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まじかるレストラン

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【概要&ルール】

概要書こうと思ったけどほぼネタ元と同じだったので自粛。
とある女性向けソシャゲの二次創作ゲームで、料理を作ってお客を満足させることで得点し、終了条件を満たした際に最も得点しているプレイヤーが勝利します。

プレイヤーは以下のいずれかを手番に2回行います(同じアクションを2回も可)。

・料理カードを獲得する:場に並んだ料理カードか、山札の一番上のものを1枚獲得する。
・料理の腕前を磨く:手札から料理カードを自分の前に腕前用としてプレイする。料理カードに書かれたジャンルの料理の腕前が書かれた分だけ上昇します。
・店の設備を買う:料理カードを消費して、料理を置くための配膳台、料理を一手でたくさん作る調理台、最終的にボーナス点が入る床や壁紙を手に入れます。
・料理する:手札から腕前を満たしている料理を配膳台の上にプレイする。

プレイした料理が場に並べられたお客の条件(レベル2以上の中華など)を満たしていれば、料理カードを捨ててお客カードを手に入れることができます。
料理カードが規定量出てきたらゲーム終了です。手に入れたお客カードに書かれた点数とボーナスの効果がある設備の点を合計して勝者を決めます。

【プレイ内容】

元のアプリをプレイしているHさん、Dさんと。事前にHさんに「やっぱやっといた方がいいのかな?」と相談したところ、一応、ゲームのあるあるネタとかあったらわかった方が良いと思うのでやっておいた方が良いんじゃないですかねとのことだったので、それもそうかと、それなりにアプリを遊んでの立卓となりました。

アイドル(自分がシェフをしているレストランの近くに事務所があるアイドルが客としてやってくるという設定)の容姿や名前は改変されていますが、元ネタはわかりますし、料理カードの絵はアプリとほぼ同じなので、そこらへんの話でひと盛り上がりした後でゲーム開始です。

Hさんが推しているアイドルは知っていたので、そのアイドルは避けても良かったのですが、結局、手札との相性次第なので、場に並んだお客さんと料理カードを見比べて、自分の腕前で作れる料理でお客さんを獲得できるようなら、どのアイドルだとかはこだわらずに獲得してしまっていました。
そんなわけで、Hさんの推してるアイドルも取ってしまったり、そもそもHさんがそのアイドルが取れるような手札になってなかったりと、なかなかうまいこといきません。
アイドルごとにデザート好きだとか、辛いもの好きだとか好みが異なり、事前に関する料理の腕前をあげておくと取りやすくはなります。そうして腕前とあわない料理やお客さんが場に並んでいる間は、料理を作らずに設備を整えたり、作れる料理を増やすために腕前をあげたりしてました。

そんなことをしてる間にも、「キョウヤさん入りました~」だの、「唐揚げ!25だね!」だの、「和食が最初に表示されるんで刺身が一番楽なのに、わざわざ刺身じゃなくてジャンボステーキにしてる人を見ると、ああ、この人は肉好きなんだなーとか思っちゃうんですよね」だの、「ちょっと違うのにしてたら常51のひとにあっという間に切られた」だのの話で盛り上がりつつ。

Dさんは配膳台もひとつのまま、万遍なく腕前をあげてひとつの料理で獲得できるお客をどんどん取っていく作戦、僕は初期手札にあった和食を最大レベルであるレベル3にまであげ、後は野菜料理とデザートをレベル2にして、それにあった料理を作りつつ、良い料理やお客さんが場になければ既に獲得したアイドルにボーナスをつける壁紙などの設備をとっていく作戦、Hさんは最初に調理台を導入、その後も積極的に設備を増強しつつ、場の料理やお客さんに合わせて随時腕前もあげていく作戦といった感じでした。

結果から言うと、臨機応変に場に対応できたDさんが頭ひとつ抜き出て勝利されていました。僕とHさんはお客様に対応できるようになったタイミングが似たような時期だったため、取り合って伸びしろを潰しあってしまったようでした。

【感想】

とりあえず、まずいいたいのは、何故刺身がないのかですw。アプリでは一番世話になるのが刺身なので、カードゲームにも登場させて欲しかったです。

Hさん、Dさんは普段ボードゲームで遊ぶことはなく、年に1回程度、僕と会う時に1,2ゲームやる程度ではあるのですが、このゲームに対しては、「このゲームならではという売りがない。元ゲーに似てる絵を使ってるという出落ちゲーム」と辛らつなコメントをしていました。
実際、僕も似たような感想です。面白くないというわけでは決してないのですが、全体的にぬるい作りなせいでアプリに似ているという点が一番のポイントになってしまってるように思いました。手札上限が3枚と少ないことから、設備投資や腕前強化をどのタイミングでやるのかという点が、場の料理やお客さんを取るのかとの選択でジレンマを作ろうとしている設計だと思うのですが、プレイヤー同士でお客さんの狙いが被らなければ急いで客を取る必要はないですし、そもそも場のカードが運良くジレンマが発生するような状況というのが、少なくとも今回のゲーム中は起こりませんでした。
手札を少なくすることでジレンマを発生しやすくしているのかもしれませんが、手札3枚では余計なカードを持つ余裕がないので最初に決めた狙いのアイドル以外はそうそう取れるような状況にはならず、どうせ、このアイドルは自分しか取れない→急ぐ必要ないとなってしまってました。

そもそも論なのですが、僕には何故二次創作としてこのゲームを作ったのかがようわかりません。以前、二次創作の同人活動をしている知り合いは、「湧き出てくる作品への愛を形にしても形にしても、いくらでも湧き出てきて辛い」と言っていました。二次創作の基本ってそういうもんだと思います。では、元ゲームへの愛の対象であろうアイドルを変えちゃってもええの?というのが、わかりません(わからないならコメントすんなというのはさておき)。二次創作系の同人活動は非常にデリケートであるということもわかってはいますが…。料理の絵はアプリとほぼ同じというか、アプリがデフォルメしたものを完全コピペでない程度に似せているせいで、なんか変なことになっている料理もあって、何をそのままにして何を変えれば、二次創作として許されるのか、それは二次創作する意味があるのか本当にようわからんです。
まあ、実際問題、このゲームがあるのですから、良いのでしょう。僕には理解できませんが。

また、ゲームシステムも別に元ゲームをなぞっているわけでもありません。そもそもアプリにあまりゲーム性はなく、アイドルとのイベントやレシピを増やしたり、レストランのレイアウトを楽しんだりというゲームで、カードゲームのような人にあった料理でないとならないというような場面はほぼないです。(一応好き嫌いは設定されてますが)ぶっちゃけた話、なんでも食いますし。

ボードゲームの二次創作で有名なのは某聖○士のゲームですが、あれは設定やゲーム性に原作の要素が嫌というほど詰め込まれていて、原作知らないひとは門前払い的な出来だと聞いています。

システム面を見れば特筆するところはないものの、別につまらないというほどでもなかったです。だけれどもテーマなどに関しては僕には理解できないゲームでした。

モンスターが住む家/Monster-Falle

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(インスト込み4人で10分ほど)

【概要&ルール】

指定されたモンスターをプレイヤーふたりで協力してボード(というか箱)の中央の穴まで誘導しましょう。

ゲームはふたりひと組のチーム戦です。
迷路状に通路が作られた館の上に井桁にバーがとおされています。そのバーを使い、モンスターの人形を挟んでカードで指定された場所から館の中央まで運ぶことが目的です。
(写真を見ていただけると話が早いです)

人形を移動中に倒すとやり直しです。
制限時間内であればカードを再度めくって、その指定箇所に人形を戻し~と何回でもできます。
組を変えながら規定回数プレイして最も人形を運んだ回数が多い人が勝利します。

【プレイ内容&感想】

2011年の年間キッズゲーム大賞最終候補をはじめ子供関連の賞をいくつか取っているゲームなので、きっと国内流通するだろうと思っていたのですが、何故かなかなか取り扱われなかったり、取り扱われても迷っているうちに売り切れたりと手に入れることができなかったので、実は去年の福袋と同時にspiele-offensiveから購入していました(その後、すごろくやをはじめいくつかの店に入荷しましたが、いまは売り切れてしまっているようです)。

Hさん、S、Oさん、僕の4人で。座っていた位置の関係から僕が最後手番でスタート。
それなりに失敗してわたわたと楽しむゲームかと思っていましたが、最初のOさん、Sペアはすいすいと人形を運びます。やはり、子供向けのゲームだから大人には簡単すぎるのかもなーと思って見ているとほぼパーフェクトで終了。
次のS、Hさんペアは終盤崩れはしたものの順調。

どたばたとした展開を想定していたのですが、案外淡々と進むなあと思っていると、ようやく僕の番です。

Hさんとのペアで新記録狙ってやるぜ!と意気込んでスタート!したわけですが、いきなり最初のカーブで人形を倒しそうになります。それはなんとか立て直して中央まで運びましたが、次に運ぶ際には人形を倒してしまいやり直し、そして、また同じカーブで人形を倒してしまう我らペア…。さっきのSとHさんのペアはそつなくプレイしていたので、この倒しまくるのはたぶん僕のせい…。
こういうどたばたを求めていたとはいえ、自分だけというのはちょっとつらいです。

最後のOさんとのペアでも1,2回しか運べずに倒しまくって終了。僕と組まなかったSが勝利となりました。

子供用ゲームだと思っていると案外難しいです(まわりは失敗なかったですが…)。
ストイックに記録に挑戦するか、どたばたを楽しむかのゲームだと思うのですが、どちらにしても器用さというか同じ腕のひとらでやった方が良いゲームだとは思います。

ミスターX ロンドンへ行く/Mister X Flucht durch London

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(2人でインスト込み15~20分ほど)

【概要&ルール】

ミスターXがロンドンに現れました。警察ははたしてミスターXを逮捕できるでしょうか。

スコットランドヤードの簡易版とでもいうゲームです。

プレイヤーはミスターX側と警察側にわかれます。

警察とミスターXの配置後、ミスターXの移動、警察の移動を繰り返します。
移動には地下鉄、バス、タクシーという交通手段があり、今いる場所によって使える交通手段は異なります。この時、警察側は使用した交通手段に対応するチケットを消費します。

ミスターXはチケットの消費は基本的にありませんが、ゲーム中に1回だけブラックチケットというものが使用でき、これを使った移動時には移動先を隠すことができます(通常、ミスターXの移動→警察の移動となるのが、ミスターXのコマをボードからどける→警察の移動→ミスターXのコマをボードに置くに変わります。コマをどける時点で移動先は何かにメモしておき、その場所に戻します)。

ミスターXが捕まるか、警察がギブアップしたらゲーム終了で、それまでに警察が使ったチケットに書かれた金額の合計がミスターXの得点になります。ブラックチケットをミスターXが使用していれば、その分は得点から引かれます。

こうして、全プレイヤーがミスターX役を行い、得点を競います。

【プレイ内容】

キノさんと2人で、僕が先にミスターX役でスタートしました。

以前、スコットランドヤードはDSのソフトで何回も遊んだことがあるので慣れてはいましたが、ミスターXの場所が公開というのはかなりのプレッシャーになります。
刑事の初期位置は必ず地下鉄の駅のいずれかと決まっているので、初期配置で一見離れているように見えても、地下鉄を使った移動で一気に近づかれるのではないか、これはいきなりやばい状態なのではと思いつつ、地下鉄の駅からは離れるように移動します。

キノさんはスコットランドヤードに慣れていないのか(というか、発売当時にはまった人とかでなければそう何回もやるようなゲームではないですが)、それとも地下鉄のチケット代が高額なため使用をためらったのか、バスやタクシーで近づいてきます。
それならば、こちらが地下鉄を使おうとそちらに行こうとすると、「ああ、そうくるなら」と開始位置に戻されて、こちらとしてはとりあえずラッキーなスタートでした。

とはいえ、場所がわかっているミスターXなど、追いつめられて当然で、徐々に包囲網を狭められます。まあ、選択肢がある内に使っとくかとブラックチケットを使用します。
追い詰められる前にといっても、ほぼ追いつめられており、キノさんの勘が良ければ捕まってしまう位置にしか移動できないのですが、キノさんの刑事の居場所を通って向こうに抜けるバスのルートがあり、気付かれればタクシー移動ですぐに捕まってしまうのですが、これには気づいていないだろうと読んで、そのルートに移動します。
結果は、やはり気付かれていなかったようで、包囲網を突破。その後すぐにキノさんがタクシーチケットを使い切ってしまったので、ギブアップされました。

バスや地下鉄のつながりって慣れてないと見逃し易いんですよねーと軽く感想戦をしながら、僕が刑事側に変わっての2戦目スタートです。

しかし、姿の見えているミスターXを追い詰めること等、簡単なわけで、ミスターXの初期配置運もなかったこともあって、開始3ターンでキノさんがギブアップして僕の勝利となりました。

【感想】

スコットランドヤードは、見えないミスターXを使った交通手段の情報から位置を類推する楽しさと、位置を突き止めたミスターXを詰将棋のように逮捕する楽しさがあるわけですが、後者のみを抜粋したのがこのゲームです。
それでも十分楽しいだろうと思っていたのですが、詰将棋的な展開になったら(残チケット枚数にはよるけども)当然逮捕できるからこそ、スコットランドヤードはゲームになっているわけで、必ず捕まることが前提であるミスターXロンドンへ行くは、本当に初期配置運と、ゲームへの慣れ(スコットランドヤード慣れ)で勝負が決まるゲームになってしまっています。

うまくやれば逃げられるというよりも、大抵の場合は刑事側が下手を打ってようやく逃げられるというゲームバランスです。なので、慣れるまでは楽しめるかもしれませんが、ある程度慣れてくると勝ち負け的なところには面白さが見出せないかもしれません。

子ども向け〜という紹介もどこかで読んだ覚えがありますが、大人が本気でやるには…という意味だったのかもしれません。小さいパズルを解くようなゲームは好みであることが多いですが、勝ち負けが運次第になるというように思えてしまったこともあり、このゲームは意外とあいませんでした。

マッチングライオン/Matching Lion

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(5人でインスト込み15分ほど)

【概要&ルール】

サバンナで生きていくことは過酷である。シマウマやアンテロープは群れなければ生きていくことができない。特にライオンが二頭そろってマッチングライオンになった時には、カバに守ってもらうしかないのである。

プレイヤーは手札を持ち、手番に山札から1枚引いて、1枚場に出します。
カードには様々な動物が描かれており、それぞれ場に出した時の効果が異なります。

シマウマ:自分の前に5枚並べることができれば勝利です。
アンテロープ:シマウマと同じく、5枚並べれば勝利です。
キリン:他人の手札を見ることができます。
ライオン:自分の前に2枚並べると「マッチングライオン」となり、任意のプレイヤーのシマウマかアンテロープを2頭食べる(捨てさせる)ことができます。
ゾウ:全てのプレイヤーが場に出しているライオンを1枚、手札に戻します。
ハイエナ:ドローした瞬間にプレイしなければならず、時計回りに隣のひとに自分の手札を全て渡します。
カバ:ライオンで指定された時に動物を守ることができます(唯一、手札から効果が発動します)

【プレイ内容&感想】

Kickstarterにて、「うちの3歳の子供が考えたゲームが面白かったから、プロジェクトを立ち上げてみた」というゲーム。カードの絵はお母さんが描いてます。
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(デザイナー(3歳)のお母さん手書きのカード)

エイリアンフロンティア会にて、ご飯がくるまでの間にちょっと、いたるさん、ナガミネさん、たる田さん、しのぽさんと遊んでみました。

ルールを聞いた段階から全員に広がる「これ終わらないんじゃないのか」という空気がとても素敵な感じでしたが、まあ、料理が来るまででということでスタート。

とにかく終わらせなければなるまいと、シマウマやアンテロープをまずはプレイしていく、ナガミネさん、たる田さん、しのぽさん。その流れに逆らってライオンを1手目からプレイする僕といたるさんw。
あなたたちは終わらせるつもりがあるのかと、非難されつつも、いやいや勝たねばならんのですと弁明するも、ゾウでライオンカードを手札に戻されます。

そして戻ってきたライオンカードをプレイする我々。(ルール確認するもbackとあるので間違いではないようで)

ゾウは使い捨てなので、これ本当に終わらないのではと言ってると、そこに登場するハイエナカード。手札を全部となりと交換です。

ますます混乱を深めていく場で、誰かの手札を見れるというキリンカードが1度も使われなかったのは、みなさんの勝とうという気が少しはあったということだと思います。

ゾウとライオンの戻して出してという攻防が繰り広げられる中、たんたんとシマウマをプレイするナガミネさんがリーチ!
いたるさんがマッチングライオンで食べに行きましたが、そこはきっちり抑えていたカバで防御して、ナガミネさんが勝利されました。

まあ、ゲームとしては、わやくそですw。

今回はみなさんぬるい感じでプレイされてましたが、勝とうとするならライオン集めてリーチ間際のひとのシマウマなどを食べるのが鉄則でしょう。しかし、そうなるといたずらに長引くだけですし、かといって、ゾウを出してライオンを手札に戻させるのも、もっかい出されるだけなので一手無駄にして、ライオン以外をプレイしていたひとを有利にするだけです。よーし、じゃあ、キリンで手札を覗きみるぞーって、手札交換もあるし、相手手札には干渉できないしで意味ないです。

まあ、遊んでいた時も話はでましたが、このゲームはあくまで三歳児が作ったゲームとして見なければおえんです。当然ですが。
ゾウさんはシマウマさんを守ってライオンさんを追い返すんだよとか、キリンさんは首が長いから手札を見れちゃうのとかとか、言いながらその場その場でルールが作られていったんだろうなと想像すると微笑ましいです。
かなり穴が多いですが、遊べば一応ゲームにはなってますし、これはこれでありかなと。

大多数のひとには、それをお金出して買うのは別問題なんでしょうが。

モンド サピエンス/Mondo Sapiens

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(2人でインスト込み30分)

【概要&ルール】

いくつかのマスに区切られた個人ボード上をタイルで埋めていき、作った島の出来を競います。

タイルは山のように積んだ中から任意のものを選んでボード上に配置するのですが、いくつかルールがあります。
主なのは以下の3つです。

・タイルは片手で1つずつ取ること
・1つ目を除き、配置済のタイルに隣接するように配置すること
・いったん配置したタイルは移動できないこと(向きを変えるのもNG)

こうしてボード上を全て埋めるか、制限時間がなくなったら1ラウンド終了です。
3ラウンド繰り返して合計点を競います。

得点計算

タイルに描かれた人からの点、森や平原などの閉じられた地形、道などによる加点と、火山、隣と絵柄がつながっていない箇所などによる減点を合計します。
中級ルールでは村が出てきて、その村に対応する人(漁村なら漁師など)の数が最も多いプレイヤーは人の数に加えてボーナスがもらえます。
また、上級ルールもありますが、割愛します。

【プレイ内容】

モンドは面白いとは聞くものの、ただひとりでタイル置いていくだけのゲームに見えるし、自分にはあわないだろうなとスルーしていたのですが、CUBEに行った時にサピエンスが並んでいたのを見て、合わなければ売りにくればいいかーと購入しました。

そして、K君とふたりにて。ボードは複数種類あり、それぞれ特徴があるようですが、今回はオーソドックスな1のボードを使いました。

まあ、タイル並べるだけだし、淡々とやりますかとやや冷めた感じで始めてのですが、徐々に顔がにやけてきます。

タイル並べるだけがなんでこんなに面白いのか!

やる気もでてきてちゃかちゃかとタイルを並べます。
とりあえず、ひとができるだけ多く、かつ森を閉じるように、あとはできれば道がつながるものをという方針でこれでもないあれでもないとタイルを選び配置してきます。

そして、途中途中で、「あ」「あ」とつい口から出る失敗したことに気づく声。

K君が完成したようで得点トークンを取ったので、あまりのんびりもしてられまいと僕もさくっと終わらせて得点計算に。
ほとんど似たような得点でしたが、ひとを集中的に配置したおかげでそこだけは上回り、火山によるマイナス点もくらったものの、数点、K君を上回りました。

初級ルールだと単純すぎるからと2ラウンド目からは中級ルールで。

1ラウンド目は数点差で僕が勝ちだったので、休火山でもマイナス点になるトークンを受け取っての2ラウンド目。
中級ルールということで村という要素が入ります。三点(彼我の点差なら6点です)というのは中々の点に思えたので1ラウンド目よりもひと重視でいきました。

当然K君も同じくひと重視でくるだろうと思っていたのですが、いざ得点計算になって、ボードを見てみるとそういうわけでもなく。
その代わり、タイルの切れ目を汚くしない、減点を避ける作戦のようでした。
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僕は隣のタイルと土地がうまくつながっていないミスが数箇所あったり、逆にK君は森だけでなく、森と森をつなぐ平野もきれいに閉じて得点に結びつけていたりで、結果的には加点は似たような感じに。

とはいえさすがに3点は大きく、加点は僕がリードします。火山のマイナス分が足されると逆転されましたがlol

そして上級は少しややこしいかもというK君の判断で3ラウンド目も中級ルールで。
今度は休火山はマイナス点になりませんし、順当に先ほどと同じくひと重視で行けば、K君が作戦を変えてこない限りは勝てそうです。

そんなわけで2ラウンド目と同じようにタイルを配置していっているつもりが、集中力が切れたのか何故かうまくつなげられません。
あれー?と思ってる間にK君は配置が終わり、残り時間も1分を切りました。さすがに置ききらないのはやばいと慌てて配置して僕も終了。

K君は道重視にしつつ、村からのボーナスはひとつに絞る作戦。しかし、K君の重視した羊飼いの人数は同点でボーナスはどちらにも入らず。道での差も思ったほどではなく、勝った!と思っていると、なんとK君のボード上の火山は活火山、休火山あわせても2つのみ。僕は活火山が3つだったので火山からのマイナスは僕が受けることに!

あー、やばいかもーと思いつつ計算した3ラウンドの合計点は1点、僕が上回っており、ぎりぎり勝利でした。
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(3ラウンド目のお互いのボード)

【感想】

昔から積み木、レゴ、粘土等々のあらゆる工作系に才能も深い興味もなかったんですが、このタイル並べはめっちゃ面白く感じました。

僕が積み木などにはまらなかったのは、何をやればいいかがわからなかった、とっかかりがなかったのが主な原因のひとつではないかと思うのですが、その点、モンド(サピエンス)はタイル配置時の制限と得点ルールがうまく道標になっていました。
全体像は描けなくても、とりあえず隣のタイルは置ける、2手、3手先程度なら方針も立てられると、非常に誘導性に優れているゲームです。

そうなれば、1手、2手のうまくいった、いかないという短期的な楽しさと、何かを作りあげるという長期的な楽しさの相乗効果のおかげで、僕も非常に面白くタイル配置ができたのではないかと思います。

しかし、これはあくまで僕の話であって、他の評価してる人達が同様の点を評価しているのかはようわかりません。
ボードゲームとしては、(村のように他人との絡みがあるとはいえ)ひとりでやってるようなもんですし、ゲーム中にまわりを見て、置くタイルの方針を決めるとかが、できるとも、有効とも思えませんでした。
ボードを変えていくと、ゲームシステム的な楽しさも見えてくるんでしょうか。

タイルを置くのが楽しい!という評価なのか、ゲーム性が評価されてるのかはわからんままですが、楽しけりゃ文句ないってことで。
プロフィール

ひだり

Author:ひだり
川崎市で相方や友人たちとボドゲやってます。

オールタイムベストは、
・グローリー・トゥ・ローマ
・バサリ
・インペリアル
・アフター・ザ・フラッド
・ゴッズプレイグラウンド
・HABA社製品 全般

推理ゲーム好きだけど↑には入ってないという
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連絡先:hidarigray@gmail.com
※当blogはリンクフリーです

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