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インペリアル 2回目

100313_1829~01
(2人で1時間半。2人とも2回目)

【概要】
ヨーロッパの列強が債権を買ってもらった資本家たちの言うことを聞いて右往左往します。

【ルール】
省略!
初回プレイ時の記事に書いてます。

【プレイ内容】
相方が忘れないうちにやっておきたいとのことだったので、ほとんど時間をおかずに2回目のプレイ。

担当する国は、適当にフラッグタイルを引き合って決めました。
僕が、イタリア、オーストリア、イギリス、相方が、ロシア、ドイツ、フランスです。

前回の教訓から、自分が支配権を持つ(=相手よりも多額の債権を持つ)国の国力を25越えさせた方が勝つ!ということはわかっていたので、オーストリアをドイツとロシアに対する盾にしつつ、イタリアの領土を広げ、国力をあげる作戦を取ることにしました。

というわけで、オーストリアは工場建設とかはすっ飛ばして、輸入メインで戦力を強化しました。
強化した戦力はバルカン半島に進め、ロシアに対する壁にします。バルカン半島南部、ロシアと距離がある方面には戦力を割かず、いつでもイタリアの領土にできるようにしました。
海を使っていきなりバルカン半島の南部に攻め入ることもできるので、黒海にはイタリアの艦船を送り、かつ、ロシアの黒海沿岸の造船所があるエリアに部隊を派遣し、艦船の製造を邪魔します。アフリカ方面は、フランスとの取り合いになりますが、イギリスの部隊を艦船のみに特化させて、主にフランスの海への進出を妨害してみました。

相方は、スカンジナビア半島にドイツを、イベリア半島にフランスを侵攻させます。ロシアは、バルカン半島側に侵攻しようとするも、オーストリアに阻まれてうまくいかないようでした。

前回の初回プレイでは、僕も相方も投資カードを持っていた場合、必ず何らかの債権を買うようにしていたのですが、前回の感想戦で、「ちょぼちょぼ買っていると、高額債権を購入できず、後半、一気に債権額を逆転されてしまうことがある」という話が出ており、その反省を活かして、数回はお互いに何も買わないことが続きました。
そして、イタリアが軌道に乗り始めた頃、手持ちのお金が25ミリオン(最高額債権と同額)に達したので、ここでようやく、「買う!」という選択をしました。しかし、僕も相方もこれまで一枚も債権を買っていないので、たぶん相方も手持ちのお金は僕と似たような額を持っています。そうなると、一気に25ミリオンの債権を購入できるのは、相方も同じです。相方の成長株であるドイツの債権を買って、支配権を奪うか、イタリアが順調なので、イタリアの支配権を守るように購入するか…と悩みました。
僕がドイツを買えば、相方がイタリアを買ってくることは、ほぼ確実です(ドイツの債権を買い足しても、僕の債権額を上回ることはできないため、ドイツは諦めるしかないので)。支配国のトレードも面白そうだったのですが、イタリアの方が伸び代あるかなーと判断して、イタリアの債権を購入しました。

その後、相方はドイツの債権を購入し、ドイツVSイタリアという形になるのかと思いきや、ドイツ、フランス間にあるオランダ等の国をドイツとフランスで相方は分け合います。ドイツ&フランスVSイタリアという形を狙っているようです。
僕も基本はイタリア中心ではあるものの、ドイツ、フランスを自由にさせないよう、艦船に特化していたイギリスが、なんだかんだで海上エリアだけで、4,5エリアを確保し、地味に国力を稼ぎます。
オーストリアは、国力がどうこうというよりも、そもそも徴税を行わなかったので、国力は最後までゼロでした。

相方は、ロシアでバルカン半島を、ドイツでオーストリアを直接攻めてきますが、オーストリアは捨ててる国なので全く痛くないというか、戦力を消費してくれて、むしろありがたかったです。

と、そうこうしてる間にイタリアを徴税>配当の2行動でぐるぐる回して勝利しました。(最終的な資産は計算してません)

【感想】
説明書にもありますが、勝負が着くのはあっという間です。というか、いったん、国力が+8~+10とかで上がり始めた国があった場合、必ず2ターン以内にゲームが終わります。
国力の上昇は最大で+10で、25以上になったらゲーム終了ですが、いったん+10とか+9といった数値で国力が上がる状態になった国を、+5以下の上昇に抑えるのは、ほぼ不可能と思われるからです。特に2人プレイでは不可能確定です。

それは、①ゲーム中には6ヶ国が登場するが、直接、邪魔できる(邪魔される)他国は、実質的に2ヶ国のみであること、②自国以外のエリアを移動する際には、1回の移動で隣接する1エリアにしか移動しかできないことの2つが主な理由です。

上記理由から、一度、国力を大幅に上げる体勢が整ってしまったならば、一気に覆すことはできません。徐々に崩している(相手からもちろん反撃がある)うちに、25以上に達してゲームは終了です。それこそ、覆そうと思うのならば、複数国が同盟を組んで攻めるしかありません(攻めてどうにかなるかは全く考えていませんが)。

攻め込まれる国を守る国が1つでもあれば、楽々国力25以上となり、2人プレイで守る国が無いということは考えにくいので、上記の通り、2人プレイでは、いったん体勢に入った国が勝利するのは確定です。

つまり、その体勢を作らせたら負けということで、プレイ時間のうちの前半、折り返しのやや前くらいの時間帯までが、大きな山場になっているように思います。
工場数が増えてくる中盤以降のドンパチが最終的な勝利に占める割合が大きいように思っていましたが、序盤の侵攻する方向を決める段階である程度勝負がついているように思いなおしました。ある国が次のターン、次の次のターンでどのように成長するのかを、しっかり見極め、独走に相乗る(または債権買って支配権を乗っ取る)のか、各国の均衡を保たせるように動くのかといったところは、少なくとも自分の支配国の成長よりも余程大事なようです。

独走を許した時点で、その国の支配者(最大債権保有者)が勝つのは目に見えているので、色々な国の債権を持ちつつ、的確な購入を行っていた人が勝つような状況に持ち込むには、各国の均衡を保たせ、国力がバランスよく上がって行くように仕向ける必要があるようです。他国の利益のために動く国があれば、バランスは崩れるので、国の数と同数である6人プレイが一番、投資ゲームの側面が際立つのではないかと思いました。

プレイヤー人数がそれ以下の場合は、以下に尻馬に乗るか勝負になりそうですねー。

あと、中立国は大まかに分けてバルカン半島方面、イベリア半島・アフリカ方面、スカンジナビア半島・オランダ方面の3方面です。独走を許してはならないということを考えると、6ヶ国で3方面を分け合う、2国で1方面ずつを攻め合うってのがいいのかなーとも思います。まあ、わざと隙を作って…という手もありなんでしょうが。

という考察はあくまで、全員が全員を敵として見ている場合の話なので、例えば、4人中2人が協力して不可侵条約を結んで、中立国を分け合うとかの場合は、また話が変わります。

なんにせよ、多人数プレイ時にどうなるのかというのは、非常に楽しみです。人数が増えてもプレイ時間には影響なさそうですし、比較的に気軽に誘えるかもしれません。

100313_2116~01
あと、ゲーム内容には関係ないですが、色彩がどぎつい割りにそんなに気にならず、かつ、写真映えする色使いですよね。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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