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バルーンチャレンジ/Ballon Challenge

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(3人でインスト込み20分ほど)

【概要&ルール】

手札を1枚ずつ場に捨てていき、どこで捨てるのをやめるかギャンブルするゲームです。

0~9の数字がふられたカードを規定枚数ずつプレイヤーに配って開始します。
各プレイヤーは手番に1枚カードを場に捨てるか、それとも、パスしてゲームから抜けるかのどちらかを行います。早くパスして抜けるとはや抜けボーナス点がもらえます。
全員がパスしたら、場に捨てられたカードが何枚か数え、その枚数と、各プレイヤーの手札に残っているカードに書かれた数字の合計を比べます。この時、数字の合計のほうが少なければ合計の数字分得点できます。もしイコールならボーナス点がもらえます。

これを規定ラウンド繰り返して合計点を競います。

【プレイ内容】

如月さん、一味さん、僕の3人で。

このゲーム、何回か繰り返し遊ぶタイプのゲームなのですが、徐々に手札が増えていきます。1ラウンド目は手札が少なく、3手番くらいで、あれ?もう1枚捨てたら捨てすぎになっちゃうんじゃない?ってなるので慌てて大きい数字のカードを捨てますw。

3人プレイで全員が3手番やれば、場には9枚のカードが出ていて、全プレイヤー残り手札は3枚になります。3枚で9以下、なんかぎりぎりあり得そうな数字です。仮にもう1手番ずつカードを全員が捨てれば場札12枚の全プレイヤーの残り手札2枚。0~9のいずれかの数字が書かれている2枚のカードの数字の合計が12以下ってかなり楽そうです。2枚だとむしろ数字合計が一桁になることも多そうです。残り手札の数字合計=このラウンドの点数なので残すカードの合計数字は大きい方が当然いいわけで、そうなると、残り3枚で勝負に出た方がいいな!と判断して、パスしました。

実はこの時の手札3枚の合計は11で、この後、如月さん、一味さんがパスしてしまうと、僕はバーストになってしまうわけですが、まあ、勝負に出てなんぼだろ!と思い切ってみました。

僕は如月さん、一味さんがまだパスせずに1枚ずつ捨ててくれるという可能性に賭けたわけですが、もう自分以外にはひとりしかいないという状況になったため、おふたりは僕のようなギャンブルが打ちにくくなったはずです。

どうなるか…?と思っていると、如月さんも一味さんも1枚ずつプレイされたあとでパス。そんなわけで僕は先抜けボーナスに加えてぴったりボーナスも獲得。特にぴったりボーナスが大きく、ほぼダブルスコアに。
なんかカード運なのか、リズムがあったのか、続く2ラウンド目も先抜けボーナス&ぴったりボーナスを獲得してなんかダントツの点に。

お、これはなんかついてると3ラウンド目。なんかこれまでと比べて微妙な違和感が。

配られる手札は1ラウンド目と比べて2枚しか増えていないのですが、3人で計6枚増えているため、案外捨てられるカード枚数が増えるのか?と気づいた時には既に遅し。大きい数字のカードを早めに捨ててしまっていたため、捨てられたカード枚数と残す手札の数字の合計をあわせるのが難しい状況になってしまってました(手札にあるカードの数字が小さすぎて合計が大きくならない)。
さらに、カードは5色あり黒を除いた4色については場に3枚めを捨てた時にボーナス点がもらえるのですが、3人だと1,2ラウンド目は最終的に場に捨てられるカードの枚数が少なく、この3枚目ボーナスが発生しなかったのですが、3ラウンド目までくると発生するように。

この微妙な変化に気づかなかったこともあって、このラウンドは若干へこみ。一味さんがぴったりボーナスを獲得されて点数でおいついてきます。

1,2ラウンド目はどう手札の合計数をあわせるかだけを考えていれば良かったのですが、3枚目ボーナスが発生するようになってくると、自分が2枚目を出すと他プレイヤーに3枚目ボーナスを取られてしまう可能性がでてきてしまうので、捨てるカードの数字だけでなく色にも気をつけるようになりました。

当然、都合の良い数字&色のカードが手札にあるとは限らないので他人にトスしてしまうか、それとも自分の都合をある程度諦めるかでぐぐぐぐぐとなりながら4,5ラウンドはプレイすることに。如月さんも4ラウンド目にぴったりボーナスを獲得され、どうなる!?と最終5ラウンド目も盛り上がりましたが、最初のリードのおかげで逃げ切って勝つことが出来ました。

【感想】

如月さんがインスト時に「ゲーム中に気づきのあるゲームだと紹介されていた」と仰っていたのですが、そのとおりで、ゲーム中に色々を気づくことがあり、そのおかげで取れる点数が高くなっていく=結果に反映されていくというのが楽しいゲームでした。

ルールを聞いた時は他人がどの程度の枚数を捨てて、どれくらいの合計になるように調整してくるのかの見当がつくのかというのが不安だったのですが、遊んでみるとそういうこともなく、案外わかりやすかったです。
というか、他人がどうするかはあまり自分のアクションには関係なく、場札の枚数の増えるスピードと、自分の手札の数字の合計を減らすスピードをどうあわせていくかを自分の中だけでちゃんと調整できれば、あまり大失敗にはならないです。ただ、高得点を取るにはぴったりボーナスだとか早抜けボーナスを取りたいので、ある程度他プレイヤーがあと何枚くらい捨てるのかを勘でえいやっと決めて、ギャンブルに出る必要があるというのが、ゲーム展開に盛り上がりどころを加えていてうまくできているゲームだと思いました。

で、気になったのは2点で、まず1点目は、後半、3枚目ボーナスを誰が取るのか/取らせるのかが熱く、捨てるカードの選択に悩ましさが加わっているとは思うのですが3点目ボーナスが多く出ると、配られるボーナスチップが共有であるぴったりボーナスでのボーナス点が減ってしまう=後半のラウンドでぴったりで上がっても思ったより点が伸びない→前半でぴったりボーナスを取った方が最終得点的に有利なのではないか?という点です。
ボーナス点が得られるチップを全ボーナス点共有にしたのが少なくとも今回のプレイではうまく働いているようには思えませんでした。

次に2点目は、点数を記載するメモ用紙的なものをつけるべきだったと強く思いました。今回のプレイでは如月さんが点数を記録するボードをお持ちになっていたのでそれを使わせていただきましたが、複数ラウンド遊ぶことで、どんどん面白さがあがってくる&徐々にプレイの仕方、展開が変わってくるゲームなので複数ラウンド遊ばせる仕掛けが欲しかったです。小箱のカードゲームで、人数分繰り返し遊ぶことがルール上明記されていても、1回しか遊ばないということはよくあると思います。たとえ同じことを繰り返すにしても、ボードがあってラウンドマーカーがあれば最終ラウンドまで遊ぼういうことになりますし、バルーンチャレンジは点数が細かくなりやすくもあるので、1ラウンド目○点、2ラウンド目X点と書けるものがついていればよかったなあと。ラウンド表示と得点トラックだけの小さいボードでもいいっちゃいいですが、ホワイトボードマーカーとラミネート加工した得点ボード1枚とか安価でありつつ、ちゃんとラウンドを規定回数こなさせる小道具はつけられたんじゃないかなと。

2点目はゲームが悪いわけでなく、遊ぶ側の問題ではあるんですが、良いゲームなのだからそれを積極的に遊ばせる仕掛けをパブリッシャー側が仕掛けても良いのになという話でした。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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