第39回偽エッセン会

偽エッセン会の会場にしている中野のフローチャートでは肉の日だったり、前回の偽エッセンの時にやってたハロウィンメニューだったりと期間限定メニューが色いろあるのですが、この日はクリスマス限界メニュー!漫画の『きのう何食べた?』に出てくるクリスマス料理がメニューにあがてました。最近やってませんが、以前は、僕の家に友人たちが集まって同じ漫画の料理を再現して食べたりしてたので、ちょっと懐かしかったです。そんなわけで半分くらいは自分でも作ったことのあるメニューだったので、食べ比べるか?とも思ったのですが、お腹が空いていたので自分では作ったことのないオムライスを注文。おいしく頂きました。

モンバサ
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エッセンの新作群の中でも評判の高いモンバサをたる田さん、しのぽさん、ぐんまさん、僕の4人で。

アフリカを開発する会社を支援したり株を買ったりしつつ、資産を増やすのが目的です。

各ラウンド開始時にセットしたカードを使って手番のアクションを行うのですが、カードをセットした場所ごとに捨て札の山が作られ、毎ラウンド、捨て札の山を1つ選んで回収することになります。
アクションは新たなカードの購入、会社への投資、冒険、ダイヤモンド掘り、帳簿付けなどがあり、各手番にセットしてたカードを1枚以上使って行います。また、各プレイヤーはアクションコマも持っており、コマ数分、カードを使わずにアクションコマ専用アクションを行うことも出来ます。

帳簿付けやダイヤモンド掘りは、個人ボード上の各スペースを進める効果があり、スペースを進めるとカードをセットする場所が増えたり、ゲーム終了時に得点になったりします。
また、獲得してたカードや投資度合いに応じて株券が手に入り、ゲーム終了時に各会社の株価×株数分、得点できます(株価は探検アクションによって上げられます)。

たる田さん、しのぽさん、僕の3人は3人戦のプレイ経験あり(別卓ではありますが)、ぐんまさんのみ初プレイです。

自分が数ラウンド前にプレイしていたカード(の一部)が返ってくるというカード補充のシステムに混乱されていたようです。プレイ経験ありといっても1回程度だと、やはり、あれー?これいつ返ってくるんだ?とか、このカード、このスロットにセットしていんだっけとか、毎回、あれ?あれれ?となるわけですがw。

僕は前回のプレイで帳簿重視、探検軽視でやったところ、終盤に探検重視だった人が一気に帳簿を進めてきて結局帳簿は追いつかれた&探検で株価をいいように操作されたというのが、うまくプレイされてたなあと記憶に残っていたので、真似してみることにしてみました。

探検はそのラウンドにプレイ(セット)した探検マークのカードに書かれた値の合計値分行えるのですが、モンバサの会社に投資すれば探検の値にボーナスがつくようになります。投資できる会社は他に、カード購入時のコストが安くなるケープタウン、帳簿やダイヤ獲得のアクションが行えるようになるセントルイス、手札を破棄することで得点化するアクションが行えるようになるカイロがあります。

僕はモンバサを重視する方針でしたが、たる田さん、しのぽさんはカード購入コストを下げるケープタウンに序盤から積極的に投資されてました。ぐんまさんは、ゲーム開始時にランダムに決まる投資額で伸びていらしたからかセントルイスに投資されてました。
意図的に投資アクションを選ばなくても毎ラウンド、プレイしたカードに書かれた各マークの合計値がトップならマークに対応した会社の投資額を上げられます(アクションコマを消費しますが)。

この時、合計値が高ければ高いほうが投資額の上がり幅が大きくなるので、特定のラウンドにびしっと種類を決めてそのカードをプレイした方が効率的ですし、合計値トップの際のアクションが行えるというだけでなく、何よりもその後の探検やカード購入といったカードに書かれた値を使って行うアクションが強くなります。

重視したい会社の投資額をあげられるマークのカードを積極的に購入したり、まとめて手札に戻ってくるように調整すべきかなあとも思ったのですが、初期のカードを活かせないかと、いろんなマークのカードを一定数集める感じでやってみたのですが
。結果言うとこれは失敗w。
自分が前回遊んだ3人プレイなら他プレイヤーとマークが被ることはほとんどなかったのですが、4人だとマーク被り&合計値で上回られることも何回かあり、何よりどの会社の投資額なんか中途半端になってしまいました。

もちろんアクションで投資をある会社に集中させれば良いのですが、それもばらけさせてしまって…。

そして、4人だと探検アクションがそれほど強くない(3人よりもあっという間に盤面が埋まるため)こともあってなんか伸び悩み。

カードを安く(といっても1価値だけですが、これがでかい)買える体制を早めに作ったしのぽさん、たる田さんに中盤からはカードパワーで押され気味になってしまいました。帳簿をつけるのを今回は控えめにしようと思っていたのでカードをセットするスロットを増やすためにダイヤモンド掘りのアクションカードを買いたかったのですが、しのぽさんと狙いが被ってことごとく先に買われたり、手番時にぼけーとして別のカード買っちゃったり、買ったカードをセットする場所を間違えたりとなんかぼろぼろでしたw。

投資する会社を絞ったたる田さんが終盤に入ったあたりでカイロの特殊アクションである「カードを破棄してカード価値+8金」ができるようになり、(金=点なので)ぐんぐんと点を伸ばされ始めます。
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(終盤はいったあたり)

しのぽさんと共同してカイロの株価を下げるべく探検でカイロの土地を減らしたりしたのですが、最終ラウンドの最後手番できっちり高い探検ポイントを残されていてある程度まで挽回。そのまま勝利されました。

株価自体は4社ともそれほど差はできず、株以外の点数は全員ならせば同じくらいだったのですが、持ってる株枚数の差がでかかったです。

株の出てくるゲームをやるたびに思うのですが、やっぱ株ゲーは株券たくさん持ってないと勝てませんw。株以外に得点要素があってもやっぱ株をおさえないとなあと。大抵、他に気を取られて終わった後に、やっぱなあとなるのですが。

そうはいってもモンバサだと得点要素が株、ダイヤ掘り、帳簿付けなど色々とあって、どれもそれなりにうまくカードを使えるようにセットをちゃんと考えたり、カード購入していかないと伸び悩みはします。
カードをどうやりくりしていくか、次ラウンド以降のこともちゃんと考えて、あーだこーだとやるのが楽しいゲームでした。ちゃんと前ラウンドからの狙い通りに帳簿をつけられると嬉しかったりしますし。

アクションコマで行う各アクションは毎ラウンドひとりしか行えませんし、購入できるカードももちろん先に買われたカードは買えなくなるので手番順や他人との絡みは重要でよく出来たゲームだと思います。

ただ、僕の好みかというとあまりそうではなかったです。
確かにカードのやりくり、セットの悩ましさは楽しいところではあるんですが、いざカードが公開されるとほとんど選択肢がなく、アクション自体はスパスパサクサクと進みます。これがカードをセットしてる段階から予期できるものなら良かったのですが、(少なくとも僕には)他プレイヤーがどんなカードをセットしてくるかはわかりませんでした。
なんというか、計画に悩ましさがあるなら、その悩ましさは実行時の難しさ(ある程度推測可能なバッティングとか他人との絡み)に起因していて欲しかったです。モンバサの悩ましさは、どこにどうカードをセットすれば良いか、それを何時回収すれば良いか、帳簿つけやカード購入、探検などのアクションを最大効率で行うためにはどうカードセットすれば良いのかと自分の中に閉じている気がしちゃったんですよね。
んで、公開した時に他人とやりたいことが被っていれば悩んでセットしたカードはうまく機能しなくなる、被ってなければセット時の想定通りにラウンドを消化するだけと。

ソロゲーというか自分だけでどうにかできるところに面白さの重きをおくのはすごい今風でうまく作ってるとは思うのですが、ある程度以上の重ゲーで自分がやりたいのはそれじゃなくて、うがー、あの人どうくるんだーってのなんですよね…。

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プロフィール

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
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