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ペイダート/Pay dirt

IMG_5402.jpg
(3人でインスト込み90分ほど)

【概要&ルール】

おいらは出稼ぎ金鉱掘り。どんなトラブルに見舞われようと寒くて機械が動かなくなるまでにとっとと金を掘り尽くしまうぜ。

終了条件を満たすまでラウンドを繰り返します。終了時に最も金(カネではなくゴールド)を持っていたプレイヤーが勝利します。

ラウンドの流れは以下の通り。
1.競りフェイズ
金を掘る為の機械、優秀な人材、金の掘れる土地の3ジャンルの中から競り主が1つを選び、それを競ります。競り方法は最後のひとりになるまでぐるぐる値上げていく方式です。
2.アクションフェイズ
手元にあるワーカーコマをメインボードや個人ボード上にあるアクションのできる場所に配置してアクションを行います。
3.イベントフェイズ
山からとった規定枚数のイベントカードを所持金の低いプレイヤーから1枚ずつ獲得します。イベントカードは基本的に次ラウンド中効果を発揮します。
スタートプレイヤーが獲得したイベントカードに書かれた分だけ温度が下がります。温度が規定値以下になったら最後に1ラウンド行いゲーム終了となります。

【プレイ内容】

如月さん、キノさん、僕の3人で。

競りの対象は、採掘機械、人材、金脈のある土地の3種ですが、各ラウンドそれぞれ3つずつ公開されるので9つの中から1つを競るということになります。
土地はもちろん金を掘りつくせばなくなりますし、機械も機械ごとに決められた回数を使えば壊れて修理が必要になります(たまに修理できずに破棄されるのもありますが)。
じゃあ、効果がなくならない人材を取るかなと思い見てみると一部のイベントの効果を無効化するものがあったので、これを競り落としました。
キノさんはワーカーの所持数を増やすものをとり、如月さんは性能の良い採掘機械を手に入れました。

金の採掘はすげえざっくり書くと、1つの土砂を採掘するのに初期は9ワーカーが必要ですが、良い機械を購入すると、必要なワーカー数が減ります(採掘の終わった土砂タイルは裏に返すことができ、そこに獲得できる金の個数が書いてあります)。
つまり、ワーカーを増やしたキノさんと機械を買った如月さんは金を採掘しやすくしたわけで、早速、1つ土砂を採掘し終わり、金を手に入れられてました。
僕はみなさんよりちょっと遅れてようやく1つ目の土砂を採掘完了。そして、裏を見ると、書かれていた数字は2。
全員スタート時に持っていた土地から採掘したのですが、如月さん、キノさんが採掘した土砂の数字は4と僕の倍で、この数字分の金を手に入れるわけですが、金は勝利点であり、売って現金に変えることも出来ます。
土砂は初期のワーカー数、採掘機械の性能だと1ラウンドに1つくらいしか掘れませんし、(ラウンドごとに収入が少しあるとはいえ)競りで獲得するタイルの最低金額もそれなりに高いので初期資金も2ラウンドくらいで心もとなくなります。

そんなわけで金を売って競りのための現金に変える必要があるんですが、その売るための金がみなさんの半分ってどないしろと!とは思いましたが、まあ、仕方ないことです。

如月さん、キノさんは1ラウンド目と同じ方針で採掘機械の更新と、わーカーの増強を行い、あとはゲーム終了までほぼルーティンワークをこなすだけ。僕は現金が足らずに出遅れたので思い切って、如月さんたちよりも金を売り、高性能の採掘機械をどんどん手に入れて2人を上回る採掘効率を目指すことでなんとか逆転を狙いました。

そうなると現金を誰よりも持ってる=イベントカードを選べるのが一番最後となります。まあ、当然、一番酷い効果のイベントが残されますし、僕の持っているイベント無効の人材が効果を発揮できないイベントが残されます。
このイベントのせいで、1ラウンドまるまるアクションを行えないこともあったりでかなりのストレスに。
IMG_5403.jpg
(あるアクション1回ごとに結構な現金が減るイベントとか残されるとどうしようもなく)

こんなんで追いつけるのか?と不安になりましたが、終わってみればトップの如月さんと金の個数ではタイにはなっていたので、バランスよいみたいです。タイブレイクで負けましたが。

【感想】

なんというか、可もなく不可もなく、ふつーだなーというゲームでした。普通というか、全然とがったところや印象に残るところがないというか。

イベントは酷いことが起こりますが、イベントにはかなりの種類がありますし、引かれるカードは事前にわからないので予想して対策することはできないので、苦境への対策に四苦八苦するゲームというわけでもないです。
また、機械、人材、土地はパラメータは様々なものが用意されてはいるものの、結局、金採掘の効率を良くするというのに変わりなく、単に価格の差というだけで、どれも最低落札価格分の働きをすることには変わりません。感覚的なものですが値段が同じなら、機械でも人材でも土地でも点数に寄与する度合いは(プレイヤーの戦術に因らず)同じな気がします。

これは、すごい作りこまれていると思っているせいなのか、どんなに工夫しても結局は運よく高い数字の書かれた土砂タイルを引くか、ひかないかの話なんじゃないのかと冷めているせいなのかはわかりませんが。

今回のプレイングがたまたまそうなっただけかもしれませんが、収入に対して最低価格が高いので競りあうこともそうそうなく、アクションも他人との絡みもなく(一応特殊能力付きのタイルを購入するのは手番順ですが、それ以外のアクションは他人の行動に全く影響されません)、唐突に起こるイベントも消去法で取るのは決まっていく上に前述の通り他プレイヤーとの絡みがないのでどんなイベントが起ころうと知ったこっちゃないと、盛り上がるポイントがほぼないってのが、ふつーに思った要因かもしれません。
プレイヤー間である出来事を共有し、共感できるというのが盛り上がるためには大事なんだなと再認識しました。

とはいうものの、機械を使った金の採掘というテーマや重機の登場するゲームというのはあまり見かけないのでテーマ好きならマストバイなんでしょうが。

あと、ショップの商品紹介文に”ワーカープレイスメント”と書かれていますが、「アクションを行う場所にワーカーを置く」という広義の意味であって、「先にワーカーを置かれた場所(行われたアクション)を後続が選択することが出来ない」という狭義のワーカープレイスメントゲームではないのでご注意下さい(単にAP=ワーカー数というだけのゲームです)。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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