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エンデバー:エイジ・オブ・セイル / Endeavor: Age of Sail

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(5人でインスト込み3時間ほど)

【概要&ルール】

時は大航海時代!ヨーロッパから漕ぎ出て、新大陸、インド、極東に航路を設け、植民地化してしまえ!
社長!もう航路出来たしこの船邪魔なんですけど。船より大砲を用意してください。
えー、今言われてももう船だらけにしちゃったんだよね。

プレイヤーたちはヨーロッパ以外の土地への航路を開拓し、都市を占領することで様々なパラメータを伸ばしていきます。
ゲーム終了時、どれだけすごいパラメータになっているか、都市をどの程度占領しているかなどから得た点数が最も多いプレイヤーが勝利します。

○ラウンドの流れ
以下の流れでラウンドを行います。
1. 建設:場にある建物を1つ個人ボード上に建築します。プレイヤーの産業のパラメータに応じて、建築可能な建物が増えます。
2. 成長:文化のパラメータに応じた数のディスクを得て、自分の港に置きます。(サプライにあるディスクは使うことはないので、自分のAP的なものを手に入れるフェイズです)
3. 賃金:以前のラウンドで建物上に配置したディスクを富のパラメータに応じた数、自分の港に戻します。
4. アクション:主にディスクを建物上のアクションスペースに配置することでアクションを行います。
この後、所持するカード枚数が上限を超えていたなら破棄し、次ラウンドにうつります。

○アクションについて
アクションの方法は大きく2種類で、手番中に、建物のアクションスペース(建物1つに0or1ある)にディスクを置くか、アクションの書かれた交易トークンを捨てることで行うことができます。アクションの種類は以下の5つ。

・航海:海の上のディスクスペースに自分のディスクを置き、その場所の交易トークンを得る。北米やアフリカなど、ヨーロッパ以外の場所へはこのアクションで航路を開拓する。航路全てにディスクがおかれることで航路は完成し、その地域が“開かれる”。完成した航路の中で最も多くのディスクを置いていたプレイヤーがその地域の支配者カードを得る。
また、開かれた地域の公海にディスクを置くこともできる。

・支配:陸の上のディスクスペースに自分のディスクを置き、その場所の交易トークンを得る。ヨーロッパ以外の地域のスペースに置くには、その地域の航路、または公海に自分のディスクがある必要がある。

・攻撃:航路以外の他人のディスクを1つ捨て、自分のディスクと入れ替える。その際、自分のディスクも1つ捨てる(攻撃の犠牲らしい)。

・支払い:建物1つのアクションスペースからディスクを港に戻す(再利用可能にする)

・ドロー:ボード上のカード置き場からカードを1枚獲得する。カードには地域と数字が書かれており、その地域に数字以上のディスクを配置している必要がある。カードの所持数上限は影響力のパラメータに依存する。

○パラメータについて
各プレイヤーは個人ボードを持ち、その上でパラメータの管理を行う。手に入れた交易トークンやカードに書かれた該当パラメータのアイコン1つにつき、パラメータが1つ上がる。何かの理由でカードや交易トークンを捨てた場合、それに書かれたアイコンのパラメータが下がる。
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(個人ボードはこんな感じ。かなりでかいです)

○最終得点について
個人ボード上のパラメータに応じた点数とボード上で支配している場所(隣接する2か所を支配している場合、ボーナスがつく)に応じた点数を合計し、最も点数が多いプレイヤーが勝利します。

○拡張:偉業について

10種類くらいあるものからランダムに3種類選び、ゲームに追加します。
偉業はどれも以下の利用するための条件や効果を持っています。
・偉業にごとに決まっている2地域にディスクがあると利用可能
・基本の5アクションが偉業に書かれた効果も持つようになる(効果と対応するアクションは偉業ごとに異なる)
・ゲーム終了時、偉業ごとに特定条件で点数が入る

例えば、“イエズス教会”の偉業の場合、以下の効果です。
・南アメリカとインドにディスクを置いているプレイヤーが利用可能。
・航海アクション実施時に、通常のアクションの代わりに、影響力の交易トークンを捨てることで、開かれている/いないを問わず、誰にも占有されていない都市に自分のディスクと教会コマを置くことができる
・支配アクション実施時に、通常のアクションの代わりに、ボード上の任意の教会コマを任意の自分の都市へ移動させることができる。この際、追加で文化トークンを捨てることでディスクを2つサプライから港に得る。
・ゲーム終了時:教会コマがおかれている都市ごとに1点を得る。
※教会コマがおかれている都市を攻撃することはできない

【プレイ内容】
シミーズさん、タロ吉さん、酒元さん、ヒガさん、僕の5人で。

実は同じ面子で先月このゲームを遊んでおり、面白かったのでもう1回ということで集まりました。
(ちなみに前回はみんなが序盤~中盤に航海に重点を置く中、序盤から都市の支配に力を注いだヒガさんが勝利されました)

今回の偉業は、ハイチ革命、地下鉄道、イエズス教会です。
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(今回の偉業の方々。写真撮ったのが終盤なので、既にいろいろ置かれてますが、スタート時にはこれらはありません)

ハイチ革命(アフリカ、カリブにディスクで使用可)は、支配アクションで「任意のカードの山札の一番上のカードをハイチ革命タイル上に置き、その後、通常のカードドローアクションを行う」&攻撃アクションで「ハイチ革命タイル上の任意のカードを得る」というもので、いずれのアクションも通常のカードドロー時にある地域にあるディスク数の制限を受けません。
また、ゲーム終了時、ハイチ革命上にあるカードと同じ地域のカードが1枚1点になります

地下鉄道(アフリカ、北アメリカにディスクで使用可)は、ドローアクションで「奴隷カードの山札の一番上のカード1枚を破棄して、ディスク2枚を得る」&支配アクションで「地下鉄道タイル上のマップにディスクを配置し、その後、自由トークン1つを得て、そこに書かれたボーナスを得る」効果です。ゲーム終了時、地下鉄道タイル上にディスクを置いていれば、個人ボード上にあるディスク2つにつき1点が入ります。
※地下鉄道とは、19世紀アメリカにあった奴隷解放の組織、またはその逃亡路のことで、東京メトロとかのことではありません(wikipediaへのリンク)。

イエズス教会は↑のルールのとこに例で書いてます。

んで、レベル5の建物はランダムで3種類が選ばれるのですが、今回、慰霊碑が登場しました。建物の効果は大抵はアクションand/or何らかのパラメータアップなんですが、慰霊碑だけは特殊で、「攻撃アクション時に、通常ならサプライに戻すディスクを任意の種類の交易トークンとして自分の個人ボードに配置できる」という効果がついてます。
以前、別の卓で遊んだ際に強いなーと思った覚えがあったので、これ強かったですよとお伝えした上で、今回のプレイでは自分で取ってやろうと決めます。
そんなわけで建築重視のプレイングにしようかなと薄っすら方針を決めてスタートです。
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(開始直後)

ゲーム開始時、初期建物は航海アクションか、支配アクション、どちらの面にするか選ぶことができます。
ヒガさんだけが支配アクションを選び、残りの4人は航海アクションを選びました。
最初は支配でディスクを置けるのがヨーロッパしかなく、広くはないので、スタート直後からそんなに争ってもなあという意図かと思います。

支配アクションはレベル1,2の建物にはついていないので、ヒガさんは誰かがレベル3になるまでヨーロッパに自由におけることになりました(そうはいっても、アクション付の交易トークンもありますし、ヒガさんも1アクション分しかないので、そこまでヨーロッパを蹂躙されるという訳でもないんですが)。

残りの4人はヨーロッパの海に行くか、いずれかの地域の航路に行くかです。僕はインド、シミーズさんは北アメリカ、タロ吉さんはアフリカの航路に手を出します。ここらは取りたい交易トークンと偉業タイルとの絡みです。

僕がアフリカにいったのは攻撃されないイエズス教会を取りつつ、建築レベルを上げる産業の交易トークンを取りたかったわけですが、ここら辺、航路の中でマジョリティ争いと偉業タイルのためのいっちょ噛みの思惑が入り組みます。

初手にインドに置いているので、インドへの航路で当然マジョリティを取りたいわけです。

しかし、1ラウンド目に建てた建物がアクションのついていない工房(産業アイコン2つ)を建てたこともあり、有意が取れないまま、2ラウンド目に突入。インド航路はヒガさんと取り合うような形になりました。

どんどん航海アクションで航路にディスクを置いていけばいいっちゃいいんですが、僕が2つ、ヒガさんが1つディスクを置いた時点でストップ。
早く地域を開けたい&支配者カードをとりたいんですが、まだディスクがおかれていないインドへの航路の2つめ、次の次にディスクを置く場所にあるのがアクションアイコン付きの交易トークンなので、お互いに、「下手にもう1つおいてアクション付きトークンとられるの嫌だな」とけん制しあった結果です。

僕は偉業タイルも重要視したかったので、この隙によその地域の航路にもいっちょ噛みしにいきます。そんなわけで、アフリカ、南アメリカ、北アメリカへと航海アクションでディスクを配置しました。
もちろんいっちょ噛みだけでは支配者カードは自分は取れませんし、むしろ、他プレイヤーが支配者カードをとるのを助けているとも言えるんですが、航路が完全に埋まって地域が開かれてしまうと、その地域が関連している偉業タイルを使うには航海アクションで公海にディスクを置くしかありません。ディスクを航路に置けば交易トークンが手に入りますが、公海だともらえないので、他人も得するけど、自分も完全に損というわけではないからまあいいか…と妥協します。

この結果、北アメリカ&南アメリカはシミーズさん、アフリカはタロ吉さんが支配者カードを獲得。
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(中盤はいったくらい)

支配者カードは獲得するのにアクションを消費しませんし、カードスロットも通常のカードとは別扱いです(1枚だけですが)。

当然、僕も欲しいんですが…。南北アメリカ、アフリカへの航路が開けたことであまり手が出されてなかった他地域にもディスクがおかれるようになりました(航海アクションは海の上のディスクスペースにしかディスクを置けないので、必然的にまだ余っている海上のディスクスペース=未開地域の航路へ進出してきます。

そんなわけでインドへの航路にも酒元さん、タロ吉さんがディスクを置いてくれました。残り2スペースで、僕だけが2つディスクを置いている状態なので、たぶんマジョリティトップになって支配者カード取れるだろうと思っていると、ヒガさんがディスク2つを残りのスペースに1手番でサクッとおいて支配者に。

レベル3建物にある航海+航海の建物(1手番で航海アクションが2回できる)をとられてたの見逃してたー!

序盤に建物重視していたのが僕だけだったので、てっきり僕がトップだとばかり思っていたんですが、ヒガさん、酒元さんは奴隷のカード(ヨーロッパにある産業(建築パワー)アイコンが多く描かれている&通常のカードよりも若干アイコン数が多い)を何枚か獲得しており、それにより高い建築レベルの建物を建てられるようになっていたのでした。
奴隷カードをとっていたのは見てたんですが、うっかりしすぎです。

特にヒガさんは奴隷カードを複数枚持っており、建築レベルがもう4になってます。一方の僕はまだ3です。これは先に5になるのは厳しいかもしれないなあと諦めムードです。

奴隷カードはヨーロッパでのレベル5のカードを誰かがとると“奴隷解放”されたことになり、全て破棄&マイナス点に変化するというデメリットがあります。なので、複数枚持つのはかなりの冒険なんですが、ヒガさんは序盤からヨーロッパの支配に努め、かなりの部分がすでに埋めてしまうことで、レベル5のカード獲得に必要なヨーロッパに5つのディスクという条件を満たせるプレイヤーが自分以外にでないようにされていました。

賢い!

奴隷カードは能力が若干強く設定されてますし、ヒガさんが中盤でほぼあげ切った建築レベルをもとに後半もぶいぶい言わせるのか!?と思ったその刹那。

タロ吉さん:「ハイチ革命の効果でヨーロッパレベル5のカードを偉業タイル上に移動させまーす」
シミーズさん:「お、じゃあ拾うわ」

偉業タイル“ハイチ革命”経由でカードを獲得する際、獲得条件(各地域でのディスク数)は無視されるため、なんとヨーロッパにディスクを1,2個しか置いてないシミーズさんがレベル5のカードを獲得してしまいました(タロ吉さんは完全にシミーズさんにトス寄りの行動なので、シミーズさんに拾われるのは想定されてなかったようにも思えました。次手番とかで自分で拾うつもりだったんじゃないかと)。

なにはともれあれ、これで奴隷は解放! ヒガさんは一気に国力がダウンします。
酒元さんも奴隷は持っていたものの、1枚程度だったので被害は少なく、しかも航海アクションを最小限にして、支配重視のプレイングをされていたので、ヨーロッパ南部、アフリカ、南アメリカなど、陸地の1/3くらいおさえていらっしゃるように見えます。

このゲーム、航海によって地域を広げたり、広げた地域を支配するためのとっかかりを作り、徐々に支配を進め~というのが、序盤から中盤の流れですが、既に終盤にもなると航海する場所、支配する場所がもうなくなってますし、さらにトップ目のプレイヤーがはっきりしてきます(好みによるでしょうけど、全て公開なので数えれば点数わかりますし)。そんなわけで、終盤の肝は攻撃です。

どうも今のトップは酒元さんみたいだぞ?と、酒元さんがガンガン殴られます。

そんな中、

「いやー、別にひだりさんを攻撃したいわけじゃないんですが、このスペースにディスク置けるともらえる、間の交易トークンが欲しいんですよね。すいません」

とか言いながら、2回、3回と僕を攻撃してくるタロ吉さん。

あんた、どの場所も僕がディスク置いた後から隣にディスク置いてきましたよね。最初から殴る気満々でしょう!?

まあ、攻撃する/されるゲームなんで別にいいんですけど。

ぶっちゃけ、この時点で酒元さんに次いで、2番手だったと思いますし。

しかし! 実は最終ラウンドに慰霊碑を建築済みだったので、他に人と比べると攻撃されることによるマイナス点は少なかったんですけど。

酒元さんや僕が攻撃を受けまくって終了。結局、最後は数点差で酒元さんをまくって僕が勝利することができました。

今回、僕はアクションのできない建物を2つ建てていたこともあって、中盤から終盤にかけてディスクが余り気味だったんですが、“建物のアクションスペース+余ったディスク2つにつき1点“という地下鉄道の偉業タイルの効果で5,6点くらいもらったのも大きかったと思います。
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(終了時)

【感想】

旧版のエンデバーの面白さはそのまま残しつつ今風の改変が行われ、遊びやすさがあがっているように思いました。

旧版から同じ、エンデバーの基本的な面白さって、下の3点が大きいところだと思います。

1.4つのパラメータのあっちを立てればこちらが立たずな関係
2.完全公開情報による見通しの良さに起因する遊び易さと他人への筒抜け具合
3.自分でラウンドに使えるアクションを選択していく&序盤~中盤~終盤と有効なアクションが変わっていく

できることが、できないことと表裏一体になってる軸が3つあって、しかも、どの軸も、まずは『できる』があり、できたこと自体が足かせになっていくという自業自得的な作りなのが、プレイしやすさと、いい感じの、うがああ具合につながっているんだと思います。
さらに言えばできないことを減るとかのマイナスで表現するのではなく、足りなくなるというのも"楽しい"につながってるポイントかと思います。

旧版を遊んだ際に特に印象に残ったのは上記の3で、アクションスペースは変更できないのに使いたいアクションは変わっていくとこでした。航海で固めれば序盤はいいかもしれないけど、後半は失速する。後半を意識すれば序盤の成長スピードが遅くなる…という具合です。さらに言えば、どの程度その選択が有効かは周りのプレイヤーが何を選んだかにもよるというのも、また好みでした。

そんなわけで旧版だとアクションマネジメントがかなり重要でした。上記の何のアクションを選ぶかだけでなく、パラメータによる制限がきついため全ての建物を動かすようにするのではなく、このラウンドに有効なアクションを予想して、そのアクション(建物)を実行できるようにするかというのも含めてです。

しかし、どのパラメータを優先させるかと他プレイヤーとのインタラクションとに集中させようとしたのか、今風の流行を取り入れたのかはわかりませんが、新版はこの辺の縛りがかなり緩められていて、楽しさ優先、伸び伸びプレイって感じになってます。

ボードや建物のバランスも変わってはいるみたいですが、影響として一番大きいのは『開かれていない地域のカードも獲得可能』になったことだと僕は思います。
旧版だと開かれた地域のカードしか取れないので、要は序盤~中盤の成長スピードで新版の方がかなり早くなっています。

成長スピードが上がっている一方で建物(アクションスペース)の増えるスピードは旧版と変わらないので、かなりディスクマネジメントが楽になっています。

さらに言えば、偉業拡張もプレイ感をよりカジュアルにする方向での追加要素になってます。
有効なアクションが変わっていく主な理由はボード上のスペースが徐々に開放→埋まっていくためで、開放後に開放用の航海アクションが、埋まったあとに支配アクションが弱く/使えなくなるわけですが、拡張の偉業タイルによって、航海やら支配アクションに別の効果が生まれるんで、完全にアクションが使えなくなるまでに余裕ができます。なので、序盤に選んだ建物に、あー、どうしてこれを選んだだんだろ?と後悔するよりも、ボード上は埋まったけど、まだ偉業を使えるようになればなんとかなる!?と前向きな思考になります。

偉業タイルを導入することによる効果はもう1つあって、偉業タイルの利用条件である指定されている2つの地域にディスクが置かれていることを満たすために、序盤、ほぼ指針のない&後乗りする意味が薄い各地域への航路へ積極的に特定の地域を選んだり、絡んだりする意味が生まれてます。支配者カードを取るためのマジョリティ争いが大変になる(というか、2,3人で競っていたところに、マジョリティ争いには絡めないけど、とりあえずいっちょ噛みしとこうと入ってきた第三者のせいで、計算が狂って支配者カードを取られることがままあるので、別の意味で”大変”かもしれませんが)のは好み分かれそうですが。

偉業タイルの効果自体、ぶっ飛んだものが多く、プレイ内容の方に書いたカード獲得条件を満たしてなくても取れるようになるとか、通常は攻撃対象外である航路のディスクを殴れるようになったりと、エンデバーの枠組みを壊すような要素が追加されます。遊ぶごとに色が変わって僕は好きなんですが、一緒に遊んだ方の中には「”普通”のエンデバーを遊ばせてくれ」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

まあ、偉業を入れると覚えるルールは増えますし、開放されるのが中盤から終盤にかけてなので、使えるようになった頃には大抵効果をもう忘れてるんですよね。
その結果、これは良し悪しだとは思いますが、完全情報のゲームの中で、”飛び道具”になってます。飛び道具で倒された方はたまったもんじゃないでしょうが。僕は嫌いじゃありません。

エンデバー、旧版も好きでしたが、新版のライトな感じの方が僕の好みには近く、ますます好きになりました。

※特に触れてませんが、トップを殴って順位調整するタイプのゲームなので、殴り要素嫌いな方はお気をつけください。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
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