが。
モンスターの山札がつきないと終わらないゲームなんですが、なかなかモンスターが襲ってきません(船で島に来る客やヒーローのカードの山の中に「モンスター襲来!」のカードが混ざってます)。
モンスターカードの山がかなり分厚い(枚数数えてませんが、ぱっと見ですげえあるな!と思うような枚数です)ので、これ、えらい長いことかかるのでは…?という不安に襲われますが、まあ、混ざってるわけだしいつかは出てきますよーと言っていた側からモンスター襲来。
各プレイヤーは3つの施設を持っており(4つ目からは既存の施設のいずれかを上書きして購入します)、モンスターはいずれかの施設を襲ってきます。そこにヒーローがいるか、別の施設から移動させてくれば撃退できるのですが、ヒーローのライフは1減ります。
襲われたのはしのぽさんのリゾート地。ヒーローもいたのですが、ライフは1しかなく、モンスターに殴られたら死ぬので華麗に回避w。モンスターに食い荒らされる施設にいた客達w。
序盤は被害が少なくなるよう、捨てることでモンスターの襲撃を回避できるカードもあらかじめデッキに入ってるのですが、さすがに毎回手札に入るわけでもないので。さくっと死にますw。
このゲーム、各ラウンドの頭で手に入れた客引きパワーを消費して施設に客を連れてくるのですが、客引きパワーというコストを消費しているといっても、客が少なければ少ないほど客引きパワーは多く手に入りますし、ラウンド頭の従業員の割り当ても1施設に3~4枚程度のカードが必要なので、大抵の場合は集めた客をそのまま保持しておくことなどできません。
そのせいか、客なんて減ってもすぐに集まればいいという感覚になり、モンスターに襲われて死んでも、なんか、残念な気はあまりしません。
さくさくさくっと集まって、さくさくさくっといなくなるというか。
一方で、施設買うのも従業員買うのも結局金次第なので、金の収入はかなり大事です。
基本的に高い施設ほど収入は高いです(その分、維持に必要な従業員数は多いですが)。ぐんまさん、たる田さんは、僕としのぽさんより一足先に収入の高い施設を購入され、その施設への客の集中&モンスターからの防衛に力を入れられて、安定した高収入を確保。更にその金でまた施設を買うというもう勝ちへの道筋が出来ている状態。
で、しのぽさんと僕はなにをやっていたかというとモンスターの処理に追われてましたw。
モンスターの襲撃先は、「スタートプレイヤー」「最もヒーローがいるプレイヤー」「客が最も多いプレイヤー」など、色々と指定されるのですが、同数の場合は、スタートプレイヤーに近いプレイヤーが襲われます。
で、しのぽさんがずっとスタートプレイヤーで僕がその下家だったため、ぐんまさん、たる田さんと比べてえらい頻度で襲われ続けてました。

(あるラウンドの僕のリゾートを襲ってきたモンスター。同じ条件のモンスターが3枚続けてでなくても!)
上記の通り、色々と条件はあるのですが、運が悪いのか、そうなるようなつくりなのかヒーロー数も客数も全員似たような数であることが多く、大抵はしのぽさん、しのぽさんでなければ僕という2人がモンスターに襲われ続けました。
スタートプレイヤーはラウンドで最初にパスしたプレイヤーなので、しのぽさんは何度かスタートプレイヤーを他の人に渡そうとパスを遅らそうとされてましたが、スタートプレイヤーになりたくないのはみんな同じなので、あわせてパスを遅らされて、スタートプレイヤーが振りっぽいことがわかってからはずっとしのぽさんがスタートプレイヤーをされてました。

(こんな感じでヒーローがリゾート施設に遊びにきてることもあります。この時はモンスターに襲われても撃退できます(モンスターが強いと負けますが))
そして、ゲームは進んでもう施設の山がなくなりそうです。モンスターはもう少しカードがありましたが、そろそろ終わりそうな頃合いです。まあ、たる田さん、ぐんまさんに追いつくとまでは行かないまでも最善は尽くそうということで、残り1枚の施設を取るべく、パスを早めてしのぽさんからスタートプレイヤーを奪取。次ラウンドの頭に施設を購入して、なんとか一矢報いたい…!
そして、島に船が着き、客やヒーローが降りてきます。その中にモンスターは…たくさんおりました!w
もう記憶が定かではないのですが、6,7匹のモンスターに一気に襲われて、客はもちろん大量死亡、施設自体もぼっこぼっこにされました(客もヒーローもいない施設をモンスターに襲われると、徐々に破壊され、最終的に施設自体を破棄することになります。当然勝利点は入りません

(ぼっこぼっこになったうちのリゾート)
一矢報いるどころか、より酷い状態になってゲームは終了。たる田さん、ぐんまさんは僅差でしたが、たる田さんが勝利されました。
たる田さんに勝因を伺ったところ、「(一番スタートプレイヤーから離れていたので)モンスターに襲われなかったことかな」とのことでしたw。
傍から見ていた感じ、ぐんまさんの方が金を儲け始めたのは早かったですし、うまくまわせていたように見えていたのですが、数回といえ、襲われたのが差になったようでした。
客がどんどん死ぬところいい、全体的なアートワークといい、南国リゾートのようなのんきなゲームでした。
はっきりいって決して鋭いゲームではありません。ゆる~く経営を楽しめれば楽しいゲーム、そうでなければ、間延びして辛いかもしれません。
デッキ構築用のカードは中盤には売り切れましたし、上記のように施設すら売り切れ直前までモンスターは終了条件は満たされませんでした。よし、準備完了、これからだ!というところで終わるものが多いので、遊んだ直後は、ホワイトゴブリン的なデベロップの甘さがあるんでないのかと思ってましたが、今は、まあ、リゾートテーマだし、これはこれでいいのかなーと思ってます。
そもそも従業員は絶対的に足りないし、客はぽこぽこ死ぬしで、まともにガチガチと経営することはできないので、テーマや雰囲気を楽しむことに重点をおいたゲームではないかと。こういうポレポレなゲームもたまには良いと思います。
あと、4人はプレイ人数として多すぎたようにも思いました。スタートプレイヤーは結構頑張らないと変えられないんで、プレイヤー全員に均等に近いモンスター襲撃の機会を与えようとするなら2,3人がええんでないかと。
デッキ構築部分についても不満はあるというか、どうしても経営中心に捉えてしまっていたので、いくら従業員を雇っても経営うまくできないじゃんというのが不満は不満なんですが、この不満がそもそも的外れなんじゃないかと思うので、深くは書きません。
毎月の予定決めの際の、みなさんの書き込みを見るに徐々にお忙しくなってきているようにも思うのですが、少しでも機会が作っていただけるなら今年もよろしくお願いします(更新はあれですが1月の会だったので)。