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コスモポリート / [kosmopoliːt]

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(インスト込み15分ほど ※ゲーム自体は制限時間付きなので1ゲーム6分)

【概要&ルール】

ここはパリのレストラン。様々な国の料理を作れる腕自慢のシェフたちが集まっていて、客も世界中から集まってきます。しかし、当然、世界中から集まった客は世界中の言葉で注文するわけで…。

アプリを使った伝言ゲームです。ゲームを始める前に、ウエイター、給仕長、シェフと役割を決めます。
ウエイターがアプリを操作し、給仕長がその場を仕切り、シェフが目的のカードを探す役です。

流れは↓。
1. アプリがしゃべった注文をイヤホンで聞いたウエイター役が、注文を繰り返します。
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(吹き出しをタップすると注文が音声で聞こえます)

2. 給仕長役が注文伝票にメモした上で、各大陸の料理のプロであるシェフ役へ口頭で伝えます。
3. シェフたちは給仕長からの指示を聞いて、注文料理を探し、材料まで特定した上で給仕長経由でウエイターへ提供します。
4. ウエイターは、提供された料理カードと材料カードをもとに客へ料理をサーブ(アプリで答え合わせ)します

というのを繰り返します。時間切れになるか、全ての客に料理をサーブしたならばゲーム終了で、
・サーブできなかった料理はあるか
・注文を何回聞き直したか
・サーブする料理を何回間違えたか
・ヒント(どの大陸の料理かをサプリで確認できます)を何回聞いたか
などの減点要素を引いて、クリアできたかどうかを判定します。

アプリ上でレベル1からレベル18まで設定されており、クリアした際の点数に応じて、徐々にプレイできるレベルが開放されていきます。
上級レベルになって初めて使うカードもあり、それは、レガシーゲームのように鍵の絵が描かれたカードで封印されています。
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(封印されたカードの束)

【プレイ内容】

ニコさん、ピーヨツさん、ゆれひさん、僕の4人で。
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(ゲーム開始時にこんな感じで目標点、テーブル数、大陸の数がアプリに表示されます)

ゆれひさんが客からの注文を聞くウエイター。
ニコさんが給仕長。
僕とピーヨツさんがシェフで。

僕がフランス料理のシェフで、ピーヨツさんがアフリカ料理のシェフです。アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ等のように大陸ごと(フランス料理はちょっと違いますが)に6枚ずつ料理カードが用意されており、料理カード1枚に6つの料理が書かれています。
基本的には1料理カード=1国の料理です。
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(アジアなら、日本、中国、韓国、タイ、トルコ・・・の料理カードが、ヨーロッパなら、ロシア、イギリス…といった感じです)

料理カードには、各国の言葉をフランス語の読み方で書くならこんな感じという綴りと、その料理で使う食材がセットで書かれています。例えば、日本料理にはDigaku imoがあり、材料はサツマイモと書かれている等です。

なので、ウエイターはアプリからその国の言葉で料理名を聞き、給仕長はそれをメモしつつ耳コピし、シェフは給仕長がメモを基に復唱する料理名を聞いて、その音ならこの綴りかな?というのを探します。
(もちろん、ウエイターの声はシェフにも聞こえてますが、シェフは直接ウエイターに料理名を聞くことはできませんし、料理名を繰り返してくれるのは給仕長だけです)

ゆれひさん:「オーダー。2番テーブル、ウミィアス」
ニコさん:「2番テーブル、ウミィアス」

ゆれひさんの耳が良いのか、聞いた音を言語化するのがうまいのか、非常にそれらしい料理名が出て来ます。
音の感じで、これはフランス料理っぽいとか、アフリカ料理かな?と見当をつけはするものの、この時点ではどちらか特定できていないので、僕もピーヨツさんも全力で自分の手元にある料理カードから料理を探します。

ゆれひさん:「(いま3つ聞いたけど)どこまで注文聞けばいい?」
ニコさん:「とりあえず、ストップで」(レベル1では全部でテーブルは6つあり、6つの料理を当てる必要があります))

とりあえずこれかな?というのをシェフ二人が1つずつ見つけます。

今度は材料探しです。シェフは材料の管理も行っており(材料カードの山札も持っており)、そこから材料を探します。
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(材料は穀物、乳製品、果物、野菜、肉類、魚介類という6カテゴリに分かれ、さらにその中で、6種類程度のカードがあります。絵柄は非常にかわいらしい感じです)

僕:「なんか豆腐みたいなの探してください」
ピーヨツさん:「豆腐?」

(豆腐に見えてたのはチーズでした)

豆腐と該当の料理カードをセットでニコさんへ渡し、それをニコさんがゆれひさんに渡します。

ゆれひさん:「(アプリが出してきた候補に)豆腐ないんだけど」
僕:「違ってたー」

などとやってる間にもピーヨツさんも料理を特定されてますし、僕も渡した後は別の料理を探していました。

まださっきの豆腐の料理が解決してませんが、とりあえず、残りの3つのテーブルの注文も聞いてもらいます。

ニコさん:「4番テーブル、バハミィン」
僕&ピーヨツさん:「いや、バハミィンなんてないよー」

などと言ってる間に時間切れで終了。正解数が少ないこともあり、点数的にも未達成でクリアならず。

(そんな料理ないよといっていた料理は間違った後、わきにどけられていた料理カードにありました。ちゃんと片付けしましょう)

ちょっとこれで終わるのは残念だということで、役割を変えてもう1戦やってもらいました。

今度はピーヨツさんがウエイター、僕が給仕長、ニコさん、ゆれひさんがシェフです。
ちょっと大陸が2つは寂しかったので、プレイ人数を強引に1人増やして、大陸3つでゲームスタートです。
(「クリアできてないのに」という突っ込みはありましたが。)

今度も、そんなのないよ!という料理はありましたが、ゲーム終了後に答えが見れるので確認してみて、
「あー、フランス語だからhは発音しないのか」だとか、「XXXって、rioか。うーん、それは聞き取るのも音から特定するのも難しい」などと話しました。

全問正解にはなりませんでしたが、減点が少なかったのか、今度は無事クリアにはなりました。

そして、1戦目と2戦目のメモ。
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「ひだりさんメモ、カタカナですか!?」「ニコさんみたいになんとなく音をアルファベットで書いてた方がメモも発音もよさそうじゃないですか」などと言われましたが、クリアできたからよいってことで。
字が汚くても自分しか読まないから大丈夫ですしね!

【感想】

アプリ+イヤホンを用意しないとならないので、この単純な伝言ゲームをそこまでしてやるゲームか?というのは正直あります。
まあ、楽しいは楽しいので問題ありません!

他にもウエイターの発言をシェフが直接聞けば良いのでは?みたいな話もあるんですが、まあ、“それはさておき”です。

実現されている形はともかく、リアルタイムで複数タスクを並走させる形式のゲームなので外れではないです。楽しいです。

単純に空耳伝言ゲームに留めず、料理名を個々のシェフが特定した後、全シェフによる食材探しが始まったり、役柄ごとで忙しさに差を設けることでの意識のずれを作ったりしているとこはうまいなと思います。やることの少ないウエイターはどんどん先に行きたいが、やること多いシェフはそうもいかず、そして、その忙しさに大きく差がある2つの役職は直接やり取りできず、給仕長経由でしかコミュニケーションできないと、どうやってもてんやわんやになるという仕掛けです。

知っている国の料理にあたると、あ!これか!となりますし、全く知らない国の知らない料理でも、よくわからないが、XXXというピーナッツを使った料理があるのかとはなりますしで、そういう、知っていることが突然出てくる楽しさ、知らないことを知る楽しさもありはします。
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(50ページもある付録冊子もついてますがフランス語で全くわからないので、少なくとも英語版が出てくれたらなあとは思いますが)

僕は封印されている高難易度ミッションにも早く挑戦したいのですが、つきあってくれる人がいるか(わちゃわちゃで楽しいで2,30戦つきあってもらうのは難しいのではないかと)が目下の問題です。

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プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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