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ボーナンザ

(4人で40分ほど、5人で30分ほど)

【概要&ルール】
豆を作り、売って金を儲けるゲーム。
豆は一度に大量に売った方が換金率はいいけども、手番中に何度か、「必ず植えなければならない」タイミングがあり、手札の順番は変えることができない&畑の数は限られている&同種の豆しか1つの畑には植えることができないため、時には十分な数ではない豆も売ったり廃棄しなければならない。
それを回避するために、他プレイヤーと交渉によるカードの交換が可能で、うまいこと、Win-Winの関係になるように交渉して、豪農となるべし。

【プレイ内容】
ずっと僕、相方、T、Yの4人でしかやったことがなかったので、それ以外のメンツとやるのは初。

最初にTY達とやった時のノリをずっと引きずっているだけなのかもしれませんが、うちらにとって、ボーナンザは「アガペー」ゲーム。
この豆は引き取ってもらいたいけど、誰それと交換しては相手の利幅の方が大きいからあえて豆を売って自分の畑に植える…!といった策謀渦巻く感じではなくて、この豆集めてるの?自分にはいらないからタダでいいよ!今度、いい豆あったら頂戴ねといった感じで、バカバカしくプレイし、終了後に初めて金数えたら結果的に勝ってた!というのが
常でした。

僕、相方、S、Kの4人でまず1戦しました。
SとKは初プレイなので最初は慎重に(というかちゃんと考えつつ)、プレイしていたのですが、徐々に僕と相方のプレイに飲み込まれ始め、交渉が適当になっていってたのが面白かったです。
僕は基本的にノー手札主義で、自分にいらない豆はスパッと他人にあげてしまい(無論、もらえるカードがあればもらい)、施しを受けるスタイルでやってました。(3つ目の畑は買わない、他人の畑と豆をかぶらせない、できるだけ最大枚数まで植えてから売るという、戦術らしきものも考えてはいましたが)
引き運もあってか、相方には1ターラー差で負けてしまい、2位でしたが、上記スタイルで結構いいところまでいつもいきますw。

次にAも入って5人で1戦。
Aは昔、何度かやったことがあったようでしたが、「こんなに交渉は活発じゃなかったし、そもそも、なかなか交渉に応じてくれなかった。タダであげるなんてことはまずやってなかった」と言っていたので、うちは特殊なのかもしれません。
ただ、Aはかなり真面目に勝利を追求するタイプ(麻雀の最終局で、トップと逆転ができない手であがったりすると、何故、そんな手であがったのかと怒られます)なので、当時、ボーナンザをやった人たちも真面目に戦術を考えて、勝ちを狙いにいくタイプの人たちだった可能性もあります。

SとKも慣れたのか、結構真面目に考えて豆を植え、3つ目の畑の購入について悩み、交渉もなんとか自分の得になるようにやっていました。Aは、アガペースタイルに近かったように思っていましたが、今、思い返すと、こちらが豆をあげてもあまりもらえたような覚えはないような気もします。

そして、次に相方がカードを引けば終了と言うところで「手番プレイヤーが絡まないカードの交換はしてはならない」というルールを「手番プレイヤーが絡めばどんなカード交換をしても良い」と読み替えて、相方経由での大カード交換会が始まりました。具体的には、Aと僕とでカード交換したいけど、今は相方の手番なので、直接交換はルール違反ということで、Aも僕も相方にカードを渡し、相方がそれぞれにカードを渡すわけです。
5人が一気に自分の欲しいカードを持っている相手を探し、交換の交渉をしつつ、相方にカードを渡すので、かなりしっちゃかめっちゃかでカオスな場になりました。

ここで相方を良く見てみると、相方を経由して出て行くはずのカードを自分で植えて収穫してましたw。
(たぶん正式には、交渉中はあくまで場にカードを出しておくだけで、交渉終了のタイミングに一気に植えるので、ルール違反なのでしょうが)

この中間搾取行為もあり、相方がまたもや勝利していました。(僕はAと同点の3位だったかな)

【感想】
はじめ、Sからリクエストがあった時点ではカウンティングとかについても予め教えて、真面目にプレイするつもりだったのですが、カウンティングしつつプレイするよりもアガペープレイの方が圧倒的に楽しくプレイできるので、やっちまいました。
まあ、プレイ内容にも書きましたがアガペープレイで結構いい線行くんですよ。
この日は勝てませんでしたが、2,3割の勝率にはなっていると思います。真面目に自分の得するような交渉に終始していたKは2戦目惨敗でしたし(Kは6ターラーで最下位。同点3位の僕とAが10ターラーで、1位の相方とは驚異のトリプルスコア)。

と、愛を説いてばかりでも仕方がないので、相方との感想戦の内容も少し。

まず、手札にいくら自分の欲しい豆が来ても、そのままでは植えることができないのをどうすれば良いかということです。手札の後ろの方に植えたいカードがある場合であれば、手前のカードを誰かにあげて(交換して)しまえば良いですよね。
でも、手札が全て自分に必要な豆で、かつ3枚以上あった場合、どうすれば良いでしょうか。この豆をずっと持っていて、次の次の手番(もしくはさらに次の手番)で植えれば良いと、考えてはダメなんですよね。ずーっと畑をその豆が占有してしまうわけですから。手札から植えるためには交渉材料にもできないので、何手番か、”交渉に参加できない”(くれとは言えますが)状態になってしまいます。ついさっきの手番で恩があるとかならともかく、4人プレイ時の1~2手番以上前に受けた恩など、人は簡単に忘れてしまうので、義理も現金(豆)もなくなるため、他プレイヤーから豆をもらうことはほぼ不可能です。
他プレイヤーの協力が得られないプレイヤーと、他プレイヤーと協力しつつ豆を作るプレイヤー、どちらが有利かは明らかです。
つまり、手札に自分に必要な豆しかない場合でも、積極的に交渉用に使っていくべきだと思うわけです。同じ豆同士を交換してはならないルールはないですし、交渉後に植えて、売ることもできれば、手札に縛られている状態から復帰できます。

あとは、結局、アガペーの話になりますが、Aの話や2戦目のKのように自分に有利になるようになるようにばかり考えていては、周りの協力が得られずに自爆に近い状態で順位は沈んでしまうように思います(全員が渋い点数で競う状況になれば別ですが、協力し合う人たちがいた場合、置いていかれると思います)。
競りゲームで、場の相場を読むことが大事とは良く聞く話ですが、ボーナンザも場の空気を読んで、尻馬に乗っかっていくことが大事なようです。
無論、アガペーの精神で、自分から交渉が活発になる→高得点勝負になる、場を作ることも大事なのでしょうが。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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